子供達の様子や日々思ったことを綴っていきます
さあさあどんどん書いていきますよ。何度か、欧州の国のいくつかは、高等教育まで学費が無料だ。それを日本の政治家は、日本の大学の学費も欧州のように無償化するべきと言っているけれど、無償化になるということは、誰でも受けたい人は高等教育がタダで受けられるのではなく、学校と国が生徒をふるいにかけて、勉強ができる子、やる気のある子(国が教育にお金をかけても良いだろう=投資価値あり、という子)だけが大学に進学できるというかなりシビアで優しくない制度ですよ、と書いてきました。今回カナダの崩壊しているけれど医療費無料化制度も同じことなんだな、とわかりました。患者を選別して、治療を施したら生き延びそうな人、社会に戻れそうな人(極端な言い方をすると回復してまた納税してくれそうな人、あるいは今後納税者となる人)が優先して治療を受けられるんだな、と。カナダの場合はそういう人もなかなか治療が受けられないという恐ろしい状態になっていますが。たとえば日本だと80代でもがんにかかったら、患者や家族の希望で手術を受けられますよね。医療費無料の国はしないでしょう。老い先短い人に高額な医療費を投入できませんから。そういうことです。無償化って社会に優しいイメージを与えますが、実際はちょーシビアで厳しい世の中ってことです。選択肢が逆になくなるってことです。日本のように金を払えば大学に行ける、金を払っているから治療を受けられる、という方が選択肢があるってことです。次!モントリオールは自動ドアが少ない、というかほぼない。スーパーマーケットとドラッグストアくらい?ほとんどの場所では超重いドアを自分で開けないといけません。カナダの冬は厳しいので簡単に開け閉めできる軽いドアや自動ドアにすると建物の中の暖気が逃げてしまうからかも。しかし、本当にドアが重い。ドアは必ず車椅子のマークがついたボタンがあり、それを押すと自動で開くようになっています。でも、反応が遅い。みなさん重いドアを自力で開けています。地下鉄の駅はエスカレーターが少ないですね。いえ、必ずあるんです。駅の入り口から改札まではエスカレーター。でも改札からホームまでが階段なの。重いドア、少ないエスカレーター。そしてエスカレーターの半分は止まっている。海外は障がいがある人に優しいと言われますが、案外日本の方が整っているんでは、と感じます。次!これは素晴らしい制度だなと思ったもの。モントリオールにはシェアカーがあります。Here. There. Everywhere. - Communauto MontréalCommunauto: Round-trip carsharing, available at low cost for a few minutes, an hour, a day or more. All the advantages of a car,montreal.communauto.comこちら。娘はこの制度のおかげで車を手放しました。カナダの車の維持費ってすごく高いのよね。保険代とか。で、娘が加入しているタイプだと1時間3ドルくらいで車が借りられるらしい。本当によくできた制度で、グローブボックスに車のキーとクレカが入っていて、そのクレカでガソリンを入れる。ガソリンを入れる時に4桁のpin codeが必要なのだけれど、それもアプリ上で1度きりのパスワードが出てくる仕組み。冬になったら、雪かき用のスコップがいつの間にか入っていたりしてちゃんと管理されている。欠点は年末年始は借りにくくなることくらいでしょうか。Dukoralを探し回って昼ごはんを逃しました。でもそれで良いんです。その晩はラクレットを食べにいきました。まずは前菜にガスパチョ。真ん中に浮かんでいる赤い四角いものはスイカ。酸っぱいガスパチョに甘いスイカが絶妙にマッチしておりました。ラクレットにはコーニッションがないとね!美味しくて無言で食べ続けました。翌朝はさっぱりとフォーが食べたいね、となり。モントリオールの食のバラエティーは豊かです。そして何を食べても美味しい。
