稲葉俊郎さんの『いのちを呼びさますもの』
ヒトのこころ、身体、生命をいろいろな角度で
解体している新しい解体新書のイメージです。
p114
『自分との折り合いや自分との対話、
その手法に磨きがかかり洗練されていけば、
そのプロセスで生まれた創作物は個から普遍へと通じる。』
個のことを深くみていくと全体に通じているし、
フォーカスを絞ると個の現れにもなる。
純粋な問いかけや好奇心からの対話。
そこから知る心の声にはいつも感動します。
生き生きとした、いのちそのものを感じるから。
それはなんとなく、いのちというより、愛。という感じです。
ユニークで壮大な生命のストーリー。個人の美しさ。
その一遍を垣間見れるセッションは、やっぱりいつも感動します。
…そんな風に仕事での現場や自分のことを浮かべながら
静かな興奮が押し寄せます。笑
で、どんどん読み進めてしまうのだけど、
ゆっくり読みたい本です。
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