定期的に予防歯科に通っています

 

 

歯と歯ぐきの境目の溝、

歯周ポケットの深さを測り、

歯周病になっていないか確認します。

 

歯周病は、歯周細菌と呼ばれる

細菌が歯周ポケットに入り込むことで

発生します。

 

自覚症状を伴わない状態で

進行していくため

定期検診が欠かせません。

 

 

詰め物が欠けていないか、

虫歯ができていないか等を

確認します。

 

クリーニングで歯垢や歯石の除去を

します。

 

最終的に歯科医が再チェックして終了です。

 

 

前回一部欠けている部分を見つけてもらい

先日治療に行ってきました。

 

奥歯のセラミックの欠けた部分に

小さな虫歯ができていました。

 

こちらの歯科医には10年以上

お世話になっていますが、

虫歯を指摘された記憶がなく

ショックです。

 

幸い虫歯は、小さく、セラミックを

詰める治療で終了しました。

 

歯科検診を受けていなかったら、

痛みが出るまで虫歯に

気づかなかったと思います。

 

毎回丁寧にケアしてくださる

お気に入りの歯科衛生士さんのおかげです。

 

これまでもセラミックの被せものが

欠けてしまったことが

何度かありました。

 

あごの筋肉の硬さから

就寝中の食いしばりが原因と診断されました。

 

就寝用のマウスピースを紹介されました。

 

マウスピースにより

歯と歯が直接当たらないため、

食いしばりによる負担から詰め物や

被せ物を保護できます。

 

当初は真面目に装着していましたが、

徐々に面倒でさぼる日も増えました。

 

そして昨年コロナに感染後、

夜間、咳が出るからという理由で

中止していました。

 

欠けた部分を直しても、

また欠ける可能性があります。

欠けた部分の補強では間に合わず

被せもの自体の作り直しの場合あります。

 

種類にもよりますが、

1本8万円位はしたはずです。

 

歯科医に、

「最大の防御はマウスピースです。」と

言われました。

 

 

はい、その日の夜からまた使っています。

歯は大切です。