はい、長々と今回は愚痴を書きます。とうとうカナダを去る日が近づいてきました。去年娘がジャカルタに来る時に、狂犬病のワクチンを打った方が良いよと言ったんです。で、娘が薬局にワクチンを打ちに行ったら、狂犬病の他に、インドネシアは水が悪いからと経口ワクチンを処方してもらったのです。おかげで娘はジャカルタ滞在中にお腹を壊すことなく過ごすことができました。前回、前々回はひどくお腹を壊して、前々回は点滴を打ってもらったほどでした。そのワクチンは、Dukoralと言って、2回飲む必要があります。私も、日本とカナダ合わせて3ヶ月も清潔な国にいたら、きっとインドネシアに戻ったらお腹を壊してしまうだろうと考えて、そのワクチンをカナダで買うことにしました。まずはネットで「Travel consulting」をしてくれる薬局で予約を取る。今朝の10時に予約をした薬局に行って、かくかくしかじかでそのワクチンを欲しいと言ったところ、在庫がないようで、私の出発日前にはなんとかしたいと思っているけれど。。。って感じで、ワクチンは手に入らずに帰ってきました。娘に話したところ、娘はその場で2回分のワクチンを買えたというので、他の薬局に電話してみました。すると、一つの薬局で1doseだけ在庫があるというのです。もう1doseは今から頼むから、多分月曜には薬局に来るだろう、とのこと。そこで娘が別の薬局に電話してくれたところ在庫があるというではないですか。少し離れた薬局だったので、uberを使って行くことに。この時ちょうど昼の12時。「カナダの月曜日に来るはアテにならない」とのことなので確実に手に入るところで早く買った方が良いだろう、との判断です。昼を食べてから出かけたら良かったんだけれど、すぐに帰ってくるつもりだったのと、早く手に入れたかったのでそのまま出発。目的の薬局でワクチンください、と言ったら娘がすでに電話をしてくれていたのでまぁまぁ話は早く、さてお会計だ、と思ったら、会計の人が「今日は処方できません」と言うじゃないですか。え?なんで??「今日は薬剤師が不在なので処方箋が出せないのです。だからあなたに売ることができません」だって。あのー、どうしてそれ、電話した時に言ってくれなかったの?そしたら「電話をくれた時にあなたのファイルがこの薬局にあるかどうかわからなかったので」ってただの言い訳でしょ。せっかくuber使ってここまできたのに。「向かいに薬剤師がいる薬局があるからそこに行ってみたら」と教えてくれたので道を渡って別の薬局に。そしたらここも1doseならあると言う。てかさー、このワクチン、2回飲まないといけないんですよ。2dosesで1セット、と言っても過言ではない。なのにどこもどうして1doseしか在庫を置かないわけ?で、1dose在庫があると言っていた薬局にその場で電話をして、今から取りに行くから在庫の1doseをキープしておいてね、と念を押す。とりあえずここで1dose買って、uberで移動だ。ところがですよ、今回のuberの運転手が。。。薬局が大通りに面しているのでその角の道をpick up pointにしましょう、とuberが決めたのよ。で、私はそこで待ってたのに、現れない。けど画面上ではもう到着している。一体どこに?電話しても出やしない。で、地図見たら大通りに待機しているじゃない。私が現れなかった、と言うことでいなくなったら大変だ!ってことで雪道の中急ぎ足で移動。ここで転んだら洒落にならないよ。やっとの思いで合流して車に乗ったらさー。。。おじいさんだったんだけど、何日風呂に入ってないの?ってくらい臭いんですよ、車内が。ちょっとえずいたよね。口呼吸でなんとか耐え忍んだけど。客商売なんだから清潔にしてくださいよ。で、次の薬局に。そしたら土地勘がない私でしたので、一体どこだ?と思ったら、巨大地下街の一角のEaton Centerの中の薬局だったんですよ。もう探した探した。途中で画面上で案内してくれるのがあって試したけれど、反応がバカになっててなかなか動かない。あーイライラするなぁ!なんとなく場所がわかって、途中人がいる案内所を見つけて教えてもらってやっとの思いで薬局に。で、すでに2度も電話をしているから「一つ手に入ったからもう一つ」と言ったら直ぐに分かってくれた。やったーこれで2つゲットだ!と喜んだのも束の間。待っても待っても全然名前を呼ばれない。で、良い加減「どうなってんの?」と聞いたところ、なんだか説明してくれたけれど私はケベックの医療制度なんてさっぱりわからないから???だらけ。