資格を取ったけだけ…から活かせる私へ！
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アロマトレーナー＆カメラマン 小池まゆみです
「この精油、こっちの本には◯◯作用って書いてあるけど
精油事典にはその作用が書かれてないんです…どっちなんですか？」
AかBか、白か黒か
どっちなの？という質問
生徒さんからよくされます
が！
アロマテラピーに関して
二者択一のような考え方だと
情報に振り回されてしんどくなってきますよ
まさに過去のわたしがそうでした苦笑
経験値からのおはなしです
こんな話をしたくなったのは
智美さんのこの記事を読んだから
絶対に読んだほうがいいよーって
きょうのメルマガでもご紹介しちゃった(*´艸｀*)
特にここ、わたし的にかなりポイント↓↓↓
植物って、お薬と違って、いろいろな成分がたくさん入っていて
「血圧下げる薬」「血圧上げる薬」と2分できるほど単純じゃありません。
（血圧のために開発されたわけじゃないし）
それよりも、なぜだかわからないけれど（←科学で解明することが正解じゃないと思う）
体を良い状態に導いてくれるのが、精油だったり、植物だったりします。
ホメオスターシスというやつですよ。
そうなんですよね
薬と違ってパキっと区分できないのが精油
で、それが精油の良さというか
そこに精油を使う意味があるというか
パキっとはっきり区別できるものがよければ
薬を使ったほうがいいんじゃなかなって思います、わたしは
で、この『わたしは』っていうのも大事ね
専門家によって捉え方が違って
どれもきっと一理あって
これしかダメ！ってことでもないんですよね
そ、このあたりも白黒はっきりさせようとすると
しんどくなってきます
いろんな解釈があって
そのなかで自分はこう思うという
自分なりのルールを決めていかないといけない
アロマテラピーってそういう世界だと
わたしは思ってます
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