長野のママの応援団長 キャリアコンサルタント&ドリマ先生のさいとうです。

 

4月になりましたね。ラブラブ

うちに今年は入学生はいませんが、それぞれ進級となります。

4歳年中の娘が

「お姉さんになったから赤ちゃんのお世話する!」と

気丈に振る舞っていましたが

やはり担任替えや新しい子供たちなど不安も多いようで

昨日から久しぶりに夜泣きが始まりました。あせる

 

そして、もっと心配なのは4年生になって

児童館に行けなくなること。

平日は良くても、夏休みはどうするんでしょうか。

今は共働きどころか、定年が延びて

まだおばあちゃんが働いているなんて

ざらにあることですし、近くに祖父母宅があったとしても

1ヶ月間毎日見てもらえる人って少ないんじゃないでしょうか。シラー

 

夏休みのプール開放も酷暑で中止。

外は暑すぎだし、親のいない家には遊びにいっては行けない。

かなり???な感じです。ショック!

 

みんな大きくなったとはいえ、お母さんたちの

仕事と育児の両立はいつまで経っても、また困難、また壁が・・・ですね。汗

 

年号も変わりますが、母親を取り巻く環境も大きく変わってきています。

それで思い出すのは先日の入園式。

 

3歳未満児どころか1歳の赤ちゃんが

本当に多くて、そして入園式のパパ参加率も多かった!アップ

平日にも関わらず殆どが夫婦で参加。

 

長男はつい5.6年前ですが、

当時は母親一人の方が多かったですし、

3歳未満児も少なかったですしね。

 

ただ、女性活躍推進、女性の雇用向上などなど

この流れになり、実際の数字がどれだけ上がったとしても

本当に満足して、これで良かった!とおもってみんなが働いているとは

おもわないで欲しいなと思います。

 

なぜなら、出産はあまりにも大きな転機だから。

自信の価値観がひっくり返って

優先順位が総入れ替えで

自分が自分じゃない状態で

働いている、そんなママが多いんじゃないかな~。

 

そんな女性に少しでも自分が自分で居られる時間を

作って欲しいナと思います。

 

夕飯食べてから、2~3時間パパに預けて

カフェにでも行ってゆっくりしてみてください。

 

お風呂から寝かしつけはどうとでもなります。

私たちも昔は何も分らなかったところから始めたんですから。

大人だし父親だし、任せてみましょう。

 

思い切り次第で、意外とドキドキできちゃいますよ。

たまの一人の夜外出、オススメです。