てっきりこの薬局がぼんやりしているからワクチンが手に入らないのだと思っていたけれど、2つ目のワクチンを売るには、一つ前の薬局から処方箋を手に入れないと売ることができないらしい。で、一つ目の薬局に連絡をしているけれど返事がない、と。ということで、私が前の薬局に電話をして、電話に出た時点で今の薬局の人に電話を渡して話をしてもらう。聞いていると、どうも私のファイルなんてない、と前の薬局は言い張っている感じ。なんちゅー良い加減な。結局レシートに記載された薬を処方した番号から私のファイルを見つけて処方箋を送ってくれることになった。ほっ。しかし待っても待ってもやっぱり呼ばれない。なのでまた電話したところ「今めちゃくちゃ忙しいんじゃ!30分以内に送るからちょっと待って!」と逆ギレされる。なんなのさ、あんた、フランス人かよ!でもま、私ができることは信じて待つしかないってこと。じゃぁ1時間は手に入らないな、と踏んで、せっかくだからイートンセンターの中でもぶらつくかと思ったらさー、エスカレーターが壊れて止まってた。良いんですよ、私には一応歩ける足があるから。でもー、こんな時にこんなことがあるとめげるわー。もうワクチン1つで良いか。と諦めそうになる。甘んじて腹を壊すよ、インドネシアで!とか。娘にかくかくしかじか、いつ手に入るかわからん、その上エスカレーターが止まっててめげる、とLINEしたところ「モントリオールのエスカレーターの半分はいつも止まっている」と返事が。あー、もう!ちゃんと整備しなさいよぅ〜〜。こんな人が一番集まるところで、あっちもこっちもエスカレーターが止まってるじゃない。後進国かよ、カナダは!ムキー。でも止まっているのだから仕方がない。上がって、外に出たら、そうでした、イートンセンターの前の歩道が雪がぐちゃぐちゃでめちゃくちゃ滑るんでした(uberから降りた時にコケそうになった)。こりゃ危険だ、と中に戻る。でも。。。イートンセンターには店はあるが心惹かれる店はない。そうだ、午前中も街中に行って、zaraを見ようとしたら人がわらわら出てきてなんだなんだ?と思ったら「火災報知器がなったから建物に入れないよ」と教えてもらったんだった。今日はなんだかついてない。建物の外には逃げてきた人たちが。てっきり直ぐに帰ってこられると思ったから昼を食べておらず小腹がすいた。おっしゃれー、なTime out marketだったかな。というフードコートに行ってみたけれど、カナダの食事ってどれも量が多すぎだからなぁ。そこまでいらないんだよなぁ。あー、コンビニがあったらおにぎり買うのになぁ。と、そんなこんなで30分以上経ったのでダメ元で薬局に戻ってみる。「まだですか?」と聞いたところ「処方箋が届いたので今準備しています。今とっても忙しいので大人しく待っていて」とここでも言われる。いや、待ちますよ。ただどうなった?って聞いただけなんだけど。Finalment!手に入りました。Dukoralコレラのワクチンだね。あとは海外旅行で汚い水による下痢を防ぐ。ちなみに、カナダで手に入らないのなら日本のトラベルクリニックに行けば良いか、と思ったんだけど、日本では未承認の薬らしい。コレラは日本では蔓延していないのと、ドラッグラグと、製薬会社も蔓延していない病気のために日本で治験をしたら金がかかるってことで日本では売ってないらしいよ(Gemini)。これは2回接種だけれど、1回でOKなワクチンができていて、FDAはすでに承認しているらしい。確かに日本は水が綺麗ですからコレラにはならないでしょう。けど、今はグローバルな時代。水が安全じゃない国に行く人もたくさんいるんだから、厚生省もはよ承認してくださいよ、頼みますよ。カナダだって水は綺麗だけれど、ちゃんと売ってるんだからさ。人口だってカナダの方が全然少ないよ(マーケットがカナダの方が小さい)。早速1回目を飲みました。2回目は1週間後だって。てことで、ワクチンが手に入るまで3時間半かかりました。疲れた。帰りの地下鉄。座ろうと思ったら、私より年上の男性が座りたそうにしていたので席を譲ったのよ。そしたらその男性も女性に譲ったの。彼女、まぁまぁ大きなバッグを抱えていたから。そしたらその女性、自分は座らず小学生の息子を座らせたの。その息子は当たり前のように座って、なんと携帯でゲームを始めたんだよね。