料理経験値。
ワタスが「食物」と「栄養」について
関心を抱き始めたのは
持病が発症してからのことだ。
厳しい食事制限があるので
自分が食べられる物と食べられない物を
知る必要があったし
避けるように言われている料理も
調理の工夫次第で、食すことができるのだと
知った時の喜びは、ワタスの心の支えにもなった。
ネットやテレビの情報番組などからは
その手の情報をいくらでも得ることができる。
しかし、どんどん増えていく知識に対して
ワタスの料理の経験値は、
小学生の調理実習の時以来増えてはいなかった。
うちは父子家庭だったわけだけど
仕事人間な父は、家ではまともな食事をすることはなかったし
ワタス自身、体調悪くて寝込んでいることが多かったので
自分のために料理をしようなどという気力は湧かなかったのだ。
そんなワタスが、まともに料理ができるようになったのは
今の彼氏S君と付き合い始めてからのこと。
「料理好きなわりには、包丁の使い方がいまいち・・・」
と言われたことで、プチッと怒りの気力が湧いたことと
毎週通い妻をしていたので、自然と経験値も増えてきたということだ。
目指すは、料理上手な新妻!(ぇ
S君と付き合い始めて早3年。
料理上手も新妻もまだまだ遠い。
*************************
おいらにワンクリックで経験値をくれ!→人気blogランキングへ
今日も更新してます!→新・こんなおゲイの汚れ道。