S君とのことを書いていると
読者様から、よく「とても愛しているんですね」とか
「それって愛ですね」とか言われるんだけど、
正直なところ、ワタス自身、
「自分以外の誰かを愛している」という状態が
一体どういうものなのか、まったくわからないの。
(ここで言う愛は、家族愛とか兄弟愛、友愛とは別の
他者との恋愛を指しています)
「愛とは、見返りを求めない無償のものだ」
と、よく耳にしたり、目にしたりするけれど
ワタスのする恋愛って、あくまでエゴだし
恋愛に限らず、人間関係って「ギブアンドテイク」でしか
成り立たないと思っているから、
奉仕に徹する「無償の愛」って、ぶっちゃけ理解できないし
自分には到底できない恋愛の形だと思う。
今流行りの恋愛マニュアル本にも
「~することが愛です」とか「~してこそ、愛ってもんです」なんて
愛を連呼しているものが多いけれど
ワタスはいつも、
「ふーん。でもそれって、アナタ(著者)の価値観でしょ?
残念だけど、それはワタスにフィットする思考ではないわ」
と思って、流しちゃう。
「愛とは・・・」としたり顔で語ってる人って、
なんかうさんくさく感じちゃうしね。
じゃあ、ワタスのS君に対する感情とは
一体何なのか・・・。
ハッキリと一言で表せる言葉は思い浮かばないけれど
恋愛を終えた後の「情」みたいなものが
今の二人を繋いでいるのは確かね。
「それこそ『愛情』ですよ」
と言う読者様もいるかもしれないけれど
今のワタスには、
「そうなのかもしれないけど、違うかもしれない」
としか返答のしようがないわ。
それが必ずしも「愛」である必要もないと思っているしね。
二人が心地よくいられるなら、それでイイじゃない。
「愛」という言葉に縛られるのはゴメンよ。
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