1日3分セルフケアで
薬に頼らない生活を手にいれる
ママ薬剤師のアロマ体質改善レシピ＊守宮まおです。
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秋の夜長の子育て話。
子どもを授かるまでに紆余曲折があったので
”もし産まれたらやりたいこと"
の妄想をいろいろ膨らませていたわたし。
そのやりたいことの一つが
”胎内記憶を聞くこと”
胎内記憶はその文字の通り
”お腹にいたときの記憶”のこと。
お空にいた時の様子、
なんでお父さんとお母さんを選んできたか
出産のときの様子などなど...
いろいろなことが聞けたり
聞けなかったり（笑）するらしい。
2〜3才で聞くのがベストらしく
4才になるとグッと話す確率が減るんだって。
本日は長女編。
ソワソワしながら言葉の発達を待ち、
まずは3才ちょいの時にきいてみたとき。
私：ママのお腹にいたとき、何してた？？
長女：１人で遊んでた。
私：へ〜、何して遊んでたの？
長女：積み木。
あのねー、暗かったけど、大丈夫だったよ。
”積み木”はそのときにハマってた遊びなので
どうだかな〜？って感じだけど、
なんかいいとこ突いてるでしょ？
しかも、７才になった今も
夜に車に乗るのも半べそなくらい
暗いところ嫌いなのに。
そして、次女がお腹にいるとき（3才後半）。
これは会話の流れで偶然。
長女：ねぇねぇ、まめぷぅ（次女の胎児ネーム）ってさ、
なんでママのお腹に来たんだろうね？
私：なんでだろうねぇ？
チビ子（長女）はなんで来てくれたの？
長女：生まれてきたかったの。
私：なんでパパとママのところだったの？
長女：あのね、パパもママもカワイイから、
ちょっとくらい怒られてもいいかな〜って思って来たんだよ。
だって。
なんだかウルウルきちゃってね〜。
それがほんとの記憶でも
娘のなかで作られたストーリーだったとしても
なんかやっぱり愛しくなっちゃって
ギューッとしてみたのでした。
最近は姉妹ゲンカの連続で
私も毎日ゲンナリだけど、
この話を思い出すとまたちょっと頑張れる。
お風呂の中だとあったかくてお湯の中で
お母さんの胎内と似ているから
話がよく聞ける...何て噂も。
次回は（ちょっと笑える）次女編です。
かわいい胎内記憶でも癒されない
プチ不調やお疲れにはこちらのセッションを（笑）
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