バリ島に行った時にスーパーに立ち寄ったらパッションフルーツが売っていて、食べてみたら甘かった!

ということを以前書きました。

私はパッションフルーツが好きなので、年中暑いジャカルタではパッションフルーツを始め南国のフルーツが簡単に手に入って、甘くて美味しいのだろう、と思っていました。

 

けれど、私が想像する南国フルーツはあまり売ってないのですよ。

ドラゴンフルーツはよく見かけるけれど。

パッションフルーツは一度も見かけたことはありません。

 

で、この前用事があって、初めてのモールに行きました。モールの中には大抵スーパーが入っています。

スーパー巡りは趣味の一つですので、もちろん立ち寄ってみました。

 

ここのスーパーは今まで行ったスーパーで一番生鮮食料品売り場が充実していました。

 

バナナもいろんな種類が売っていた。

 

そしたらありました、パッションフルーツ

バリ島のスーパーで見かけたのと同じ。

 

あれ、似ているけれどパッションフルーツじゃないみたい。

バリ島で食べた果物もパッションフルーツではなかったのでしょう。

 

食べてみたら、なんと言いますか、種の味。なんとなーく甘い。

表現が難しい味。

 

ボケた。食べた後。

綺麗に身離れする果物。そこはパッションフルーツに似ている。

食べられる部分もカエルの卵のようで見た目がちょいと気持ちが悪い。食べた後も白いボツボツが何かの卵を想起させてゾゾッとする。

 

さて、この果物は一体なんでしょう?

 

インドネシアの果物はどうも見た目が怖い。

googleより

スネークなんとか

 

ドラゴンフルーツもなんというか攻撃的な見た目だし。

 

野菜も果物も肉も魚も水分がなくてパサパサ。果物は甘くなく、葉物野菜は葉っぱが分厚くて噛みきれず味がない。気をつけないと喉に詰まるんじゃないかな。

肉や魚は脂がない。

つまりどれもこれも美味しくないのです。