先日アライメントと言う言葉を使って
少し表現をさせていただいたのですが、
もう少し細かく書いておきます。
関節運動学は解剖学的な関節構造をもつ滑膜関節に生じる関節面相互運動
屈曲、伸展、回旋などの骨体の角度変異の骨運動や滑膜関節以外の連結で生じる運動は対象とはしないとして、
人体運動学、運動力学、運動学、骨運動学、関節運動学
を理解する事で運動可動域や
滑膜や滑液などが理解ができ、
その回復をさせるための道が見えやすくなると思います。
解剖学で学ぶ、関節の分類は
形状による分類だったり、
運動様式による分類などを勉強していれば、
可動域や角度、
ある程度の伸縮も理解がしやすくなると思います。
それがわかると
副運動や構成運動がわかるようになり、
滑りや転がり、軸回線なども理解がしやすくなると思います。
ですので、ここは以前にも書きましたが、
カパンディがかなり役に立ちます。
(書籍)
これが理解できたら、
運動時、静止時の関節面の中心軸を
考えてみると、
解剖学的位置と照らし合わせる事で、
異常部位を見つけやすくなります。
ちょっとわかりにくいと思いますので
ざっくりと崩します。
関節面があります。
一つの骨がどれだけの動きをするのが一般的なのか?
を理解します。
関節が滑液がある関節が固着していた場合、
滑液が無くなれば、動きは弱体化し、
周囲の筋肉は伸縮性を失い、
線維化していきます。
と言うことは、
ちゃんと動きを元通りにして、
循環の改善をしてあげると、
一時的にでも関節運動機能は改善し、
痛みの消失に繋がることが大半です。
しかし、可動範囲を大きく超えて調整してしまった場合
その時と場所にもよりますが、
大体は、痛みと炎症が起こります。
その場合はどのようにしたら
大きく超えてしまった問題の解決ができるのか?
は想像してみてください。
まずは、文字も大事ですが、
多くの方を触ること
そして、痛みのない人の可動域を理解すること、
痛みのある人の可動域を理解することです。
それができればすぐに次へいけますよ。