西高東低のバカヤロー!
寒い。寒いですぞ。アミャポンです、ってホラ、口も凍えてうまく動かんじゃないか。


さてさて前回

「近頃たまーに耳にする『クール・ジャパン(戦略)』って何さ?」

を超ざっくりと説明し、政府によって推し進められているこの計画が、韓国や中国をはじめとした世界の状況を見れば見るほど、なくてはならないものであるらしいと言うことを紹介した。


そして今回はその続き。

「じゃあ政府はどんなことをやろうとしてるのさ?ちゃんと効果が出そうなの?」

一番重要なココにスポットを当てて話をしよう。


●とは言ったものの


昨年の6月、経済産業省の中に「クール・ジャパン室」なるものが設置されている。

当局によれば

「日本の戦略産業分野である文化産業(=クリエイティブ産業:デザイン、アニメ、ファッション、映画など)の海外進出促進、国内外への発信や人材育成等の政府横断的施策の企画立案及び推進を行います」

てことらしいが、まぁ、私が前回 述べたことと、さして変わりがないと思ってもらって結構。
見るべき部分は『企画立案と推進』てとこくらいだね、うん。

要は日本がクールだと思われ、それが国の利益にも結びつくよう、アレコレ考えて企画し、また今までの様々なお役所仕事が企画倒れに終わってきた轍を踏まないように官民(国と国民てことね)一体となってドンドン進めていこうじゃないかと言うことだ。


で、間違えちゃいけないことがひとつ。


ここまで読んで

「フフン、どうせまた企画倒れなんじゃないの?」

読者のアナタ、そう思いやしませんでしたか?


勘違いしちゃダメなんだ。

企画倒れに終わってしまうような施策にするか、未来の日本に向けて明るい道筋をつけていくか、それは我々国民の手に委ねられている。


ちょっと横道だけれど、よく●●党はダメだ、投票するんじゃなかった、この類の愚痴はよく目に耳にするが、じゃあ失敗だったからと、政権交代がある(かもしれない)までのこれから何年かの間、彼らの失策をただただ受け容れて過ごさなければいけないのだろうか。


私はいつも思う。ならばどうして今の与党のやり方を変えさせようと思わないのか、と。

確かに我々個々の力が及ぶところなぞ、たかが知れている。違いない。

けれど政権批判を行うだけの知識すら、ろくすっぽ持ち合わせない子供たちを育てていることになんら疑問を抱いていない(なんなら親御さんですら同様の)我々が、政治家たちをつかまえて

「アンタら投票で選ばれたんだろう、もっとちゃんとやってくれなきゃ困る!」

ならアンタもちゃんとやれよ、と思ってしまうのだ。


ただ批判し、舞台からひきずりおろす。これを繰り返してたんでは国は前には進まない。

時には奴らを、我々の声で軌道修正してやり、今ある材料でのベストアンサーを求めて行くことも重要な選択肢なんだよ。


おっと、ホントに大きな横道に。

つまりクール・ジャパン戦略にしても同様、私たち国民がもっと奴らを盛り上げてやらにゃならんのですぞ、そう、アナタの声で。


ただ現状では、クール・ジャパン室の動きは、公報を見る限りではそれほど派手な動きは窺えないのも事実。


でもね。


ここでなんと私にも無関係でない活動が見えてきたのですよ。


●COOL JAPAN を世界に発信する場


去る11月、明治神宮外苑にて

クール・ジャパン東京カンファレンス 』(敢えて日本語表記)

なるものが開催された。


これはもちろん、経済産業省によるものなのだが、クールジャパンが何を指すものなのかを我々日本人が再認識すること、またその日本独自の文化を世界に発信することを目的に大々的に催されたのだ。


中身については上記のリンク等 で確認してもらうとして、その中のイベントのひとつ『あなたのCOOL JAPAN』と言うプレゼン企画に、私が寄稿しているウェブ媒体の「漫画の新聞 」スタッフが応募、百数十名の中からたった3名しかないプレゼン枠に合格していたことが私を驚かせた。


なにせコメンテーターが、あの秋元康(言いたかないが、AKB48の生みの親と言えば誰でもわかるよね)や、脳科学のアレコレで有名になった茂木健一郎他の皆さんときたもんだ。

彼らにプレゼンして一体何を言われることやらと気を揉んだものの、フタを開ければおおむね大絶賛、ついでにプレゼンのプロジェクターには私の作品『マカミエコノミクス 』もチョロっと顔を出しているじゃないか。

その模様を知りたい方はこのリンクから飛んで1時間15分くらいのところを見るといい


●まとめ(半ば強引に)


なんだか今回はとりとめのない話になってしまった。


ブログネタとして〆るならば

「ええ、クール・ジャパンは推進するべきですよ、間違いなく」

これだけでいいのだけれど、最後に私的な想いを差し込むならばこれ。


『そしてこのクール・ジャパン・プロジェクトは私たち国民のサポートあってのもの。我々が危機感をもって後押ししていかなければこの企画、税金の無駄使いに終わるやもしれませんぜ』
クールジャパンを後押しする政策に賛成?反対?ブログネタ:クールジャパンを後押しする政策に賛成?反対? 参加中




なんと言う雪、なんと言う白。
白毛に生え変わりそうな犬、アマポンです。


さてさて今回のブログネタはなんと

『クール・ジャパン』

アメブロ運営局のロジャーさんは政治色の強いお題担当なのね。


もともとこのネタで書こうとは思っていたんだけれど、追って私が無関係ではない出来事があったので、書く理由もできちゃったんだよね。


ともあれまずは

「クール・ジャパン?なにそれ?」

ってな方々へ向け、超大ざっぱに説明しましょう、それがアマポン流。


くだけた表現による多少の誤解を恐れず、お話ししましょうか。


●クール・ジャパンって何だ?


