自然の中にいると五感を通して植物を感じます。

植物という“相手・対象“に触れると同時に、

手や耳、目、鼻を通して自分自身にも触れています。

そうして“自分“を感じるとき、

意識はその背景にある“生命“を感じています。

だから自然の中にいると自分の中の

“本来性“を思い出すし、

それは深く自分を感じると同時に

個人としての自分がうすまるときでもあって。

 

そこにナチュラルな解放や

くつろぎがあるからヒトは

自然を求めるのではないでしょうか。

解放しようとするのでもなく、

解放がおこり。

自分を愛そうとにしなくても、

愛そのものをした気づきがやってくる。

 

内側から、こうして在るコト、モノ、

考え、存在、全部が完璧だという

気づきは誰のものでもない。

…自然に触れていると

そんなことが起こってくる。

(ように私は感じています)

𓂅

森にいるとき。街中で花の香りに出会うとき。

こうしてヒトや植物、生命、社会、

地球の循環やつながりのことを思います。

𓂅

つらいときには気持ちや視野、

呼吸が固まりがちですが、固まってもいい。

それも自然。そんなときには

ただ気づいて視点を行き来する。

日々はそんな動きの進行形。

苦しいときときほど広い視野、

高い視座を思い出すことでヒトは

本来性に戻りやすくなるように思います。

そうして、ただのなんでもない、

そして素晴らしい自分を生きる、って

なんだかいい感じしませんか☘︎
(高い、というのは崇高な

ということではなく、

いのちの円環の全体をみるという意味です)

 

 

梅雨ですね。

身体はカラッとお過ごしください♩

 

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