これは当院にお越しいただいている方にお話しておりますが(10年くらい前から)


予防ってとても大切で

予防を続けると、予防しなかった人と比較すると

比較した方が明らかに健康な老後をおくれるってのがあって


少子高齢化社会になり、

団塊の世代の方が老人になった昨今


医療負担が増えて、

保険制度で何とかなっていたものが縮小し始める時代になると思ってます。


ただ、その為に、予防が死ぬ程頑張れば良いのか?と言うと、そうでは無くて、

ある程度の予防でいいと思ってます。



特に一番なのが、

スポーツ


ただ、ご高齢の方がスポーツをするだけの広場も減ってきているので、

なかなか難しいところではありますが、


こういったのもコミュニティを作らなければうまく機能しないと思っていて、


そのコミュニティは自治会が担うのが良いのではないか?と思ってます。



これは私の推測ではありますが、

jリーグに多額の補助金を政府は出しましたよね。


しかも、こども家庭庁から


この表面だけの事柄だけみれば、

こども家庭庁がなんでJリーグに?ってなると思うのですが、


今や子供たちは、野球よりサッカー


でも、運動能力は下がってきているわけで、

国としてどうにかしようと動いたのかな?と

(本来なら東京オリンピックで火付けしたかったんでしょうけど)


ただ、今の公園、サッカー禁止、野球禁止

とても多いんですよね。


この動きを皮切りに、

今後高齢者のスポーツに対する意識変革を図ってくるのではないかな?と思ってます。




何故この話を。


と思われるかもしれませんが、


運動から離れていた高齢者の方が

運動をいきなり始めると


大体は負傷するんですよ。


それも一般的な転倒とかも多くなるでしょうけど、


疲労による故障


これ間違えなく増えると思います。


10年後どうなるんでしょうね。


当院では運動、お勧めしちゃいますよ。




と言いながら、私自身もやらないと


ってなってますので、私も重い腰あげてみますね。


あと、運動始めて、疲労でキツくなる方、

整体やマッサージ院等でメンテナンスはしてくださいね。


壊れにくくするために。