『いやです、だめです、いきません』

岩崎書店

 

性教育のことを調べる中で手に取ったのですが、

とても勉強になりました。

わかりやすくて具体的!

・へんな人やあやしい人、

あぶない人の見分け方、

・状況の判断の仕方、

・具体的に子どもはどうするの?

・安全を自分で確保するための

「安全基礎体力」の作り方、

・親が子へどのように教えてあげればいいか、

 

などなど大切な情報が

丁寧に書かれています。 

イラストも多めでお子さまと一緒に

読みながら学ぶのも楽しそうです。

いいなと思ったのは

 

『「やさしい人・信頼できる人が

自分のまわりにはたくさんいて

守ってくれている」ということをまず、

教えてください。

そのことを知らなければ、

みんながあやしい人に

見えてしまいます』

 

という部分。

危険を避ける話をするときに

世界は怖いところだ、という印象にならずに、

するべき注意ができるって大切なこと。

こういう本て他にもあるのかな?

WSもあったら良さそうだなと思いました!

お子さまやパパ、ママを

支援する方々にもお勧めです♪

 

 

 

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