●こんなに悲しいことはない

まずはこれを読んでもらおうか。

【なぜわが子を傷つけるのか】
(3)泣き叫ぶ姿「面白い」 子供で遊ぶ「ペット虐待」親たち

(MSN産経デジタルニュースより)

「ペット虐待」って…
ペットにだってそんなことしないよ。

万一携帯等のアクセスでリンクが見れない方々のために、要約をしておこう。


厚生労働省によると、昨今の児童虐待は把握できているだけでも年間4万件を超えている。
その中に命までもが奪われているケースが年間50人超。

これまで、虐待を引き起こす要素として
・子供時代に愛された体験がない
・生活ストレス
・孤立
・子供が意に沿わない
以上の4つが指摘されてきたと言う。

しかし昨今のケースの多くが、これだけでは説明がつかない加虐性(いじめる度合い)の強いものであると。

例を挙げると
・(子供を)オーブンに入れる
・ゴミ箱に入れて袋で封をする
・エアガンで撃つ
・給水を哀願する子を放置
…ガスオーブンのケースを除いては、いずれも致死行為であった。

そして行為に勝る衝撃が、加害者である彼らの心境である。
「熱いものが理解できる年齢なのか試そうとスイッチを入れた」
「テレビでお笑い芸人が熱湯に入る場面を思いだした」
「泣き叫ぶ娘の姿が面白かった」
等。

臨床心理学教授の西沢哲氏曰く
「食事を与えず、目の前でわが子が衰弱死していくのを受け入れる親の心理は了解不能なものだ。いったい何が起きているのか。むろん人類として全く例外的な存在なら理解する必要はないが、どうも例外ではないようなのです」

また精神科医の斎藤学氏は
「『しつけをしただけ』と言い張る虐待と、まるでペットを残虐に扱うかのような虐待は異なるもので、一線を画すべきだ。『しつけ虐待』は家族の枠組みの中で起きる一方、家族の枠組みが崩壊したところで起きてしまうのが『ペット虐待』だ」と言う。

殴る蹴るのような発作的なものではない昨今の虐待。
これらを理解するには、加害者をただ断罪するのではなく、彼らと向き合い、その心理をもっと深く知り「心の闇」を解明する必要があるのではないか。

以上


●言いにくい、言いにくいけれど…

本当に悲しい事件であり、社会問題だ。
この手のニュースを見る度に、えも言われぬ怒りが込み上がってくるのは、決して私だけではないだろう。

「なんでよりにもよって子供に…」
「お前らが死んだらいいんだ」

私は神でもなければ仏でもないので、このような俗物的な感情がまず最初によぎってしまう。

ただ…引用の最後にある通り、彼ら加害者の心理を解明し、今後の同様な事故を抑制することを真面目に考えないことには、犠牲になる子供の数は減らないし、自分自身いつまでたっても同じニュースに苛まれることになる。

…でだ。

文中で西沢教授は
「いったい何が起きているのか?」
と首をかしげている。

しかしこれら事件の心理には、きっと皆が思い当たる原因があるんだ。
でも私たちは反面、それを認めたくない思いがあるから引き合いに出さないことも多い。

『インターネット』

広義狭義を合わせれば、ほぼ全てがこれに起因すると思う。

きっとこれには賛否があるだろうが、ひとつ私の思うところを吐露して行こう。


要約と言いながら文章が長くなってしまった。

続きを次に回すので、読んでくれた皆さんも「何故こんなことが」「どうしたら良いのか」、自分なりの意見を考えてみて欲しい。

●挑戦状再び

私はメールチェックが嫌いである。

多くが「〆切」だの「修正依頼」だの、私をネガティブにさせる内容だから。

え?自業自得?

まぁそう言いなさんな、仕事をいろいろ掛け持つと追い込まれてくるもんさ。


それはそれ、今回も恐る恐るメールボックスを覗いてみると…

「日経からのおしらせ」

お!また来てるじゃないか日経新聞。
今度は何の挑戦状(笑)だ?


●「世界一、水水しい国、日本へ」

ほーう、炭素社会から水素社会へ、か。

新日本石油の渡会長がこれからのエネルギーの在り方について物申してる な。

で、それについての自分の意見を言えと。


これは何と言うか…前回のような「チャレンジ」 ではないね。
ただ思うことを言えばいいんだもの。

渡氏は提言として
「環境問題に直面している今、代替燃料の早期確立が不可避」
的なことを述べています。今がその舵取りの時ではないのかと。

至極当たり前のことだけれど、言う人が言うと力強いもんだなぁ。


●私見

つまり、新しいエネルギーとして、水素…つまり水を使おうと言うことだよね。

自分はどう考えても答えはひとつしか思い浮かばない。

即ち
「日本よ、今やれ!」
…これに尽きる。

だって考えてみて。

今、日常生活に「石炭」を見ることがあるかい?

渡氏の発言を借りるが、1960年代…半世紀ほど前まではその石炭がエネルギー源の主役だったんだよ?

それがより汎用性の高い「石油」に主役交代が起こったわけだが、それすらもまだたった50年の歴史でしかない。

少なくとも我々の社会は、完全に石油依存のインフラが出来上がってしまっているから失念してしまいがちだが、エネルギー源の大変革はついひと昔前に起こったばかりの出来事であり、不都合があるなら替えるべき問題だと言うことを忘れちゃいけない。

でだ。

水をエネルギーに…と言う研究は言うまでもなく、これまでずっと行われてきた。

そして素人である私ですら確信をもって言えるのは、
「将来必ず、水をエネルギーにする…そしてせざるを得ない世の中が来る」
と言うこと。

必然として実現が予見されていることを後回しにする理由がないのだ。

日本の余力全てを注いでもいい(と思わせる)くらい、世界への影響力が高く、先んずることでの優位性も充分にある。

可能なら日本には、さも関心の無いフリをしながら全力で研究をしてもらい、他国の競争心を煽ることなく実用化にこぎつけてほしいものだが(笑)。

●言い訳ではなく…(笑)

先日仕上がったマカミエコノミクス 第7話についてですが…

え?「何それ」ですって?

…と言う方も多いでしょうから今一度説明を。


マカミエコノミクス 』とは、私がHP'sと言う創作集団の枠組みで世に送り出している、某サイト(と言いつつリンクを貼るわけですが…)に掲載されている経済マンガなのです。

様々な条件や制約があり、我々の本業での作品をお見せすること、今はできませんが…

まぁとにかく、昨年より何とか月イチペースを死守しながら第6話 まではやってきたワケです。

しかし今回、新展開の2話目にあたる第7話を「落としてしまった」んですね、業界で言うところの。

本来4月の末には掲載の予定だったところが今になってしまったのです。


…で、まあようやく出来上がったのが5月の末だったんですが、未だに掲載はされていません。

あとは待つだけなんですが…有り難いことに「まだかよおい」と言う催促を最近ちょくちょくと頂くようになったので、言い訳用にこの記事をおこしてみました(笑)。


あとちょっとですよきっと。


もう私の手は離れてしまったんで待ちましょう、今回は経済マンガじゃない気もしますが、こんな回もあっていいさ。


ちなみに個人的に気に入ってるのは、第2話  第4話  そして第6話 と言ったところでしょうか、各話に何かしら新しい試みを取り入れて読者の反応を楽しんでますが、中でも第5話 は賛否が分かれて面白かったなぁ。


そんなワケです、ひとつ広い心で…(笑)。