もう一つのブログ でも紹介したのですが、素敵な本だったのでこちらでも別の切り口からご紹介します♪

こちら、一気読みでした。書きたいこと、思ったこと わんさか出てきて、かなりセッション萌えしています!


からだは自由に こころは軽く(渋谷区富ヶ谷のヒーリングサロンAROHAM)

【自分を信じるレッスン-マインドフルネスセラピー入門-】
著・手塚郁恵/NPO法人マイセラ・ジャパン


私はセッションの始まりに、
「自分の体を感じて見ましょう。どこを強く感じますか?どんな感覚があるでしょうか。」

ということをたずねますが、


「うーん。よくわかりません。」


という方がとても多いです。


そして、この本は、『自分の(心やからだの)感覚がわからない』という方に(も。)

とてもおススメなのです。実際、そのような方がどのようにして、

自分とつながり、心や体の感覚を取り戻していくかを

とても優しいまなざしで書かれています。


『マインドフルネス』な状態で、ただ、自分のからだ・気持ち・

内側で起こっていることを眺めているだけで、
いろんな気づきがわいてきます。

(「マインドフルネス」は色んな定義がありますが、

「思考を休めて体の感覚に目を向けること」とでも言いましょうか。)


ふだんの私たちは、思考や判断、評価の世界にいることが多いので、

いわゆる「ネガティブ」な気持ちや反応があると、


すぐに 「これはダメ、」「こんな私はイヤなやつ」 など、その「ネガティブ」を排除しがちです。


でも。

たとえば、その「怒り」の感情や「首のかたさ」は、

どうして、そこにいるのでしょう。


何か、あなたに言いたいことや伝えたいことがあるから、

目を向けてもらおうとして痛みや固さを発信している、と考えたらどうでしょう。


「自分の感覚がわからない。」のが、ダメなこと、残念なこと、

と言っているのではありませんよ~ 


「わからない」には、そうなるそれなりの理由があるんです!

ということが言いたいのです。
そして、そこの気づきからが「自分のハートにつながる、思い出す」旅のスタートです。

もし、これからすーごく悲しい気持ちや体の不快感が出てきたら、

「なんで!」「ないことにしよう!」とする前に、
一呼吸して、「その感覚」に「こんにちは」を向けてみませんか?


一人の時間のとき、誰も責めません。ばかにしません。

だから、どんな思いがわいてきても、どんな感覚を見つけたとしても
「こんにちは。そこに、いたんだね。何か、言いたいことがあるのだね。」と

声をかけてみてください。
「自分に優しい声なんてかけられない!」という方は
「そこに、いるんだね。」だけでも構いません。

まずは、NOジャッジ、NO批判からグッド!


そうすると、そこから見えてくる、聞こえてくる「本当の自分」が見えるかもしれません。

「本当の私」が力を取り戻すと、自分に力が戻ります。

一番近くの、心強い味方が現れますよラブラブ


少し宣伝になりますが、AROHAMのワークショップ「Hi,me」シリーズ

実はこの意味を込めているんです。
「Hi,me=こんにちは、私。」をするように。

自分のハートと改めてつながれたら。そんなコンセプトで組んでいます。


日曜日には、セルフセラピーの「ピクチャータッピング」をします♪
こちら、あと3名空きがありますので、「マインドフルネス」な感じや

「ピクチャータッピング」にご興味のある方は、ぜひお越しください。


<<Hi,me ピクチャータッピング ワークショップ>>

8月25日(日)10:30~12:30 2000円 持ち物 自分の飲み物。
場所:AROHAM(渋谷区富ヶ谷です。お申込の方に詳しい場所をお知らせしています。)


お申込・お問合せ
09061396511
aroham.kee@gmail.com



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