言えないからここで言います | アラフォーうみの日々是好日

アラフォーうみの日々是好日

うみ・アラフォー 
週4日パートタイムで働きつつ家事育児しています。
時間のあるときに思ったことなどつらつら綴ります。

子どもに

「絶対、相手の子(とその親)にも先生にも言わないでほしい。」

という前提で打ち明けられた、

クラスが同じで下校ルートが同じの子から意地悪されているという話。

学校では特に何もしてこないけれど下校中に暴力を振るわれるらしいのです。

 

来年度クラスを分けてもらったところで家の方角が同じなので意味がない、

先生に知られると話し合いなどをして根本解決しようとするだろうけどそれは望んでない。

先生に言ったことで逆恨みされてまた意地悪されそうだもんね

 

私がこの件に関して色々質問をしていたら

「もうこの話はしたくない」

と言い始めました。

 

そりゃそうだ。

つらいこと思い出すのも嫌だし、

かっこ悪くはないんだけどかっこ悪い気がするもんね。

とても気持ちはわかる。

 

「言ってくれてありがとう、知らせてくれたからいい対処法を考えられるもんね」

と伝え

「じゃあお母さんが学校近くまで毎日迎えに行こうか?」

と提案すると嬉しそうに「それがいい!」とのことで

 

私、毎日迎えに行くことになりましたとさ。

学校と職場は逆方面なのでバイト終わりに帰ったら息つく暇なく家を出なきゃいけない

 

子どもが、言いたくないことを話してくれたのだから秘密は守りたい。

自分の子どもがそうして欲しいと言うのだから、

もちろん嫌だというわけではないのだけど、

 

文句言いたくなる日もあります。

いじめっ子とその親に!

本当なら一人で帰ることができる年齢、道のりなのです。

誰のせいで私が下校迎えしていると思う?!って