皆さん

【クール】

と言えば、何を思い浮かべますかね?


ひと昔前だと、この言葉には

「多少の物事には動じない冷静さ」

と言う意味合いが強く含まれ、主に人の性格を表現するのに用いられていました。


しかし最近(とは言えもう世に出て久しいけれど)、これに加えて日本語で言うところの

「フゥ!イカス!(古っ!)」

的な、格好いいと言う意味が大勢を占めるようになってきました。
そのニュアンスから、人にも物にも使えるので余計にそう感じるんでしょうな。


で、今回のクール・ジャパンはもちろん後者。

つまり

「超イカス国、ニッポン」

てことですな。


この言葉、厳密には

『クール・ジャパン戦略』

と言って、実は政府が打ち出した「ものづくり産業振興施策」と言う政策の一環なのです。


要は

「メイドインジャパンをもっと世界に発信しよう。ホラ、日本人は手先も器用だし、電化製品だって高品質でしょ?他にもアニメだとか、歌だってアジアで人気だって言うじゃない。だからもっと日本のモノや文化を世界に売り込もうよ」

みたいなことを、国を挙げてやろう!ってプロジェクトなんです。

わかったかな?


●なんでまた国が首を突っ込むの?


読者の皆さんの中には、どうして政府がからんでくるのか疑問に思う方もおられるでしょうね。

事業仕分けで不要な施策がバリバリ切り捨てられていく中、そんなプロジェクトなぞあっても意味あるの?って感じかな、さしずめ。


でもね、近ごろの韓国や中国の台頭で、随分と風向きが変わってきたと言う背景を鑑みると納得がいく。


まずは韓国。

誰が呼んだか「クール・コリア(韓国)」てな言葉が世を賑わしているのはご存じだろうか。

シャープ亀山ブランドなどと鳴り物入りで世界市場を席巻した日本製液晶テレビだが、実は現在、世界シェアのトップは韓国のサムスンと言う企業なのだ。

他にもヒップダンスだっけ、お尻をクネクネさせるウハウハの、い、いやさ、けしからん振り付けで日本音楽界を賑わせているKARAだとか、他にも少女時代だとか、いわゆる「K・POP」も韓国発だ。

実はこれらの韓国企業の世界進出は、韓国政府からの補助の下に成り立っている。

個々の企業では莫大なコストに尻込みしてしまう世界と言う大舞台に、国からの援護射撃があるのだ。
もちろん企業自体のたゆまぬ努力あってのことだけれど、実際にサムスンが液晶テレビシェア1位を獲り、K・POPが成功を収める現状を見るに、それらの投資が一定以上の効果を上げていることは疑いようがない。


つまり企業や文化のプロデュースに、国がスポンサーを務めるイメージだね、まぁ上手くやってくれたら国もうるおうわけだから、ナイスな投資だわね。


そして中国。

中国は自国の文化を広めると言うより、むしろ吸収する側だ。

なにせハンパなく人口の多い中国のこと、たとえ「一部のファンの支持を受けている」商品であってもその数は相当なもの。
いま活気に溢れ成長を続けるこの国に、何かを売り込むことができればそのリターンは計り知れないのだ。


このようなライバル国の成功や近隣諸国の経済成長を見てもなお

「ま、日本は日本。我々のペースでのんびりやっていこうよ、企業さんも各々で頑張ってね!」

なんてことを言ってたらマズいことは誰の目にも明らかなのだ。


●で、何をしてくれんのさ国は?

それはまた次回にでも。長くなりすぎちゃったよ。

いつもどおり、興味が湧いた方は少しでもいい、自分で考えてみてほしい。

それでは。












私は賛成









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クールジャパンを後押しする政策に賛成?反対?

・賛成

・反対

・どちらともいえない
ども、アマポニュです。

私じゃない、あんたが変えてくんだよ(HP'sBlog)-落書き

いやね、あんまし絵を載せたりしないブログなんで、たまにゃなんか出しておこうかと思いまして。

JPGの1200KBとかなんで、かなりデカく取り込んじゃいましたねぇ、重かったらごめんなさい。


ともあれ、仕事であまりにストレスが溜まったので、そのはけ口として描かれた落書きでございます。

ここを見てくれてる方々にだけバラすシリーズとして、いわゆる将来世に送り出す商業系のネタのラフですわ。
気に入ったので最終的にはペンも入れて着色までやっちゃうかも。


これとは別に、ガチのメカ物のベースデザインなんかも考えてます。

仲間内に立体の造型師がいるんで、最終的には3Dで起すかもしれません。


あぁ、やりたいことが多すぎんだよなぁ。