「もしまたあの発作になったらどうしよう。。」

 

そういう考えがでてきて、つい

自分のやりたいことを我慢する。

それがストレスだ!

 

「今までと同じ生活に戻りたい。。

戻れるのかな。。」

と、ため息が出てくる。

 

そんなことはありませんか?

 

 

「電車に乗るのがこわい。」という
ご相談をうかがうことがあります。

そのとき、その方の中で
 

「どんなイメージがあるから

怖くなるのだろう?」
 

ということを見ていくと、

例えば

・もし電車の中で具合がわるくなったらどうしよう。

・そのとき降りれなかったらどうしよう。

・助けてもらえなかったらどうしよう。

・軽くパニック状態の自分をみて
「なんだあの人。」と思われたらどうしよう。


という
「~~になったらどうしよう。」
の考えがたくさんあったりします。

これはこれでリアルに想像できるので
ますます不安になるのもわかります。

こわくもなりますよね。


こう思っている方に


「でも、大丈夫ですよ。
助けてくれる人もいるし、
電車を見計らえば、空いているし。」


と言ってもその言葉は入りません。


「いやいや、いやいや!
だって絶対まずい感じするし!」


という怖さの体感があるからです。

カラダで反応することは
現実感がましてくるので

ドキドキ

ソワソワ

この感覚が出てきただけで

『駅のホームで電車を待つ私。』



『これから降りれないかもしれない
恐怖の電車がやってくるのを

待っているところ。

そこで待ち構えている私。』

という感じにもなります。


パニック発作がある方は、
発作自体もイヤですが、
「また発作が起こったら、どうしよう!」
という
発作が起こることを考えると、こわい。

というストレスもお持ちです。

こうなると日常生活の中でも

「いかに大丈夫でいるか。
安全なルートはどれか?」

などに気を配るようになるので
それだけでも疲れてきます。

「本当は会社帰りに同僚と

一杯飲んで帰りたい。
でも、飲んだらよけいに具合わるく
なりやすくなるかもしれない。。
…やめておこう。」


こうして、やりたいことを
我慢することが増えているかもしれません。

それもまた悔しいし、つらいですよね。

けれど、ここには先に続く道があります^^

パニック発作の不安というのは
「考えて納得できる。」というものではないので

・いつ、何に対して不安が高まるでしょう?
・これはいつからでしょう?
・もしパニックになって、一番恐れているのは
どんなイメージでしょう?
・どうなってしまうストーリーが
頭に流れているでしょう?


このようなことを見ながら、
同時にセラピーを使って

『認知(考え方)のシフト

もとになる不安感の解放(セラピー)』


をしていきます。


考え方は変えようと思って変えられたら
たぶん、誰も悩んでいないので^^

変えようと思っても、
どうしても握りしめる部分を見つけて、

そこにセラピーをする。


そんなセットが有効になるのです。


パニック発作、パニック障害で
お悩みの方は年々増えていますが、
同時に対処法やケアの方法も
どんどん解明されています。

いつもの日常生活にも
必ず戻れる症状です。


また好きな時に好きなところへ

スムーズに行けて。

 

食べたいものを安心して食べられて。

 

将来の不安対策ではなく、

希望を叶えることに考える時間を使える。

 

そんな日常が戻ってきます。


一人で不安を抱えている。
そのまま日々奮闘されている方が
少しでもラクにまたリラックスして。
いつもの暮らしができますよう。


今日もよい一日をお過ごしください♪

一人で取り組むのがつらいときには
セラピーやカウンセリングもご利用ください。

 

 

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