小学生らツシマヤマネコ救う 

交通事故?道路でぐったり 保護されたツシマヤマネコ(対馬野生生物保護センター提供)

 対馬野生生物保護センターは四日、対馬市上対馬町一重の県道で交通事故に遭ったとみられる国の天然記念物ツシマヤマネコを保護したと発表した。

発見したのは地元小学生で、タクシー運転手が迅速に搬送。「市民の協力で命が救われた」としている。  同センターによると、一日午後七時五十分ごろ、市立南陽小六年の米田尊絵さんが動けなくなったヤマネコを県道上で発見。同町泉のタクシー運転手、立花孝行さん(55)がタクシーの座席に乗せて対馬北署まで搬送し、近くの動物病院で応急処置後、同センターに収容された。  米田さんは同センターの出前授業でヤマネコの特徴を学習していたため判別できたという。  昨年春に生まれたとみられる雌で体重は一三七〇グラム。外傷はなかったが鼻から出血していた。頭と腹を打っている可能性があるという。  二〇〇七年度は三件目の交通事故。一九九二年以降では計四十八件、うち四十一件が死亡事故。ヤマネコの生息数は推定八十-百十匹とされる。     

 

  小学校で、絶滅する心配のある生き物についてを

  出前授業で、きちんと教えたから

  数少ない、生き物を救えたのです。

  子供には、ほめてやりたいです。

  助かると、いいな