博士論文の提出〆切まであと一か月
けれど,まだもう1本,査読論文が
受理されていませんでした
2人の査読者の見解が真っ二つに分かれ
第三査読者を立てる事態になり
この三週間,博論の提出期限が迫る中
ただ待つしかなくて,生きた心地がしませんでした…
(査読論文は博論提出日までに,アクセプトされていなければならない)
査読が通らなかったら,私どうなるんだろう…
と不安になる気持ちと,先生とふたりケンカしながらも
あれだけ真剣に向き合って頑張ったんだから
絶対大丈夫!という気持ちとが行ったり来たりしてました
まさに,この三週間は
“人事を尽くして天命を待つ”
というまな板の鯉状態でした
博論は,GWに集中して進められたので
大体目途がついたけれど,あとは査読の結果しだい
ただその一点にゆだねられていました
何かを待つときの心持ちについて考え,ただ待つしか
ないときのもどかしさを味わった三週間でした
(基本,待てない性格なので…汗)
結果は,補筆・修正して再提出すればOK!
ということで,私の心配はとりこし苦労におわり
ほんとうに,ほんとうに,ほっとしました~
まったく,心臓にわるい…
とはいえ,まだ終わったわけではないので
あともうひといき,がんばります