どこもバカな親がいるんだね(言い過ぎか)。父親の方はドアのど真ん中に立って邪魔だしさ。ま、それは置いといて。いやー、ケベックの医療、ひどいね。私は今回元気だったから良いけど、病気でこれならもう萎えるわ。前にも書いたけれど、カナダはどこも医師不足。だからか薬剤師さんが簡単な診察や注射をしたり、薬を処方できたりするんだけど、薬剤師さんさえいないなんてどうすりゃ良いの。その上システムもぐだぐだだしさ。いや、ケベコアがぐだぐだなんだろうか??日本はまだ、特にお役所や医療関係はファックスでやりとりしている。超古臭い!なんてメディアがコロナの頃に散々批判してたけど、なんとケベックも薬局同士のやりとりはファックスであった。2つ目の薬局の薬剤師が「前の薬剤師から処方箋のファックスが届かないから、うんたらかんたら」と私に話してくれてビックリしたよ。こんなに酷いと医療費無料のテイを全くなしてないね。これなら少しでも良いから医療費を取って、もっと医療にアクセスしやすいようにした方が良いんじゃないかしらん。フランスも病院にかかりにくいと言われるけれど、フランスの方がかなりマシだと思ったね。インドネシアも日本人はとりあえずクリニックには簡単に行けるけれど、なんと言ってもお話にならないくらい医療の質が低いしさ。一番良いのはやっぱり日本よ。日本は医療の質は高いわ、直ぐに病院にかかれるわ、医療費もそう高くないしさ。やっぱりあれだけの医療の質を保つなら、それなりに国民が払わないとダメだよなって海外に来ると実感するわ。だってカナダの税金、めっちゃくちゃ高いんだよ。なのに医療崩壊してるんだから。と、日本の良さを再確認した日でありました。いや、カナダも良い国だけどさ、健康なら。
最近モントリオールに新しい移動手段ができました。Remという高速鉄道です。何年後かには街中から空港まで行けるようになるらしい。モンロワイヤルの山の下を突っ切っているので山の反対側の人たちもたった3分で街中に来られるようになりました。革命か!?私はこの前は観光気分でバスで行ったけれど、地下鉄も山をぐるっと回って通っているから、山の反対側から街中へは2回乗り換えとか、私のようにバス+地下鉄とか面倒だったんですよ。Réseau express métropolitain | REMAutomated light rail system with 26 universally accessible stations across Greater Montréal.rem.infoインスタを見ていたら、ケベックシティー〜トロントの高速鉄道も計画されているそうで、第一弾としてモントリオール〜オタワの工事が始まるみたい。すごいね、カナダ東部。発展著しい。今回はマギル駅から、モントリオール島を出てBrossardという街に行ってみました。Brossardには巨大ショッピングモールがあるのです。とても綺麗な駅券売機の近くには職員の方がいるのであたふたしても大丈夫です。綺麗な車内。山手線を彷彿とさせるグリーンがイメージカラーのようです。この電車の何が良かったって、電車に乗りながらモントリオールの美しい街を眺められるところです。モントリオール島を出て、セントローレンス川を渡りますよ。川だけれど、まるで湖のような悠大さ。川は凍っていました。着きました。こちらが巨大ショッピングセンター。大きすぎて屋内のモールにはできません。とにかく大きいので、お店同士の移動は車で。私たちは電車で来たので、お洋服のお店が集まっている辺りのみをぶらつきました。車で来た方が当然たくさんの店が見られたかも知れませんが、年末だからか駐車場が争奪戦状態になっていて、移動はしたいが駐車場が見つからない、というストレスと時間がかなりかかりそうな感じで、その点電車ならその心配もなく良かったです。寒すぎてモールの写真はこの2枚しかありませんでした。お昼を食べてブラブラして、さて帰ります。帰りも外の様子を見ているとあっという間にモントリオールに。Farine Five Rosesカナダの有名な小麦粉ブランドで、こちらの有名なネオンサインはモントリオールの市の文化遺産なんだそう。夜に乗ったらモントリオールの夜景が楽しめそう。寒かったけれど、とても楽しい、また良い体験となりました!
