代々木公園駅のヒーリングサロン AROHAM アロハム のブログへようこそ
今日はトレガーアプローチのフェスティバルに参加してきました♪
数年前に中安一成先生づてに知って以来、はまっています。
(と、言ってもプラクティショナーではないのですが。)
実はトレガーのエッセンスをAROHAMのセッションでもかなり取り入れているのです
個人的に、全ての施術者、ボディワーカーさんにおススメです。
今日はトレガーアプローチのセッションを受けたのと、デモストレーションを見てきたのですが。
あ~~~
いいね~~~
この感じだよ。
このスタンス
って、なんのこっちゃ、だと思いますが、要はトレガーアプローチは
「身体のゆるみを思い出す」アプローチです。
(プラクティショナーの方、違う見解だったらごめんなさい。)
身体の状態を一切ジャッジせず、「今、そういう状態。」と見ます。
良い、悪い、治すべきところは、という見立てを一切せず。
あとは「彫刻・ラインを取る」という、身体の表面に手を沿わせて感覚に意識を向けてもらうことをしたり、
腕や足をゆら~りと持ち上げて「重さを測る・預ける」ということをしたり。
受け手さん主体でワークが進みます。
でも、受け手だけではなく、施術側も自分のことに意識は向けたままで、
休みたくなったら休む。
ムリはしない。
ある程度働きかけたら、相手の身体からそっと手を離し呼吸を観察したり、
内側で起こっている統合や解放のプロセスを眺めてみたりします。
私、このジャッジしない、内側(自分の中)に答えを見ていく。
ワーカーもムリしない。
この感じがすごく好きなのです。
施術するときって、どうしてもジャッジや自分の意図・思いを乗せそうになるのだけど、
相手(あなた)側にある答えや自主性をみること、お互いにムリのない感じ、好きでねぇ。。。
お客様の目的によっては「歪みを治す」「肩こりをなんとか」「リラックスしたい」ということがありますので、
それにお応えもしますが、合間あいまで、トレガー入れているのです。ほほほ
普段のふとした瞬間にも使えますよ~トレガー的問いかけ。
「自分にとっての心地よさはどんな感じ?」
「自分が負担になるのだったら、間を置く。やめてみる。」
これ、インテグラル心理学でいうところの自己愛です。
「ハートは何て言っている?」ハートメインの選択。
身体の声を聴くことは、ハートの声に耳を傾けること。
身体とココロはつながっているね
ちなみに伝説のボディワーカー(kee定義)の中安一成先生も会場にいらして、
「あなたにとってトレガーアプローチとは?」と聞かれて
「ボディワークの水戸黄門です!」と答えていました。
深すぎて意味分かりません。
中安先生の講義から学んだこと、ものすごーーーーく大きいです。
私のボディワークの礎です。
アレンジトレガー受けたい方、AROHAMのセッションにどうぞ♪
love&joy
AROHAM
kee