1時間くらいだったようです。
絶食に耐え、17時10分に手術室へ出発しました。
不安だったと思います。
私も不安だったから。
長男のCT画像
この部分は安定しているとの事で、プレートやスクリューなどは入れていない。
脛骨の骨端線部分が半分に割れてしまっています。
外傷などで骨折すると成長障害などを起こす事があるそう
ですが…長男の骨端線は閉じかかっていて、身長の伸びは後わずがだそうで障害はでないと思います。と言われました。
それもそれで少し悲しいけど…成長障害がでるよりはいい!と割り切る事にしました
それでも、後から後遺症が出る可能性があるとの事です…
病室で待っていると18時20分過ぎに、看護師さんから手術が終わった事を伝えられました。
もう少し意識がはっきりしてから、上に上がって来るとの事でナースステーション前で待ちました。
19時を過ぎて、やっと顔が見れて目は開けられなかったけど私の声に頷くのでした。
あぁ…本当に良かった…
ただ、それだけでした。
病室に戻るとモニター、自分の手でカチカチ押す痛み止めと酸素とたくさんの装置に繋がれていました。
激痛との闘いが始まります。
アレルギー持ちの為、座薬のボルタレンが使えない。
点滴の痛み止めはアセトアミノフェンだけだったので可哀想で…
先生にロキソニン使えます!って処方してもらいました。
これで、いくらか効いてきたようでした。
消灯時間が9時までなので、付き添いはそれまで…
心配だったけど、看護師さんに頼んで帰宅しました。
下の子達をパパと私の母にお願いしていたので、待っているだろうなぁ…と急いで帰るのでした。
いつ連絡が来ても大丈夫なように、音量を上げて携帯を置いてましたが夜鳴ることは無かった。
一日、気持ちも体もクタクタでした…