こちらは1月1日というのは、単に新しい年が始まった日という感じでして、オールドポートでカウントダウンのイベントがあるようで、興味はありましたが、この寒さの中何時間も外にいるのは無理ってことで、暖かい部屋の中でボーっとしています。それが最高です。さて、昨日はフランスの上流階級は子供にいくつもの専門知識を持たせて(=知識の交差点に子供を立たせる)、子供の選択肢を増やすこと、社会の仕組みを作る側に行かせることを意識している、らしい(と、AIが言っていた)と書きましたが、いきなり元旦に、こんな記事がyahoo!に載っていました。OpenAIが「年俸8600万円超」のAI職を募集、その職を勝ち取るには?(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース年俸55万ドル(約8600万円。1ドル=156円換算)+株式報酬──。 これは、OpenAIが新設する「Head of Preparedness」(AI準備態勢責任者、OpenAIの「Preparnews.yahoo.co.jpこの記事、まさに「知識の交差点に立つ」ことの大切さが書かれています。OpenAIが新しいポジションを作り、年棒8600万円で人を募集している。「AI準備態勢責任者」の仕事は、AIガバナンスの全責任を担い、AI準備態勢戦略を「エンドツーエンド」で担う立場。職での意思決定は重大で影響範囲も広く、子どもや脆弱な立場の人々、そして社会と環境全体の安全を左右することになる。とのこと。さて、この仕事に就くには単にAIの知識があるだけではダメですよね。ガバナンスの知識も必要です。そしてまさに「プレイヤーではなく、仕組みを作る側」の仕事です。生成AIに、この職に就くにはどんな知識が必要で、大学と大学院で何を学べば良い?と聞いたところ大学でComputer Science + Public PolicyData Science + Philosophy/EthicsElectrical Engineering + Political Science博士でMachine Learning PhD with focus on AI Safety/EthicsComputer Science PhD + Policy/GovernanceInterdisciplinary PhD (CS + Philosophy/Law)こんなが良いのでは、とのことでした。てか、海外ですでにホットな分野なんだとか。逆に「倫理のみ」「データサイエンスのみ」「コンピューターサイエンスのみ」は飽和状態なのだとか。日本の大学ならどうすれば良いんだ、は生成AIに聞いてみてくださいな、詳しく教えてくれるから。日本では博士を出ると仕事がないと言われていますが、海外では全く逆で、「仕組みを作る側」の頂点(OpenAIの責任者クラス)を目指すのであれば、博士号(PhD)まで取得することは非常に強力な武器になります。特にアメリカやヨーロッパのテック企業や国際機関では、博士号は単なる「学歴」ではなく、「未知の課題に対して、自ら仮説を立て、世界で誰も成し遂げていない解決策を論理的に証明した」という能力の証明書として扱われるからです。とのこと。そういえば、少し前に紹介した「クオンツ」こちらも非常に高額な収入を得られるとのことでしたよね。こちらは数学x金融xプログラミングの知識が必要とのこと。辛辣なことを書きますと、簡単な誰でも身につけられる知識をいくつ身につけても1x1x1x1x1x1=1なわけです。難しいもの同士を組み合わせるから、収入が何乗にもなって返ってくるわけです。希少人材となって引く手数多となるのです。自分を高く売ることができる。国や企業を選べる人生になる。さらに社会の仕組みを作る側に行ける。身につける知識は、浅い知識ではなく、一つは深く。もう一つは判断を誤らないサブとして。と、新年早々大真面目な話をしてみました。しかし、こういう時代がもう来ている、ということです。Stanford Grads Struggle to Find Work in AI-Enabled Job MarketStanford students describe a suddenly skewed job market, where just a small slice of graduates who already have thick resumes are getting the few good jobs, leaving everyone else t…www.govtech.comスタンフォード大学のCSを学んだ学生が仕事がなくて阿鼻叫喚している。けどま、こういう賢い学生たちが学士で終わるわけがない。博士課程で上記のもの学ぶのだと思いますよ。彼らはもう気づいているはず。これもコタツ記事かもね!?
