ポルトガル料理レストランに行ってきました。
Kuningan にある Miss Mendes
レストランが入っている建物がとても雰囲気が良かったんです。
内装
ジャカルタは夜になると多少涼しくなります。このお店賢い。入り口にエアコンをつけたらドアを開けっぱなしにできますね。店の前にある噴水の音が入ってきてこれまた良い感じです。
ちゃんと虫がわかないようにしているのか、蚊も入ってきませんでした。日本だったら見苦しい虫コナーズをひっかけないとだよね。
どこに行ってもあれば頼む、安定のカラマリ。
クリスピーとメニューにあった通り、衣カリカリ。タルタルソースが美味しかった。
ポルトガルのシーフード雑炊。
エビがジャカルタでは珍しくプリプリ。うまし
ポルトガル風ポークチョップ。
サワードゥのパンに、ポークチョップとビーフベーコンが挟まってました。こちらも美味しい。
もう一品くらいいけるね、ということで
BBQウイング。これも美味しかった。
揚げ物で思い出した。インドネシアの若い子はニキビがある子が多い。ドラッグストアに行くとニキビ関連の化粧品が多い。インドネシアの食べ物は揚げ物が多いからだと思う。
ここはまたくる。
20時からライブが始まるらしい。もうちょっといて聞いていったら、と言われたけれど、また今度、ということで、この店が入っている建物を探訪。
まだできたばかりなのか、1階はお店が入っていましたが、2階以上は工事中でした。
1階には、この前行ったメキシカンの支店があった。
この近所にはFinland Intercultural School Jakartaというフィンランド人学校なるものがある。この前はNZスクールとオーストラリアの学校を見つけたけれど、それは場所柄によるものかと思ったら、遠く離れたフィンランドの学校があるとは。
日本は海外駐在員から人気のない駐在先と言われているけれど、その理由の一つが「良いインターがないから」で、ジャカルタにこれだけ民族学校があると、その理由もわかる。やっぱり子供に良い教育を受けさせられないなら行きたくないものね。
ジャカルタにはたくさんのインターがある。外国人が多く住んでいるのもあるだろうけれど、学費が払えるインドネシア人家庭も多いんだろう。
Kuninganは一等地なのだけれど、一本道を入ると
こんな掘建小屋が並んでいる。
けれど場所が場所だけに、掘建小屋であってもここに持ち家がある人は大金持ちですよ。
この前聞いた話だと、やはりジャカルタの一等地であるSenayanという地区のアパートは東京のマンションよりも高く、また値段も毎週のように上がっていっているらしい。「東京の不動産は安い」と教えてくれた人は言っていた。