今日2月3日は節分
母はディサービスの庭で豆まき。
鬼は、所長さんお二人。
鬼は外!福は内!
とても盛り上がったそうです。
お昼は、特別メニュー「節分御膳」
*お刺身の盛り合わせ
(鮪、有頭赤海老、さわらのたたき)
*茶碗蒸し
*菜の花の白和え
*大豆とひじきの炊き込みご飯
*けんちん汁
*抹茶豆乳プリン
3時のおやつに
エクレアとコーヒー
とても美味しく完食したそうです。
私も食べに行きたかった!
お昼に食べ過ぎたので
お夕飯は軽めがよいと
母からリクエスト。
タラの芽の天ぷらは、
明日に延期しました。
茨城の実家に所用で帰った夫から
柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関に飾ったと
義母が生前毎年行っていた
節分の風習だそうです。
焼いた鰯の頭を
柊の枝に刺し、
玄関の外に取り付けます。
調べてみたところ、
昔から尖ったものや
臭いものには魔除けの効果があると
言われていたそうです。
なんと、この風習は
平安時代に描かれた
『土佐日記』にも登場しているとか。
夫は義母が大切にしていたことを
出来る範囲で継続しています。
頭が下がります。
義母も喜んでいると思います。