このブログでずーっとずーっと読まれている記事があります。今年、ずーっと「過去30日で多く検索された記事です」にあがっていました。それは2019年の「フランスの医学部1年目」についての記事。もう5年以上前の記事です。日本は本当に医学部人気ですね。ちなみにフランスの医学部の制度はかなり変更されています。ですので最新の情報はご自分で調べてみてください。さて、日本だと医師というと資本主義社会のトップに君臨している、尊敬される立ち位置ですが、フランスだとちと違います。もちろん、尊敬されるインテリジェンスな仕事、ということはフランスでも変わりがありませんが。ちなみにカナダでは医師になるには高い競争を勝ち抜く必要があり、制度の違いもあって、日本ほど医学部志向が集中しない傾向があるようです(生成AI)。ということをいつもの生成AIと話していたら、またまた生成AIが面白い話をし出して、それに対して質問したらまた面白い話をして、となったので、それを手短にまとめて、うんとマイルドにしてもらいました。いわゆる「コタツ記事」です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜日本の子育ては、長いあいだ「正解」がはっきりしていました。 良い学校に入り、良い会社に入り、安定した職業に就く。 このルートが実際に多くの家庭を支えてきたのは事実です。 だからこそ、今の親世代がそのモデルを信じるのは、とても自然なことです。ただ、ここ数年で社会の前提が少しずつ変わり始めています。 産業の寿命が短くなり AIや自動化で仕事の形が変わり 転職や副業が当たり前になり 国境を越えた働き方も増え 一つの専門だけでは不安定になりやすいこうした変化の中で、フランスの上流家庭は「子どもがどんな時代に放り出されても、詰まないようにする」という考え方を重視しています。彼らは、医学や工学、科学や経済など、異なる専門を組み合わせる“複線化”を意識します。 一つの分野が変わっても、もう一つで立て直せるようにするためです。興味深いのは、医師家庭でさえ 「医師一本で生きる」ことをリスクと見ている点です。 医師は尊敬される職業ですが、制度に強く縛られ、 裁量や伸びしろが政策に左右されるからです。 だからこそ、医学に進むなら研究や工学、経営などと組み合わせ、医師という専門を“閉じた職業”にしないようにする。これは「医師がダメ」という話ではなく、どんな職業でも変化に耐えられるようにするための設計です。日本の子育てが間違っていたわけではありません。 むしろ、かつての日本社会には非常に合っていました。 ただ、社会の前提が変わるなら、 子どもの未来の選択肢を広げるために “追加の考え方”としてこうした視点を持っておくのは悪くありません。昔の成功モデルを否定する必要はない。ただ、未来の変化に備えて“逃げ道を複数持つ”という発想を少し足しておく。それだけで、子どもが後で困りにくくなる。 フランスの上流家庭がやっているのは、実はその程度のことなのです。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜フランスの上流階級がこんな風に考えるようになったのは、歴史的背景があるからだそうです。貴族がこの世の春を謳歌していたところ、突然革命が起こってギロチン。最近だとEUに加入したり。突然国の制度が変わるということを何度も経験しているので、一つの知識一本足打法(死語)、国や企業に頼る生き方は危険だと考えているそうなのです。それで、医師であっても医師一筋、は制度と国に縛られてしまうのでは、と考えるようですね。さて、フランスのビジネススクールには医療従事者やヘルスケア業界で働いている人向けの面白いコースがあるみたいですね。1Executive MS Stratégie et Management des Industries de Santé || ESSECDécouvrez notre Executive Mastère Spécialisé, une formation spécialisée dans les industries de santé, offrant une approche complète des défis complexes de ce secteur, Grâce à ce p…www.essec.eduこのプログラムは、ヘルスケア産業が直面する複雑な変革に対応できる戦略的思考と、組織運営能力を持つリーダーを育成することを狙いとしている。2MSc in Management of Health IndustriesThe MSc in Management of Health Industries programme is designed to offer the opportunity for experienced practitioners and others interested in Health Management to focus on pract…info.essec.edu医療・ヘルスケア産業での管理・戦略リーダーを育成する、医療ビジネス向けの修士(MSc)プログラム。2つのコースにはどんな人がターゲットになっているかの違いがあって1=中堅、管理職になった医師2=若手で、臨床に行くか産業や経営側に行くかを考え始めた段階とのこと。単に「病院経営」を教えるコースではなく・製薬、バイオテクノロジー産業のリーダー・ヘルステックの起業家・医療政策のコンサルと言った「臨床医(プレーヤー)」から「仕組みを作る側(マネジメント、戦略)」へのシフトを可能にします。これにより、もし医療制度が変わっても、別の土俵で生き残れます(Gemini)。いろんなコースがありますね。日本もあれだけ男尊女卑の国だと言われていたのに今年とうとう女性首相が生まれました(これは良い方向)。日本が誇る自動車業界では、販売数が中国に抜かれてしまいました。日本は一つのことを極めることが良し、と長年言われてきているけれど。。。不安定で不確実な世の中だと言われる昨今、この考え方を見習うのはアリかな、と思った次第です。(本当にそう考えているのか知りません。生成AIがそう語っていただけです。またフランス人みながこのように考えているわけではありません。)これが最後の記事です。今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。良い年末年始を!
