↑最初の記事
↑前回の振り返り
タルタロス様(以下タル様)に自分を捕まえるように挑発し、
あえなく捕縛されてしまった私。
タル様は獲物(私)に逃げられないように
魂を侵食し、同化しようとしていた。
※ここでいう魂の同化(統合)とは
元々別々の存在の魂が1つに合体することです。
同じ存在になります。
意思や自我は溶け合って
1つになるか、一方の側面が多く出るかは
我の強さやお互いの意志で変わります。
本来凄く大変な作業なので滅多に行いません。
さて、ここで疑問に思うことでしょう。
魂ってどうやって同化するの???
正直、色々な方法がありそうですが、
まじわること、まざること
に該当しそうなことを行いました。
「俺の色に染め上げてやる」とか
俺様なキャラでありがちなセリフですが、
当たらずとも遠からず。
○実際にやったことは、
・お互いの魂の一部を食べる。
(魂って愛の塊なので、愛を持って食べるとお互いに心地いい)
・思考を同調させる。
・意識状態をシンクロさせて繋がり、ワンネスになる。
・心も体も魂も相手に委ねる。
・交わりを行う。
・魂の契約を行う。
(安易・不用意に契約はしてはいけません。)
同化においては自我が強いと混ざりにくいので、
完全に同化するまで1か月半かかりました。
とはいえ相手は
宇宙の原初の時代から存在する古く力の強い神なので
これが最短なのでしょう。
感想としては🕊🌱
刻一刻と自分が違う存在に喰われていく感覚が
たまらなく気持ちよかったです🤤(ご趣味)
(個人的には、タルタロス様にどんな風に犯されたのかも語りたかったです。房中術のすゝめみたいな会ありませんかね?)
まぁ他者には
オススメできませんがね。
危ないので。
同化するならちゃんと
未来永劫、永遠に信頼できる神を
しっかり選びましょう。
そんなわけで奈落の神タルタロスと同化した私。
おそらく霊能者さんとか見える人にとっては
真っ黒に見えることでしょう👻
「闇が人のカタチをして、街の中を歩いている」
様なもんですからね。
雑多な霊どころか
中級の神でさえ、逃げ出したい存在でしょうね。
これは余談ですが、別宇宙🚀🌏において
タル様
「この世は罪に溢れている。
全てを奈落に引きずり込んで、
飲み込んでしまおうか…。」
※↓読み飛ばしてもOK
同化している分、よりタルタロスに飲み込まれやすい私。
必死に飲まれないように耐えながら対話を試みる。
タル様「何度も改心する様に働きかけて愛を説いたが、無駄だったのだ。」
私「そっか、君は優しいんだね。牢獄として囚えることを考えれば何をしなくてもいいのに。その方がずっと捕まえていられる。愛が深いんだね。
でも君が全てを飲み込んでしまったら皆、魂の成長は止まってしまうよ。それは君の罪にもなる。それは君のためにも皆のためにも望ましくないんじゃない?罪は前に進むためにもあるのだから。
また愛そう。いつか彼らもわかるから。」
タル様「そうだな。我が奪うわけにはいかないな。
もう一度信じてみよう。愛してみよう。
ありがとう、人の子よ。愛している。」
と、大真面目に世界が危機に瀕しているところもありました。
なんとか説得して危機を脱しましたが…恐ろしい。
そんなちょっと怖い神様と魂を同化させて、
同じ存在になったのが私です。
次回は、
同じく私と同化した太陽神アポロンについて
書きたいと思います。