【シェア会レポ】小池先生の目を通したセミナーの内容、案の定(笑)とても面白かったです

資格を取っただけ…から活かせる私へ！

「アロマの知識 ✕ お教室の写真 ✕ 生徒さんへの伝え方」を磨いて

選ばれ続ける教室になるお手伝いをします

アロマトレーナー＆カメラマン　小池まゆみです

２０１９年ナード・アロマテラピーセミナーシェア会

全日程が終了しました

やりますよー！とアナウンスしてから

開催までの期間が短かったこともあり

各クラスとも少人数での開催でした

が！

逆にそれが良かった！！と思えるくらい

どのクラスも参加メンバーさんとじっくりと

意見交換などもできました ^ ^

ただただ一方的に情報提供するのではなく

お互いの経験や意見を交換できる

そんなシェア会になってよかったなー

ご参加くださったみなさんのおかげ！！

「興味があるテーマだったけど

都合が合わなくてセミナーに参加できなかったから」

「ナードの世界が知りたかったのと

介護・臨床アロマに興味があったから」

「内容が"がんによりそう"だったので、
アロマの役立て方をぜひ知りたいと思ったから」

などなど、ご参加くださった理由はさまざまですが

やはり、「ガン」というテーマだったからという方が

多かったかなぁ…

実際のナードセミナーも、このテーマだから

はじめて参加しました！という方の声を結構聞きましたね

常に死亡理由の上位に位置し、

いまや２人に１人がガンに罹る可能性があると言われてます

ご本人が、ご家族が、お友だちが

ごくごく身近な方にがん患者さんがいらっしゃる

そんな方も少なくないからこそ

ボドぅー氏もこのテーマを設定したのでしょう

がんの治療において、医薬品は欠かせない。

精油は補助的な役割で寄り添うものであって、

抗がん剤の必要性を避難したり、現代医学に

相対するものではない。

セミナーの冒頭、ボドゥー氏がおっしゃったこと

この考え方を大前提に、がん患者さんの

心や体の辛さにアロマテラピーでできることには

こんなことがあるんじゃない？

という、ボドゥー氏からの提案を

【こいまゆフィルター】を通してお伝えしたシェア会

はい、そうです

ボドゥー氏が話したことを、そのまーんま

まるっと話すわけではありません

ときには、

これってどうなんだろうねー？

なんて毒も吐きます笑

感想をいただいているので

いくつかご紹介させていただきますね ^ ^

（印象に残ったことは）いろいろありますが、とくに、自分の感覚を大事にして「んっ？」と納得がいかないことがあったら調べて考えて、を繰り返す、というこいまゆさんのスタンスにむちゃくちゃ共感いたしました。

受講生さんの中には、ほんとに「何でも」聞いてくる方がいらっしゃいますが、そういう方に限ってコチラが丁寧に答えても、またしばらくすると同じような質問をしてきますね。講師としてそれぞれの方に何をどこまで、という匙加減はほんとに難しいと思います。　

講座の中で、アロマは（精油は）いいものだからこそ、いろんな条件・環境を見極めながら慎重に使う、って大事な視点だと改めて感じました。

ボドゥー氏は、理系で数学的、科学的根拠ありきの方なのかと思っていたら、意外と抽象的なことも言うんだなとびっくり致しました。フランス人のカルチャー？なのかもしれません。（私が知ってるフランス人とは違う(笑)）

私のサロンにお見えになるお客様には、科学的根拠はあえて説明していないので、それはそれで良いかなと思っております。元来、私も理論を知ったうえでの、感覚重視の傾向があるので(笑)

けれど、抽象的な部分をまゆみ先生が一生懸命、調べてなるべく科学的根拠を見出してくださったのがうれしいですね。

また、「がん」と一括りにしていますが、がんにもいろんな種類がありますよね。

女性限定のサロンをされている人だったら、女性ホルモンに関することは注視する必要が出てきます。今回の内容を踏まえたうえで、クライエント様にどのように対応するのが良いのかいつも以上にカウンセリングに時間をかけて、アグリーメントまたはコンセンサスを取っていくことが、アロマセラピストに求められるなと思います。

さらに、諸症状に対するブレンディングレシピは、がん患者だけに限らず他のクライエント様にも応用できるので、参考にします。

内容が"がんによりそう"だったので、アロマの役立て方をぜひ知りたいと思いました。

ボドゥ氏がどんなふうに考えていらっしゃるのかも知りたかったですし、小池先生の目を通したセミナーの内容を聴きたかったので、申し込もうと思いました。案の定(笑)とても面白かったです。

それぞれのトピックについての内容が濃く、さらに先生の忌憚のない考えをお話しを伺えたことが（印象的）です。

ガンという病に関わるデリケートな内容なので

内容そのものはもちろん

講師として、アロマセラピストとして

この情報をどう活かしていくか

どんなスタンスでアロマテラピーを

提供していくか

そんな在り方のようなものを

考えていただける時間にもなったみたいだと

いただいた感想から