ご無沙汰しております。 | 2019年3月19日 死産。さいたま赤十字病院で起こった話。
更新できていないのに、いまだに沢山の方がフォローしてくださっていて、本当にありがたいと思っております。

本当にありがとうございます。

もうすぐ7ヶ月が経ちます。

病院への怒りやさくらちゃんへの申し訳ない気持ちを持ち続ける事はとても疲れる事であり、あまり考えないようにしようとした事もありました。

折り合いをつけたり、ある程度諦める等考えた事もありました。

でもそれはさくらちゃんを忘れようとしている事のように考えられ、自分は最低な母親だな、と思ったりしました。

このままだとあと数年、数十年後になってもずっと怒りと悲しみ、さくらちゃんへの申し訳ない気持ちはずっと残ると思います。

雨が降る度に、もしかしたらさくらちゃんの欠片がまた流され汚されたりしないか。

でももう7ヶ月経つのだから、欠片もなにもないのかななど、色々な事をぐるぐる考え、またさくらちゃんに申し訳ない気持ちになりました。

心療内科にかかろうかとも考えたのですが、胎児を病院側がトイレに流すという理解できない出来事に、話を聞いた医師を困らせてしまうかもしれないと思ったり、逆にもう7ヶ月も経つのに何故ここまで考えるのか?と思われ、自分の期待している反応が医師から返って来なかったら、さらに精神的におかしくなってしまうかもしれないと思い、行動できていません。

天使ママ同士のお話し会に参加してみようかと考えてみても、あまりにもショッキングな内容に、他のママを傷つけてしまう気がして参加できていません。

供養したいと考えていますが、骨もないし、エコー写真は唯一私とさくらちゃんが親子だった証拠なので、お寺に預けたりしたくありません。

どうすればさくらちゃんに対して償う事ができるのか、また私達自身の心が良い方向に考えられるのか、沢山考え行動してきました。

病院にも色々な要望を出しました。

いくつか病院も要望を叶えてはくれましたが、叶えてくれた内容はおまけで要望をだした内容のみであり、病院は謝罪するばかりで、私達の本当の要望を一つも叶えてくれていません。

死産宣告された日、心が凍りました。

死産してトイレに赤ちゃんを流され、心を粉々にされました。

上の子の笑顔、暖かさ、存在がなかったら、今の私はいなかったと思います。

また私の状況を知った知人、職場の方の沢山の温かさに気づくことができました。

ろくに仕事もできなくなり、当日欠勤をたくさんしてしまい、本当に迷惑をかけてしまっています。

それなのに自然な反応で返してくれたり、さりげなき気にかけてくれるので、心の負担が少し軽減されています。

本当に感謝しています。

上の子含め、周りの方に迷惑をかけたらいけないので、普通に接したいとおもっています。

本当に恵まれていると感謝している私と、心で色々とぐちゃぐちゃ考えている私。

距離は離れていくばかりです。

いつまで私はこのブログを書けるかわからなくなってきました。

しかし、このように発信できる場所を失くされたら、本当に自分がどうなってしまうか自信がありません。

本当に私達のような経験をする方を一人も出してはいけないです。

本当に地獄です。