娘の副鼻腔炎(ちくのう症)①*止まらぬ治らぬ咳の正体 | -薬剤師が教えるアロマ-お薬に頼りすぎずに香りとセルフケアで体質改善<アロマ教室aromana*>

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静岡県磐田市 アロマ教室aromana*

ママ薬剤師アロマ講師・守宮まおです。
 
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今日はアロマ仲間にお願いしていた

グッズの受け取りがてら

少しだけお話ししてきました。

 

久しぶりだったしうれしくて

ちょっと抱きつきたくなっちゃった 笑

 

また何かの形でアロマや嗅覚のこと

お伝えできる機会があればいいね。

って相談してきたよラブ

 

 

さて、アロマも薬もバランスよく...

がモットーの私ですが、

 

そのバランスを深く考えることになった

娘の副鼻腔炎のお話を書いてみようと思います。

 

 

ちょっと続くかもしれませんが

おつきあい下さいね。

 

 

**********

 

長女がはじめて副鼻腔炎を発症したのは

年長さんの夏のこと。

 

症状は

”夜寝ると咳が出て、なかなか治らない”

というものでした。

 

お恥ずかしながら

副鼻腔炎=色のついた鼻水がでる

とか  =臭い匂いがする

とかだと思っていた私。

 

小児科ではアレルギーかも?ということで

咳止めと抗アレルギー剤をもらいましたが

症状は良くならず、ようやく耳鼻科へ。

 

レントゲンを撮ってもらったら

副鼻腔(鼻の上のところの空洞)が真っ白!!

 

”副鼻腔炎ですね(キッパリ)”

 

と診断され、この日から娘・私と

通院・抗生物質のせめぎ合いがはじまるのでした。

 

 

ちなみに...

止まらなかった咳は 

 

<後鼻漏(こうびろう)>といって

寝ている時などに鼻水が喉に落ち、

咳や痰がからんだようになる、

という症状だった模様。

 

小児科の先生も見抜けなかったので

自分を責める必要はないんだけど、

もう少し早く気づいてあげられればよかったな

と思う出来事でした。

 

つづく

 

 

アレルギーや副鼻腔炎の時にも役に立つよ♪

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