アメブロの記事で斉藤考さんの著書:

「疲れない身体をつくる本」
が紹介されていました。


記事を抜粋すると


『「疲れない身体」をつくるための重要なポイントは、
あらゆるストレスをためず、「流す」ことにあるといいます。

「からだが疲れるのは、
過労やストレスなど原因はさまざまですが、
結果的に血液に代表される体液や空気の流れが悪くなるからです。
精神的な疲れも、仕事や人間関係など原因はさまざまですが、
ムダや無理、コミュニケーションなどの問題から、
物事の流れが悪くなるからです。
血液を流し、呼吸を流し、気を流し、ムダなものを流す。
そうしてすべてがスムーズに流れれば、疲れも流れ去ります」
(本書より)』



と書かれていますが、共感です。
(でも、”疲れない”ってあるのかな~と思うけど。
疲れにくい、ではどうだろう。)



”ためずに、流れをよくする。”

とありますが、

ここで足したいのは
「あまり気にせず、スルーする。」
だけではなく、
「いやな気分はキャッチして、リリース。」
ということ。


キャッチしっぱなしでもなく、
スルーだけでもなく、
キャッチ(見る、知る)&リリース(解放、流す)の
組み合わせ、
とうことです。



全部が全部に向き合う、ということではないですが、


ご自分のパターンで例えば


・とても真面目に取り組む

&やり過ぎる傾向にある。


・ネガティブは苦手だから、

常にポジティブなところを見るようにする。


・とりあえず、あまり気にしないようにする。


など、偏りはないかな?


どこか、無理をしているところはないかな?
などをみて、バランスを取られると
「自分のちょうど良い感じ」がでてきます。



ぜひ、ご自分のクセをみながら
疲れにくい心と身体つくり、

されてみてくださいね。



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