オーガニックマザーライフ
明治神宮前店〈ハラカド〉スタッフのRIEです。
長いあいだ、
私は「生きづらい」という感覚を
母のせい、環境の問題だと思っていました。
人生を変えたい。
変えるには
気合いや努力が必要だと思っていました。
気に入らないものを
私は、ずっと我慢していて
我慢をすれば
いつか幸せになると信じていました。
だから
いろいろな癒しや
潜在意識のことなどを学んできました。
少しずつ変化はしていたけれど
根本的な生きづらさは
解決しなかったんですね。
自己理解もした。
心理学の本も読んだ。
言語化もできた。
それでも、
人の機嫌に敏感で
空気を先に読み
「私がなんとかしなきゃ」と
体が固まる癖は消えませんでした。
頭ではわかっているのに、
体がついてこない。
今なら、理由がわかります。
生きづらさは、思考にあったんじゃない。
体に、溜まっているからです。
なぜならば
体=私だから。
体に溜まっていた
「ちゃんとしなきゃ」は
呪いのように常に私を監視し続けていました。
(その呪い、
DNAで引き継がれている女性の想いだと思うんですが
それはまた別の記事にしますね)
その中で
スキンケアは私にとって
大切な時間になっていきました。
なぜならば
肌は私の愛を受け止めてくれたからです。
手をかければかけるほど
素直にすくすくと
水分を保持し
うるおいを保つようになってくれる。
そして
スキンケアの時間が楽しみでたまらなくなりました♡
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ゆっくり♡
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ゆったり♡
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正解の手順を探さない
頭を使わず
五感に浸る。
生きていて、気持ちよい。
まさに、至福♡
私の我慢は、顎と皮膚に残っていた
スキンケアを続けるうちに、
「ゆるむ」ことが感覚としてわかるようになり
どんどん力を抜けるようになりました。
呼吸が深くなり
不思議と「SNSを見る時間」も減っていきました。
そこで、はっきり気づいたんですね。
私はずっと、
何も言わずに耐えることで
自分を守ってきたんだ。
我慢は美徳として耐えていたのは
生き延びるためだけの方法でした。
我慢、やめよう。
そして
生き延びてきた私を
責めるんじゃなくて
褒めてあげなきゃ!と思ったんです。
皮膚は、外に出た脳。
触れ方は、神経へのメッセージ。
やさしく触れるたび、
体は
受け取ってくれたと思うんです。
「もう頑張らなくていい」
「ここにいていい」
「黙って耐えなくていい」
私は、
スキンケアで
自分に許可を出していたんです。
生きづらさが消えた理由
生きづらさが消えたのは
環境が完璧になったからじゃない。
我慢をするのが
心底アホらしく思ったから(笑)
皮膚を丁寧に扱っているうちに
外側の仮面がパリパリ割れて
皮膚が再生した。
新しい皮膚からは
関西弁で表現すると
「なんで私が我慢せなあかんねん?」
という細胞たちが
ぷちぷち元気にそれぞれ声を出しているんですよ(笑)
そして
人の感情を背負わなくなり、
正解を探さなくなり、
「私が悪い」という思考が出にくくなったんです。
フェムケアとしてのスキンケア
スキンケアは、
きれいになるためだけの作業じゃなかった。
生き方を変える入口だったんです。
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我慢をやめる
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黙らない
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自分の感覚を優先する
それを、
毎日ほんの数分、
皮膚を通して練習していた。
生きづらさを解決したのは、
努力でも、強さでもない。
自分への触れ方だったんです。
もし今、
「私が悪いのかな」と
どこかで自分を責めている人がいたら、
考える前に、
今日のスキンケアで
少しだけ手をゆるめてみてほしい。
身体は、
楽しく幸せに生きる答えを知っているからです。
You don’t have to endure to be loved.
(愛されるために、耐える必要はない)



































