母は、側湾症のため、正しい姿勢で椅子に座ることができないことがあります。

姿勢が右側に大きく傾きます。

そのため首の筋肉が伸びて、首から肩に痛みが出ます。


肌が弱い母は、処方されているロキソニンテープは、常用できません。

痛みが強い時だけ使用しています。 私がドテラの会員になってからは、 ディープブルーラブというクリームを使用しています。

 


 

ウィンターグリーン、カンファー、ペパーミント、イランイラン、ヘリクリサム、ジャーマンカモミール、オスマンタスを配合したドテラの人気ブレンド「ディープブルー」からつくられたクリームです。

 

気になる箇所に塗ると、ひんやりとした清涼感とじんわりとした温かさを感じることができます。

 

毎晩、母が寝る前に、首から肩にかけてこのクリームを塗っています。

ここ数日、『痛いの痛いの飛んでいけー』とおまじないを追加しました。

母からは『飛んで行ったわよ』と返事。

良かったねと2人で笑い合います。 介護は、親と子供が入れ替わります。

昔々、私が痛みで泣いている時に、母は、『痛いの痛いの飛んでいけー』と

薬を塗ったり、痛い箇所を撫でてくれました。

母の優しい声と手のぬくもりで安心したのでしょう。

医学的にもこのおまじないは効果があるといわれています。

今は娘から母へのおまじない。

痛みが和らいでゆっくり眠れますようにとの思いを込めての手当てです。 介護は大変なことも多々ありますが、この時間は母と娘の幸せな時間です。 ディープブルーラブに感謝です。