さあさあどんどん書いていきますよ。

 

何度か、欧州の国のいくつかは、高等教育まで学費が無料だ。それを日本の政治家は、日本の大学の学費も欧州のように無償化するべきと言っているけれど、無償化になるということは、誰でも受けたい人は高等教育がタダで受けられるのではなく、学校と国が生徒をふるいにかけて、勉強ができる子、やる気のある子(国が教育にお金をかけても良いだろう=投資価値あり、という子)だけが大学に進学できるというかなりシビアで優しくない制度ですよ、と書いてきました。

 

今回カナダの崩壊しているけれど医療費無料化制度も同じことなんだな、とわかりました。

患者を選別して、治療を施したら生き延びそうな人、社会に戻れそうな人(極端な言い方をすると回復してまた納税してくれそうな人、あるいは今後納税者となる人)が優先して治療を受けられるんだな、と。

カナダの場合はそういう人もなかなか治療が受けられないという恐ろしい状態になっていますが。

 

たとえば日本だと80代でもがんにかかったら、患者や家族の希望で手術を受けられますよね。

医療費無料の国はしないでしょう。老い先短い人に高額な医療費を投入できませんから。

そういうことです。無償化って社会に優しいイメージを与えますが、実際はちょーシビアで厳しい世の中ってことです。選択肢が逆になくなるってことです。

 

日本のように金を払えば大学に行ける、金を払っているから治療を受けられる、という方が選択肢があるってことです。

 

 

次!

モントリオールは自動ドアが少ない、というかほぼない。スーパーマーケットとドラッグストアくらい?

ほとんどの場所では超重いドアを自分で開けないといけません。

カナダの冬は厳しいので簡単に開け閉めできる軽いドアや自動ドアにすると建物の中の暖気が逃げてしまうからかも。

しかし、本当にドアが重い。

ドアは必ず車椅子のマークがついたボタンがあり、それを押すと自動で開くようになっています。

でも、反応が遅い。みなさん重いドアを自力で開けています。

 

地下鉄の駅はエスカレーターが少ないですね。

いえ、必ずあるんです。駅の入り口から改札まではエスカレーター。でも改札からホームまでが階段なの。

 

重いドア、少ないエスカレーター。そしてエスカレーターの半分は止まっている。

海外は障がいがある人に優しいと言われますが、案外日本の方が整っているんでは、と感じます。

 

 

次!

これは素晴らしい制度だなと思ったもの。

 

モントリオールにはシェアカーがあります。

 

こちら。

 

娘はこの制度のおかげで車を手放しました。

カナダの車の維持費ってすごく高いのよね。保険代とか。

 

で、娘が加入しているタイプだと1時間3ドルくらいで車が借りられるらしい。

 

本当によくできた制度で、グローブボックスに車のキーとクレカが入っていて、そのクレカでガソリンを入れる。

ガソリンを入れる時に4桁のpin codeが必要なのだけれど、それもアプリ上で1度きりのパスワードが出てくる仕組み。

 

冬になったら、雪かき用のスコップがいつの間にか入っていたりしてちゃんと管理されている。

 

欠点は年末年始は借りにくくなることくらいでしょうか。

 

Dukoralを探し回って昼ごはんを逃しました。でもそれで良いんです。

その晩はラクレットを食べにいきました。

 

まずは前菜にガスパチョ。

真ん中に浮かんでいる赤い四角いものはスイカ。酸っぱいガスパチョに甘いスイカが絶妙にマッチしておりました。

 

 

 

ラクレットにはコーニッションがないとね!

 

美味しくて無言で食べ続けました。

 

翌朝はさっぱりとフォーが食べたいね、となり。

 

モントリオールの食のバラエティーは豊かです。そして何を食べても美味しい。