いろいろあるけど安定化♩

暑い日が続いていますね。
スイカがおいしい～

さてトラウマセラピーに携わる中で思うことがあります。
国内外、いろいろな手法、研究で言われていることの共通点、

それは「まず安定の基盤をつくる」こと。

ここを起点に、解決行動だったり
過去の痛みのケアだったり
今を充分に生きる、、

という目的を進めることができます。

以前に開催したクラスで

・安定化
・今なにが起きているの？責める前に理解する
(トラウマインフォームドケア：TIC)

このあたりについて話しています。
よろしければご覧ください。

▶動画　約1時間

『心と身体のレジリエンストークー生について語ることー』

ー動画の内容ー

身体の慢性不調、原因不明の症状。
心の落ち着きのなさや緊張感。
対人関係の悩み。

一見、全部違うテーマのようですが
「自律神経の調整不全」という観点があると、
それらはどう見えるか？スタンリー・ローゼンバーグの
『ヒドラの頭』を例に解説しました。

また、見えていることの奥にある目をむける
『トラウマインフォームドケア』という
理解のこともお話しています。

心と身体のコンディション。
移り変わるその時々の状態で関わりる。
それが生きていること。

そしてまずは真ん中にいる自分を自分で
労わっていく。
そこから心地よい毎日がはじまる。

…そんな個人の癒しと他者との関わり。
社会への関りについてのトークです。

後半に短い調整ワークもあります。
よかったらご一緒にお試しください。