お子様の行動が怪しいと思われたり


記憶が問題だからと障害者じゃないか?と考えられる方も多くなっており、

検査を受けられる方も多いです。


明らかに問題が感じられる場合、

まずは、幼稚園、保育園に通われているのであれば、先生に相談してください。


幼稚園、保育園の先生は数多くのお子様を見ておりますので、

これから成長するに当たって、

なんとなくですが、ベテランの先生は感じているところもあります。


小学校に入ってから、

いじめ等が出てくる可能性があります。


ですが、子供がイジメを親に言わず

塞ぎがちになるお子様がいます。


そして、学校に行かなくなり、

不登校になられるお子様


親は何とかしてあげたいと考え、色々な検査を受けさせます。


そして、許容範囲であったとしても、

可能性で発達の問題の指摘があった場合



親は発達障害だと強く思うようになります。


こうなると、子供は他人に対して

言葉を発する事が怖くなることがあります。



こうなると、親は対人恐怖症じゃないか?と

考えられ、更に検査をします。



明らかな障害が見つかればとは思いますが、


ボーダーの場合でも

障害者として考えてしまいがちです。


この場合、更に親が介入することで、

子供の自主性を押し殺してしまうことがあります。


ヤキモキしますが、少し待ってみてください。


そして、障害者と認定されても、

治らないものではないと考えてみてください。



どんなお子様にも、長所はあります。


短所を見るのではなく


長所を探してみて、伸ばしてあげてください。



ボーダーのお子様は突然変わることがあります。



ただ、これが難しい場合があります。


起立性低血圧、起立性調節障害


等が合併するケースです。



コロナの後遺症でも良く見られます。


コロナの後遺症の可能性が有る方は、医師の診察を


そうでなかった場合は、検査データをお持ちなら、問い合わせをください。

※検査データがある場合はご提示をお願い致します。