⁡今回は、子どものころ家族や大人の間に入って

その場をなだめようと、がんばっていた。

そんな方へ小さな自分の肩の荷をおろす、

ということを書いています。

もし、今のあなたが。。

 

相手の気分に気がついて

その人が大丈夫になるようアドバイスをする。

沈黙が苦手でその場が静かになると

「なにか盛り上げないと!」と思って話題を探す。

そして家に帰って一息つくとなんか疲れた。

そんなパターンがあるのなら。

もしかしたら、子どもの頃に家族や親同士の

「取りもち役、つなぎ役」などをして

その場を穏やかにやり過ごせるようにする。

そんな役割を担っていた、あなたの中の小さな子が

活躍しているのかもしれません。

そしてその子の中では困っている人を見ると…

静かな空気や黙るという様子にソワソワ。

なぜなら自分にとって“黙り込む”ことは

困っていることで、黙っていると

「何か言え!」とその人が怒られる。

大変な目に遭う。

…などの連想が起こっているのかもしれません。

(この連続の内容は人によって様々です)

大人になった今、あなたが頑張らなくてもいいときや、

あなただけがやらなくていいときもありますよね。

でも“間に入って場を保っていた調整役”の自分が

安心していないと、その役割をせずにいられません。

「私がやらねば」はワルイことではありませんが

「私がやってもいいし、やらなくても、いい」。

そんな選択肢が増えるのはどうでしょう。

また、そもそも相手は本当に困っているのかどうか。

本人に解決していく力があるのかどうか。

自分の荷下ろしをすることで世界や

相手の見え方も違うものになるかもしれません。

自分に課していたもの、背負っていたもの。

気づく、労う、変化する。

そんな癒しもあります。

自分のパターンを知る、理解する。

知るは力💛

 

自分の気持ちと相手の気持ちの境界線については

こちらの記事でまとめています。

>>境界線(バウンダリー)まとめブログ


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