✢昨日お届けしたメールマガジンから
編集・抜粋して載せています。
突然の質問ですが「生きる意味や目的」って
あると思いますか？
私はこんな風に思っています。
人生の意味や目的。
それは起きていることがただ
起こり続けているのかもしれないですし、
起きたことから何かを学び、
体験を通して豊かに成長する、
それが人生を味わうことなのかもしれません。
そうでないかもしれません。
また、それぞれに何か使命や役割があって、
それをこの世界で発揮して楽しむことが
魂の役割なのかもしれません。
そうでないかもしれません。
同じ地球に生きていても100人100通りの人生があるように、
その命に見えているもの、思想の根底に流れているものも
本当に様々であり、そういう意味で私たちは
パラレルな宇宙やそれぞれの人生という
現象を見ていると思うのです。
ですが、その前提で思うのはいずれにしても、
人は愛に目覚めて愛に生きるのが魂の
自然な姿なのではないかな、いうことです。
セッションを通して、徐々に。もしくは急に
ハートが覆われていた雲から前面に
出てくることもあれば、
クラスの中で「！」のように何かに気づいたり、
答え合わせをされたりする。
そんな皆さんの姿を見ていると
「変わる」というより
「元の質が出てくる・戻る・思い出す」が
しっくりきます。
そういうときの、驚きつつもどこか安心や納得、
というご様子なのは、きっとそれが
ハートにとって自然なことで
「ホームに還ってきた」というしっくり感を
感じていらっしゃるからではないかと感じています。
そういう意味で“目覚め”というのは
本質はこれだよ、こっちだったよね、という
素に戻る、とか自然(本質)に還るとか
そういうことでもありますね。
つまり、ハートや思考が恐れや幻想の雲に覆われて
見えなくなっている
その視界をクリアにしていくこと。
相手を変えたり自分の性格を直そうとするのではなく、
真実を見えなくしているものはなに？
真実は、なに？をしっかり見ていくこと。
そしてそれにはまず、
雲(幻想、投影、思い込み)に気づくこと。
そんな一連の流れが
目覚めのプロセスだと言えるかと思います。
自分を愛そう、癒そう、とするというよりも、
本当はそうであるのに(愛であり、
傷ついたり欠けたりしていない存在)、
それを忘れている。
見えなくなっている。
その生命エネルギーの流れやハートの輝きを
遮っているものはなに？
そこに気づく。
気づいたら、必要なケアをする。
そんな気づきからのセルフケアが
目覚め(＝本当に起きていることは、何？
が明らかになる)
につながるセルフラブ。
愛に目覚めて、愛に生きよう♩
=========================
〇お問合せ・お申込みは
=========================
▶最新のクラススケジュールはAROHAM HPをご覧ください。
募集中のクラス- ※すべてオンラインのzoom開催です。
支援者向け
『トラウマと迎合について』第二期 3/20スタート