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アロマトレーナー＆カメラマン 小池まゆみです
１２月になって、【冬至】の話題がネット上にあがるようになりました
あ、ちなみに今年の冬至は１２月２２日だそうです
冬至の『ゆず湯』は和のアロマですから
当然、アロマ業界の方も冬至の話題に触れるようになりますねー
そして、わたしも例外ではなく
いま、こうしてゆず湯のことを書いているわけです笑
で、そんなゆず湯なんですが
お風呂に入れたゆずを潰してませんか？
ゆず湯のやり方というのが
いろんなサイトにアップされてます
● ゆずを丸ごとお風呂に入れる
● 輪切りや半分にカットしてお風呂に入れる
● ところどころ皮を削いでからお風呂に入れる
などなどなど
で、こういったものを参考にされる方も
多いとは思うのですが
アロマ畑のニンゲン的にオススメできないのが
果皮に傷をつけること
お風呂の中でゆずを潰したり、皮を削いでから使ったりするほうが
香りが強くなります、たしかに
香りを楽しみたいから、
そういったやり方をおすすめするってことなんでしょう
皮を傷つけると香りが強くなるのはなんで？
皮に精油が含まれてるからです
精油はお湯に溶けません
なので、皮を傷つけたゆずをお湯に入れると
ゆずの皮から滲み出てきた精油がお肌に付着して
ピリピリしたり、真っ赤になってしまったり
ということが起こりかねないんです涙
友人の子どもたちの
ピリピリ経験はこちらにて↓
精油成分のなかには
多少、親水性がある成分もあります
でも！
ゆず精油の主成分
モノテルペン炭化水素類は特に親水性が低い成分ですから！
くれぐれもご注意くださいねー
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