長野のママの応援団長 キャリアカウンセラー&ドリマ先生のさいとうです。
i'POのワークショップまで1週間となりました!
着々と準備が進んでおりますよ~。
私はi'POワークショップカフェでの出店は初めて!
ドリームマップを気楽に楽しんでもらおうと、体験バージョンを企画しました♪
しかも、
とにかく可愛く仕上げる!
飾りたくなる!
これを目標にしましてん。
ワクワク楽しいものなんですよ
夢を描くのって。
本講座に来られる方でも、最初は
「本当にできるのかな、、、?」
という感じだったりしますが
前半の枠を外して夢のタネを膨らませるステップで
ムクムクと夢が膨らんでいくんです。
その時決まって声が出るのは
「なんか、出来ると思うと楽しくなってきたww」
なんです。
少しのサポートでいつもはブレーキかけてしまうところの枠が外れていきます。
今回はカードを使って質問をしていきますので
気楽に作成いただけますよ(*^ω^*)
そして、どのワークショップも500円で実施していただけます!
長野県千曲市でお待ちしております~!
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ドリームマップ講座のファシリテーションの中でも大切な
「Yes,and」
というコミュニケーションのやり方があります。
現在、非常勤で講師をさせていただいている
専門学校の職業訓練の方々にも
ぜひとも知っていただき、体験してほしくて
少しだけ、授業で紹介しました。
ついつい、大人は、足りないところを埋める思考が身についていて
「Yes,and」じゃなくて
「Yes,but」になりがちです。
例えば
「今年はスノーボードいきたいなぁ」
「いいね〜、でも予定合わせるの大変だよね」
てな具合で。
それが「Yes,and」は何がきても相手の意見やアイデアをまず受け入れる
そして繋げていったり発展させたりします。
「いいね〜、ウインタースポーツって爽快だよね!じゃあ予定合わせられるように調整しようか!」
これはさっきと同じく予定が組めるか心配していても
返し方1つでとてもポジティブな、
印象を与えます
そこから発展していけば
「いいね〜、だったら家族もみんなでいっちゃう?」
「そうそうそう、家族で行くと大人数になるから楽しいよね!だったらディズニーリゾートにして、団体割引にしちゃう?」
みたいなw
相手の話に光を当てて
受け入れることで
新しいアイディアを乗せていける
とても発展的、展開的な思考になります
新しい行動を起こそうと思った場合
「でもなー。」
ではアイディアは生まれませんよね。
そして対人関係でも
何をいっても受け止めてくれる相手って
なんか安心感がありませんか?
でもこれが、本気でやるとなるととても難しい!!
わたしもまだまだまだまだ修行が足りません。
で、それを。
子どもたちの遊びに混じって、シルバニアファミリーで
ポケモンごっこをやってたときにね。
こどもたちに言ってみました。
「じゃあみんなで遊ぶから、いろんな設定があって喧嘩になっちゃうから
今日は。誰がなんっていっても、とにかく『いいね~!』って言おうよ!
そのあとで『じゃあさぁ・・・』ってまた違う話をつなげてもいいから。
一旦受け止めて、お話つなげていくんだよ?
どんなに無茶なこと言われても、ぜんぶYesだよ?
そしたらどんどん面白いお話になるかもしれないし!
わかった~~?」
下の二人は分ったような、分らないような顔していたけど
小2の長男は顔をキラキラさせて
「わかった!
それって仲良しの第一歩だね!
(>▽<)y 」
おぉぉおおおおおおおお!!!!
そうだよ。そうなんだよ。
大人に話しするときにはコミュニケーションを円滑にとか
自分も一旦yesで受け取ることでストレスをためないとか
小難しいこと言ってしまいますが
子どもは本質を捉えますな
恐れ入りました~~~。