一つ前の記事で家族でアンダーウッドに行く際、「どっちの車で行く?」となり、「遠いし暗いしパパ運転してよちゅー」とお願いしたわたし。

うん、自分が運転すると生ビール飲めないからな。


その3日後。

朝、子供達学校に送り届けたあと、いつもの(笑)友人たちとの逢瀬のために、何の躊躇もなくぶいーんと車走らせてアンダーウッドまで行ってきました(←)


目的地は

🍽️ BAKE IT



以前ブログで紹介したマリトッツォドーナツの美味しいお店です。



友人の一人が
ここの期間限定「Burrat Pasta Saladが食べたい!」というので集合。


ここ、カフェなので朝からやってるんですよ。

というわけで、朝10時に集合。


前日

私「次男をデイケアに預けてから向かうから、もしかしたら10時まわるかもしれないけど、限りなく10時に近い時間には行けると思う!」

友①「じゃあ10:30にする?焦りは禁物だから」

友②「ちょ、①優しい。私、いま『遅刻厳禁』て言おうとしてたわwww」

なんてやりとりをしつつ、結局集合時間の10時は変えず。



私の見通しでは30分くらいで着くので、9時過ぎにデイケアに送り届けて、そこから向かえば10時前には着くかなと思ってたけど、まぁピッタリと9:59にお店にin。


ちょうど同じタイミングで友①登場。


ここのコンプレックス、駐車スペースが全然ないんだけど、お店の目の前が一つ空いたから、友②に「今ならお店の目の前の駐車場一つ空いてるよ!」とメッセージをしたら…


友②から電話

「ねぇ、わたし、1時間遅く生きてるかも」

「えwww」

「いま、9時だと思ってた。一仕事終えて帰ってきて、時間あるなーと思ってヨガしてた。」

「えwww」

「今すぐ出ます!!!!」


と、遅刻厳禁とか言ってた人が、あざやかな遅刻昇天

ちなみに朝4時半に起きてるのに遅刻。
どんなんやねんw




30分後、みんなが揃ったところで

オーダー飛び出すハート


全部シェアする前提で

ブラータのパスタサラダと、プルコギトースト、そしてサーモンのサラダ。




あれ。

なんだろ、撮り方かな。

私の写真ぜんぜん映えてないな。



しかし、ブラータのパスタサラダったらおいしい!

和風ぽいドレッシングが絶妙。


同じくサマーシーズン限定のフレンチアールグレイwithピーチのアイスティーもほのかな甘さで良い!


プルコギトーストも見た目より全然ヘビーじゃないし、サーモンサラダもすごーく美味しかった!




で、早々にランチ食べ終わった我々は、飲み物をコーヒーに変え、デザートへ❤️




何味がいい?って聞かれて、ティラミスって答えた記憶あるんだけど、なんか友人①②にみごとに却下されて(聞いといてなんやねんw)、アールグレイとレモンクリーム。



うん、やっぱり美味しい〜

見た目とは全然違って、全く重さなく軽ーいの。

私とは逆だな。




ほんと、このBake itも何食べてもハズれないし、見た目も美しいし、女子会には 最適飛び出すハート





で、甘いの食べてたら…


友人②が

「ねぇ、わたし、お腹いっぱいなんだけど、カンジャンケジャン食べたくなってきたw ていうか、しょっぱいもの食べたい」



友人①

「わかるわかる、口甘いしね」


友人②

「じゃあ、隣のマックいく?車もちょっと移動させておきたいし」


友人①

「②ちゃん、マックポイントめっちゃ持ってるから奢ってくれるんでしょ」


友人②

「お、おう」


わたし

「じゃ、わたしナゲットでいいわ」



って。



もう発言と行動の自由守られすぎてて、ほんとみんな好き勝手しすぎ知らんぷり



ということで、マックに行き、遅刻の償いで友人②がご馳走してくれた1つのポテトを3人で分けながら、さらに1時間。

ちなみに、ポイントで交換できる商品の中にナゲットは存在しませんでしたwざんねんw






さぁ、そろそろお迎えだし行かなきゃ。

じゃ、またね〜とお別れし…



お迎えまで余裕のあった私はせっかくここまできたからと、例のManok Parkで冷凍のカニ買って帰るつもりで、暑い中マックから歩いたんですが…





ちーん絶望

定休日。


やっぱり週末買っておけばよかったわ。







で、それより、なによりもっとちーんなのは…


私たち、朝10時に集合して、およそ4時間半喋り倒したっていうのに


家に帰ってから気づいたのよね




「あれ、今日決めようと思ってたこと、話すの忘れてない!?」



「…」


「…」





逆に4時間半も何喋ってたん!?

今となっては、そのほとんどが思い出せない…


わたしたちの4時間半耐久おしゃべりの内容もBake itのマリトッツォに負けず劣らず軽かった模様。


しかし、それこそが我々の活力。

たっぷりチャージされました指差し