学校のバイオリンの先生に
「今度Queensland Youth Orchestraのオーディションがあるから受けてみたら?」と言われた話。
QYOは活動が土曜日の午前中で、うちの子の場合日本語補習校と重なっているので、参加は難しいだろうし…
と、モニョモニョしてたんですが、
まぁ、受かるかどうかわかんないし、どうするかは受かってから決めればいいんだし、まずは経験として受けてみよう!と受験を決意。
8月にアプリケーションが締め切られ、本番約1ヶ月前(9/14)に課題曲3曲が発表されました。
オーディションでは
・自由曲
・課題曲
・初見演奏
を各2〜3分で披露するとのこと。
と、まぁこんな感じなんですけど…
うちの子は今度ある補習校祭りでもバイオリンを弾きたいと言っていて、その時に弾く曲(オーディションの自由曲もこれに)
通常のレッスンで弾いている曲
学校のアンサンブルで弾いている曲
そこに加えて課題曲
と、まあーーーこの1ヶ月間の間に練習しなきゃいけない曲がてんこ盛りすぎて、正直一日たったの30分の練習じゃ、ぜっんぜん時間が足りませんでした。
本当は一日一時間ちょっと練習時間取りたいところなんだけど、習い事やら補習校の宿題とか、家での勉強とかとかあってぜんぜん時間が取れないんですよね。
まぁ、うちの子の場合、30分も練習すれば集中切れちゃうから、これがちょうどいいのかも知れないけど(日本のバイオリンキッズたちのタイムマネジメント本当にすごい)
とまぁ、話は逸れましたが、そんな状況でしたが、個人レッスンをしてもらってるアドニー先生にも課題曲を見てもらったり、なんとか仕上げて臨んだ本番!
オーディションの場所はQYOのホーム、オールドミュージアム。
なんとも趣深い、歴史ある建物〜
こんなとこで毎週練習してるとか、それだけでなんか素敵〜(←ミーハー)
指定された時間の15分前に控室に行き、受け付けを済ませます。
そして、そのまま番号の書かれた席で待ちます。
調弦だけ済ませて、保護者はベランダで待機。(って、ずっと中で子供の横にいた人もいたけど、それはそれで特に何も言われてなかったです。)
▼控室の息子
この後、隣の部屋に呼ばれ、それぞれ指摘された曲を弾いたそうです。
(もし来年以降どなたか受けるであればご参考までに!)
自由曲は1〜2分。
課題曲を3曲とも弾いたそうで、何行目の何小節からーと、指定された部分を弾いたそう。
初見は簡単な楽譜で音符や休符の長さが正確に読めるかを見られているようなテスト(息子談)だったとのこと。
審査員は2人
そのうち1人は、なんと!!学校でいつもお世話になっているストリングスの先生(笑)(オーディション受けてみたら?と言ってくれた例の先生です)
まさかQYOに関わってるとは知らなかったので、部屋に入って息子もビックリ!
後で聞いた私たちもビックリ![]()
まぁお陰で息子はすごくリラックスして試験受けれたようです。
さー、結果はどうかな。
って、私の本心は、落ちても受かってもどちらでもよくて、こういう機会が何かの刺激になればそれで十分かな。
にしても、今回、控室に入ってビックリしたのは…
ここは中国??ってくらい、中国人ファミリーがたくさんいたこと!
というか、私たちが息子を待っている間に出入りがあった家族は1組を除いてすべて東洋人でした。
しかも東洋人の中でも中国人9割!残りが私たち日本人と韓国人1組ずつ。
これ、たまたまオーディションの前日に、日本のバイオリンキッズのママとお喋りしていて…
なぜか小さいうちから叩き込むのは、アジア系だけなんだよなぁーと。
これは良し悪しは私には何とも言えないけど、でも…優秀なバイオリンキッズが有名なバイオリニストになるという例は、実はあまり多くなくて、一概に3歳や4歳から始めなきゃいけない訳でもないと思うんです。
でも、小さいうちからやっている方が、耳や指が柔軟になることは間違いないのは間違いない。
しかし自分の意志より親の意志でやっている部分も大きいので、あるところで頭打ちしてしまったり…
なかなか難しいテーマでもあります。
私は息子には「一つ誇れるものとして、そして大人になっても続けられる趣味として」バイオリンをながーく続けてほしいなと思っているのですが、その塩梅も結構難しくて。
楽しく続けてほしいと思いつつ、続けさせるにはそれなりの胆力がいるものの一つだと思います。
(だからオージーのバイオリンキッズ人口が少ないのはちょっと理解できてしまう)
と、まぁまた話は逸れましたが、クイーンズランドユースオーケストラなのに、アジア人ばっかりでビックリ!と同時に、レベルは高いだろうなーと謎に確信しました![]()
てことで、やっぱり
入団できて、ここで練習できるといいなぁ。
…でもそしたら日本語補習校どうしよう![]()
いろいろ悩みは尽きない![]()




