今回、IKEAキッチンでちょっと失敗した点(予算オーバー)について予防策を2つほど

予防策1 最初の店頭プランニングサービスは早めの時期に!

IKEAのホームページでは、図面やIKEAキッチンプランナーの印刷をお持ちくださいと書いてあります。

今回は他メーカーの方で試行錯誤を繰り越したせいもあってIKEAに行ったタイミングが間取り確定後のかなり遅い時期でした。

お家の間取り確定前でも普通に相談のって貰えますし、キッチンのキャビネットの構成とかもふわっとしたイメージの状態で全然オッケーだそうです。

IKEAキッチンプランナーの印刷を持って行ったら「こんなガチのお客さん初めてですよ!」とびっくりされました。

最序盤、他メーカーのキッチンのショールームと同時期のタイミングで行くべき、です。

店員作成の参考見積をさっさと貰った後で採用するなり構成変えるなり他メーカーにするなり考える方が選択肢の自由度が高いに決まっています。

予防策2 キッチン寸法はちょっと伸びる

キャビネットの寸法を単純に足し算するのと比べて実際のキッチン寸法は若干伸びます。

デコストリップとか、サイドの化粧板とかで数センチ伸びます。

また、開き戸メインにするか引き出しメインにするかでもキャビネットの構成自体変わってきますし、食洗機を45センチにするか60センチにするかでも変わってきます。

自分の体験談では打ち合わせ前の案から比べて長くなる傾向でした。(295センチ→305センチ)

キッチン寸法をじっくり決めてから家の間取りを変更できるようにするためにも早めのタイミングで店頭打ち合わせに行くのをオススメします。