今日はガレージに、高校生の会社訪問を受けました。
滋賀県立守山高等学校二年生の石田くんです。
石田くんの高校では総合的な学習の時間として「人間探求学」を学んでいるそうで、各自の興味に応じてテーマを決めてフィールドワークや発表をしているのだそうです。
石田くんの研究しているのは「クルマについて」というテーマ。
石田くんは2012年のアストンくんの活躍からアストンくんに興味を持ち、滋賀県から近いこともあって、その研究の一環の現地学習体験にArnage Racingを選んでくれました。
しかし・・・
同級生の中には、フィールドワーク先に東レや日テレを選んだ仲間もいるのだそうですが、
うちのチームなんかでよかったのかなあ…・
エンジニアにインタビューする石田くん。
チームの成り立ち、レース期間のスケジュール、車両の特性、BOPのこと…などなど、いろいろとつっこんだところまで、詳しく聞き取り。
そのあと、実際に作業を手伝ってくれました。
足回りを外して、
エンジニアと一緒にミッションを下ろし、
「おとといのレースはねえ、ここが…」
説明を受ける石田くん。
石田くんは現在高校二年生。
部活は野球部で、ポジションはキャッチャー。
勉強と部活の両立に頑張る毎日だそうです。
大学に進学して、それから自動車関連の職業につくのが夢なんだって。。。
がんばれ～～～
これから学校で今日のフィールドワークのまとめをして、研究発表をするのだそうですが、
ミッションおろし、石田くんの人間探究学のお役にたてたかなあ。。
近年高齢化の進むArnage Racingですが、
こちらこそ、ほんとうによい体験をさせてもらった感じです。
石田くん、お疲れ様でした。
そして、守山高等学校さま、よい体験をさせていただいてありがとうございました。