昨日の記事のような時事もの(とくに殺人事件)に関しては
必ず反感や反発をくらうものだから
できるだけ書かないようにはしていたんだけど
もう書いてしまったし、しかも少々言葉足らずだったのも事実なので
責任をもって昨日の記事に、もうちょっと付け足そうと思う。
通り魔事件発生当時、
被害者たちにカメラを向けていた多くのギャラリーを見て
ワタスは思い出したことがある。
突発的な故障による航空機の緊急着陸って
時々発生するじゃない? (車輪が出てこないとかね)
一番最近起こったその緊急着陸も
ワタスはテレビの前で見ていたんだけど。
無事着陸に成功し、ホッとしたのも束の間、
飛行機から命からがら脱出した乗客達が
煙の上がる飛行機に向かって
携帯をかまえて、「助かった記念に一枚♪」とばかりに
写真を撮り始めるじゃない!
爆発する恐れもあるのだから、
そんなことしてる場合じゃないでしょ!
・・・とハラハラしているこちらの心中をよそに
当の乗客たちは、平気でパシャパシャ・・・。
この時と同じ印象を
通り魔事件でのギャラリーたちに感じたわ。
もちろん、あの時にすぐさま撮影した人がいるから
ワタスもニュース番組で、当時の状況を
知ることができたという事実は承知しているけれど
じゃあ、カメラを向けていた人達の中に
ジャーナリストのような使命感をもって撮影していた人が
どれだけいたのかについては、激しく疑問。
ワタスには、その多くが上記した乗客たちのように
「スゴイ現場に遭遇した記念」とか「友達との話のネタ」のために
撮影していたとしか思えない。
「人の命がかかってるんだぞ!」
と現場に詰め寄るギャラリーたちに叫ぶ警官の姿を見れば尚更ね。
だからって、「みんな、勇気と正義感をもって救助を手伝うべき」
とは言わないわ。
ワタスだって、あの現場に遭遇したなら
きっと何もできずに佇むしかできないだろう・・・と容易く想像できるし。
それでも、きっと「救助の邪魔にだけはならないように・・・」という
意識だけは働くに違いないと確信している。
現場から離れてどこかのカフェに入るか、
遠回りして駅に向かい帰途につくか。
それに関しても「薄情」「無情」という人もいるでしょうが
ワタスは自分の無力さと(救助に関する)無知を自覚しているだけ。
まあ、止血のためのタオルを貸すくらいはできるだろうけど・・・。
結局何が言いたいかっつーと、
ワタスには、生死を彷徨っている人達、
そしてその人達を救おうと必死になっている人達に向かって
記念のためにカメラを向けるような真似はできないし
してもイイという道理もないと思っているということ。
この事件で命を落とされた方たちのご冥福をお祈りします。
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