消費税は何パーセントまで許せる? ブログネタ:消費税は何パーセントまで許せる? 参加中
本文はここから





個人的な考えなのですが、現状が一番かと思ってます。

消費税を上げないと税収が見込めないと言いますが、

日本っていろいろな所に税金が掛けられているので、税に対して、税を上乗せしていたり

結局20パーセント以上が税として支払う形になっているのではないでしょうか?

例えば、自動車

自動車税に、ガソリン税、重量税、消費税
もっとあるかもしれませんが、税金だらけ、

事業仕分けで色々な仕分けがされてきておりますが、仕分けするのは良いとしても

税収アップになる為には、消費につながらなくては税収は下がるんじゃないかと思ってます。

例えば3%~5%になったときも、税収は下がりましたし、景気と関連して国税は下がってきてると思うんです。

企業への税率をもう少し緩和してもらって、会社員へダイレクトに所得が上がるようになってこないと、

税収もあがらないのではないでしょうか?


このままいけば、はるか昔の時代の、百姓さんに過大な税をかけて、一揆が起こったようにもなりかねないかと^^


確かに日本としてのブランド感は必要にしても、国内の会社が海外へ受注委託するようになってきているので、

これでは国内のお金が流れすぎてしまうのではないでしょうか?



削れ削れもわかりますが、削って削って10兆円クラスを毎年作るのは無理だと思います。

仕分けして削り取って、その後どう構築するのか?

そこが問題かもしれないと思ってます。