身体の歪み | 吉田“ARMY”真~言葉は力なり

吉田“ARMY”真~言葉は力なり

OFBバンタム級Sバンタム2階級王者。
陸上自衛官(即)、元看護師、元プロボクサー。
現パーソナルTR。
2023JPB3位
2021スパルタンレース新潟SPRINT1位
2016ベストボディジャパン横浜&福島4位
2015白馬国際トレイルラン2位
I WILL. 昨日までの自分を超えて生く。

吉田“ARMY”真~言葉は力なり-IMG_2011.jpg

おはようございます。


そしてロングタイムノースいー

あとんす。


月曜日

職場でピラティスライトというプログラムの研修を受けました。
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ピラティスビューティーメーカー(写真)という器具を使うのですが、


『リハビリからトップアスリートのトレーニングにまで使える!!』

という事でお客様の為に!というより自分の為に!!(笑)
ということで興味津々でした。

KONAMIのピラティス代表の方もオブザーバーとして来て下さり、色々とサポートしていただきました。



ええ。まぁ、予想通りですが…ぐにゃんぐにゃんに歪んでいましたよ。ARMY BODY(笑)


ガッチガチの肩甲帯と骨盤の歪み。

肩甲帯はこのトレーニングで多少なりと改善できたものの、骨盤の歪みは修正不能でした。


長い事、競技をやっていると身体はその競技に適した身体に『特化』されていきます。


僕の身体はもう完全に左足を前に立つように特化されていました。



空手を初めた七歳の時から数えればもう20年。

無理もないか。

ただ難しいのはその歪みを取る事が競技者にとっては必ずしもプラスになるとは限らないと言う事です。


ですよね?

ARMY Blog読者トレーナーの皆さん??