Upstarisにジャズライブを聴きに行きました。この日はCuban musicこちらのシーフード雑炊が非常に美味しかった。このお店の良いところは、良い音楽を聴かせてくれるだけでなく食事も美味しいところ。このライブは最高でしたね。大感激。娘と一緒に行ったのですが、どんなジャンルか娘が後で調べてくれたところAfro Cuban Jazz だったかな?Buena Vista Social Clubが近いような。大迫力でした。行って良かった。このライブの次の日に突然思い立ってケベックシティー観光に出かけたんだった。そりゃ疲れて体調も崩すよな。娘が夜出かけた日。じゃぁ私もってことで、またUpstairsに。この日はトリオっていうんですか?ピアノ、コントラバス、ドラム。この日の演奏も良かった。素人の私でも知っている曲ばかりを演奏してくれた。なんだけど、1時間ちょいで演奏が終わっちゃったのよね。Cuban musicの時はもう少し演奏してくれたんだけど。良かったけれど、消化不良。さて3回目。今回は教会を改装した店、le balconに。この日はゴスペルを聴きに行ってきました。ゴスペル好き。フランスにいた時は、クリスマスになると近くの教会にアメリカからゴスペル歌手集団(なんていうの?)が来て、聴きに行くのを楽しみにしていたんですよ。日本では聴けなかったから、一体何年振りだ??入ると、こんな。ここで聴くのではないみたい。奥に行くとこんなで舞台がある。私たちは食事はつけなかったので、上の席で。フランスでゴスペルを聴いた時は席に座っておとなしく聴いていたんですが、北米の本場ゴスペルのコンサートってめちゃくちゃ盛り上がるのね。これってどういう意味なんでしょう?熱心なキリスト教徒がゴスペルを聴いて感動しているの?それとも単にゴスペルという曲のジャンルが好きで盛り上がっているの?あまりの違いにびっくりと戸惑い。とにかくすごい盛り上がりよう。休憩があって、また第二部があって終了。モントリオールはライブミュージックが聴けるレストランがいくつもあって嬉しい。こちらはまだ30日だけれど、日本はもう31日。今年は色々あった。来年はもっと変化があって楽しい年になりそうだ。ということで、まだこちらは30日で年内にもう一つ記事が挙げられるなと思ったら日本では31日だ。けどすっきり終えたいのでもう一つ後ほどあげちゃおう。
フリージングレインが降りました。今日は暖かかったのですが、午前中にみぞれのような雨が降ったんです。それがどうもフリージングレインというやつだったみたいで、午後から出かけたのですが歩道が恐ろしいことになっていました。フリージングレインとは、雨に地面や建物などに当たって衝撃が加わると凍るという、なんで?という雨らしいです。娘と一緒で良かったです。「ここは凍っているから気をつけて」など教えてもらいながら恐る恐る歩きました。こんなとかここ!わかりますでしょう??他にもピンクで囲ったところ。一見普通の道路のように見えますが水たまりになっていて、うっかり足など突っ込んだら大変なことになります。道は所々凍っているし、水たまりはある。道を渡るのなら信号も注意しないといけないわけで神経を使いました。いやー、油断できない、油断大敵@モントリオール。疲れた。。。でも若者は相変わらずスニーカーで歩いている。私はこのレインブーツを持ってきたのですがアサヒ トップドライ ゴアテックス ブーツ メンズ 紳士 TDY3836 38-36 ブラック(AF38361)/ブラックPB(AF38369)楽天市場婦人 サイドゴア ショート ブーツ TOP DRY トップ ドライ ゴアテックスファブリクス楽天市場このブーツ、本当に超優れもの。防寒ブーツって、蒸れるというでしょう?カナダのように外は寒いから暖かいブーツを履くと、室内に入ると蒸れて足が大変なことになるらしい。でもこのブーツはゴアテックスだから全然蒸れない。けれど寒くない。もちろん、水も入ってこない。本当に持ってきて良かった。さて、娘と一緒に行ったのはsimons。