アメリカ大学生 親の会(海外大学進学 親の会)のforumができました!
お子さんがアメリカや海外の大学に進学している、進学を控えている、留学を考えている方はもちろん、お子さんがが大学卒業しましたという方(こんなでしたよ~などのご意見)、現役海外大学生、留学ってどんな?と考えている学生さん、皆さんで意見や情報の交換ができたらい良いな、と思っています
親の会に、アメリカ理工系大学院に関するトピックと、外国人がアメリカ医学部に挑戦することに関するトピック、新たに新卒大学生は現実よりも高い年収を期待している、工学部を卒業するためのコツ、年々上がる学費が上がっています。
質問、感想、なんでもお気軽に書き込んでください。
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忘れないうちに、子供たちが言っていたことの備忘録
*どちらもご興味がある方は今一度ご自身でご確認ください
ESSECというビジネススクールがあります。フランスでは結構上位のビジネス系のグランゼコールなんだそうです。
なんだそうです、というのは、うちは子供達が二人ともカナダに進学したので、フランスのécole de commerceことはよくわからないからです。
日本からも進学しているのか、日本人にもっときて欲しいのか、日本人向けサイトがあります。こちら
こちらの学校、グランゼコールとしてのEssecともっと簡単に入れるビジネスコースもあるらしいのですが、もっと簡単に入れるコースの入試が面白いのです。
まず書類審査があり、それに合格した後受ける試験が
IQテストだというのです。
IQテストが入学試験って一体??
数学とか英語とかの試験じゃないんだなー、と。
世界は広い。
もう一つ
カナダ人がカナダの大学に進学する時に、国から2万ドル前後が口座に振り込まれるというのです。
でも、この2万ドル、卒業後に返さないといけないのだそうです。
とりあえずの進学資金ということでしょうかね。
なので、使わないでおいて、一括で返済しても良いのだそうです。
でも中には、わー大金入ったー、と遊びに使ってしまい、後から大慌て、と言う学生もいるのだとか。
確かイギリスも何年か前に学費が3倍に値上がりして暴動が起きましたが、実際は国から学生ローンを組むことができ、そのローンの返済も、ある一定の年収を得たら返済が始まる、その年収に届かなかったら一生返さなくても良い、返済額も少額で結局は全額返すことはないので学生の負担は以前と変わらない、とどこかで読んだことがあります。
カナダもそんな感じなのか、それともきっちり返済しないといけないのか。
詳細を知りたいところです。