自然療法ってどんなイメージでしょうか?

 

 

最近までの

私のイメージは

 

自然療法=「自然のもの」を使う

 

そして

効果のあまり感じられないもの。

 

 

というイメージでした!

 

 

というのも

私の母が

ずっと「自然療法」に固執していて

私が子どもの頃は、

薬を使うことを禁止されていたのですね。

 

 

薬=悪いもの

薬を使わない=良いこと

薬を使わないということに必死でした。

そんな母が

私が30代後半の頃に

精神を病みました。

(うつ病とかでなく

入院が必要になるレベル)

 

 

 

それまでの私が

正しいとしてきたこと、

価値観はすべてそこで崩れました。

 

 

 

母によって正しいとされてきたことは

すべて、真実じゃなかったんだと知りました。

 

 

そして

私はといえば

高校生の頃から花粉症とちょっとしたことですぐ腹痛が起きる。

20代からは頭痛持ちにもなりました。

30代には坐骨神経痛、

年齢とともに、血圧もどんどん高くなりました。

 

 

そして

小さい頃から、とにかくいつも、すべてが 不安。

 

 

40代からは

頭痛が本当にひどくなって

頭痛薬が効かないから

クリニックに行って鎮痛薬を処方してもらうようになりました。

 

 

が!

それも効かなくて

寝込むことも多くありました。

 

 

 

薬は悪くない。

だけど

もっと心地よい方法で頭痛を治したい。

 

 

真剣に考えたとき

私が選択したくなったのは

 

 

それは

やっぱり自然療法でした。

 

 

 

本当の健康を手に入れるまで

私はめちゃめちゃ回り道をしてきたんですね。

今、52歳だから

52年間も回り道(笑)

 

 

私のように、

回り道をしないで

今すぐ健康を手に入れて

限られた人生という時間を自分らしく生き生きと生きる人を増やしたいんです。

 

 

そのためには

書いていくということが一番の近道なのだと思いました。

自然は、

ありのままの自分でいることをゆるしてくれる大きな力です。

 

 

自然は、

変わらないのではなく

常に変化、成長しているからこそ

悠久に変わらない姿を私たちに見せてくれている。

 

 

 

本当の自然療法とは

一つ一つの症状に揺らされて

そこに対処する、という方法論ではありません。

 

 

 

なぜなら

私たちは物質ではないからです。

 

 

 

現在ですが

回り道をした結果、

 

花粉症や坐骨神経痛はなくなり

血圧は正常値へ

頭痛も

頻繁に起こることはなくなり

体重も減って服のサイズは15号から9号サイズへ。

 

そして

ずっと頭から離れなかった不安、も

消えました。

 

 

健康を手に入れた私が今、思うこと。

 

それは

健康って

病気の対義語じゃないということ。

 

 

挑戦を楽しむマインドを持ち

人生という時間を体の全細胞で楽しみ、味わうということ。

 

 

 

自然療法とは

 

大いなる力、

見えるもの見えないものすべてと呼応して

地球が生まれた時から

成長と進化を続ける自然の力を借りて

 

 

自分という存在の中にある

リズムや力を取り戻すということ。

 

 

私にとって

それは

アロマセラピーやホメオパシー、

フラワーエッセンス、

そして

ホロスコープを使うことなんです。