長野のママの応援団長 キャリアカウンセラー&ドリマ先生のさいとうです。

 

L'Arc-en-Ciel 25th L'Anniversary LIVE 

in TOKYO DOME

 

1日目行ってきました。

 

 

 昔のように熱く燃えたぎる想いはないけど

必修科目のような感じで

ライブやるとなれば、必ず行かなければ、

なにか大事なものを失いそうな気持ちになってしまうのでw

 

もともと音楽ってその時の体調とか気持ちとかで

体に今、しっくりくるな。

という音楽が異なるなと思っていて。

 

ガジガジなROCKの時もあれば

ジャズだったり、J-POPだったり

フォークだったり

ダンスミュージックだったり

時にアイドル、アニメサウンドだったりw

 

あまりジャンルには詳しくはないのですが

音楽はお薬みたいなもんだなと思っています。

 

症状によって処方箋が違う。

みたいなね。

 

最近は星野源がサプリメントでしたのでw

ラルクは全然聴いていなかった。

 

 

そして、あまり私は歌詞をあまりじっくり読み込まないで

曲の持っている景色とか雰囲気とかでざっくりと聴いて

好き嫌いを判断するタイプなのですが。

 

今日は、、この歌詞が、、、、響いたんですよ。

 

 

MY HEART DRAWS A DREAM
 

私がドリマで届けたいと思っている気持ちが、まさに

この曲の歌詞そのものでした。

 

そんでね

中盤Cメロのあとにいつも会場のみんなだけで

合唱するパートがあるんだけど

 
若い子も、同世代も、人生の先輩方も
5万人以上の人たちが
いや、ライブビューイングを含めるとものすごい数の人たちが
 
「夢を描くよ」
 
と繰り返し合唱しているこの風景。
 
 
すごく素直に、純粋に、夢を描くよって。
 
こわもての兄ちゃんも
今時の女の子たちも
みんな、みんな。子どもみたいに。
 
 
誰も皆
夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよ
Our heart draw a dream.
 

 

リリース当初この歌詞をみたとき、すごくむず痒くて

正直、苦手な歌だなって思ったのを覚えてる。

キレイごとじゃない?って。

メロディや感じる景色はとても綺麗だったんだけど。

 

 

でもライブだと、ちっさいボーカルさんが、

誰でも夢を描けるんだよって、心から信じてるのが

演奏を聴くと本当にわかる。

 

その演奏と声を受けた人が、みるみる素直になる。

 

今hydeさんがやっているように、

信頼できる人が、背中を少し押してくれれば

こころの扉をちょっとノックしてくれれば

誰でも夢描けるんだ。

 

一粒一粒のLEDライト(一人一つもらえる)が

ここにいるこの無数のひとたちが

みんな自分だけの夢を持てるんだ!


 

自分の力量に不安を感じて、迷宮入りしそうになってたところだったから

ライブの前に会ったドリマ先生のみなさんからのお言葉と

完全につながってしまいまして。

 

みんな心の中に夢を持っている。

 

あとは信じるだけ。

 

自分自身が縛られている固定概念が

景色と一緒に溶けていくような

不思議な体験でした。



そしてライブの最後、MCで25thへの想いを語っていたときの一言

「始めた頃のことはあまり覚えていないけど・・・
                    夢だけはもってた」


ラルク恐るべし。
私の人生でここで、こう繋がるのか。
こうきたか。

ああ、一生好きでいさせてください。

 

 

 

 


さあ 手を伸ばし
今解き放とう
心は、だれも縛れはしない
視線は日差しを捉えている
どんな醒めた世界でも

誰もみな
夢を描くよ 夢を描くよ 夢を描くよ

いつの日にかきっと 叶うといいな
笑顔のままの君で いられるように