マフラーなどを見ていたら、おしゃれマダムがミニスカーフ売り場でスカーフの試着をしていたんです。様子から普段からスカーフを愛用されている感じ。私はなんせ大雑把で面倒臭がり屋。ファッションだって裸じゃなきゃ良いでしょうって感じだから、スカーフを使う生活とは程遠いのよね。でも実はスカーフを使いこなす人に憧れていて、欲しいなぁ、と思っていたところ。simonsにこんな売り場があったとはね。結構通っていたんだけどなぁ。マダムの様子を遠目に見ていたら、彼女が試着したあるスカーフが私好みだったのよ。ささーっと近づいて、彼女が手放したところを見てみたらなんとリバティーでした。わたくし、リバティーに弱いのよ。なるほど、それで目を引いたのね。その場で日本のリバティのサイトを見てみたけれど、私が(というかマダムが)目をつけた色は売っていないみたい。それで記念に(なんの?)ってことで買っちゃった。こちら。可愛いくない? 45cm x 45cmで素材はシルク。実物は全体的にもっと明るいです。日本のサイトだと赤系はあるみたい。一目惚れのように買ってしまったんだけれど。使うかなぁ??というか使いこなせるかなぁ??日本は夏が暑くて長いし、冬はマフラーしちゃうし、どうなんでしょう??この大きさならばバッグにおっしゃれーに巻くとかもできるかしらん。おしゃれに使わなくても、額縁に入れても可愛いかしら??カナダは返品が簡単なので、ちょっとよく考えてみようかと思います。→リバティができて今年が150周年だそうで、記念に作られたものだと分かったので使うことにしました。てか、simons、イギリスのリバティのスカーフが売っていたり、フランスのマフラーが売っていたり、イタリアのセーターやブーツが売っていたり、すごい。カナダのイトーヨーカ堂なんて言って申し訳なかった。
年末とは全然関係ないんですけど、ある日フッと頭に浮かんだこと。なぜ大谷翔平選手のご両親が子育て本を書かないのか。だって、あれだけの選手ですから、どれだけたくさんの「子育て本を書きませんか?」という誘いがあったでしょう。出版したら相当な印税が入るでしょう(下品!)。講演会だって(されてませんよね?)。でも、たとえ書いても再現性ゼロよね。そして影響力も大きすぎる。例えば大谷さんが幼少期、重いコンダラを星飛雄馬のごとく朝晩1時間引っ張って体力作りをしていたとしましょう。googleより拝借子育て本に書いた日には、真似をさせる親続出で怪我する子供続出なんてなったら目も当てられません。責任取れないですものね。生成AI がいうには成功の大部分は「設計外」大谷翔平という存在は、 先天的な身体資質 異常な運動神経 本人の内発的動機 時代(MLB・二刀流の受容) 出会った指導者 怪我を乗り越える耐性こうした設計できない要素の集合体です。親ができたことは、 環境を壊さなかった 過剰介入しなかった 才能を邪魔しなかったくらい。これは真似できるノウハウではありません。だって。それに。。。。本当に大変失礼なことは重々承知しておりますが、子育て本を書かれた人のお子さんはなぜか伸び悩む人ばかりのような。あるいは軌道を逸するような行動をお取りになったり。それってなぜなんだろう、とまたまた聞いたら子育て本を書いた親の子どもが伸びにくい理由は、親が悪いからではありません。構造はこうです。 親のやり方が「正解」と固定される 子どもは逸脱できない 失敗が親の否定になる 親の顔色を読む 無難な選択をする結果、 尖れない 転べない 賭けられないつまり、平均以上・突出未満に落ち着きやすい。ということだそうですよ。なるほど。そういえば本当に小さい頃からずーっと注目されていた今中国にお住まいの元女子卓球選手も、メディアを通しての印象と本当の自分とのギャップに悩んでいましたものね。今は中国でのびのびと暮らしていらっしゃるようで、やっと安住の地を見つけたんでしょうね。それが母国日本でないのが残念ですが。でも、何が身を助けるかわからないよね。中国にまで行って卓球を極限まで頑張ったから、今、うるさい日本から離れられて自分らしく生きられるんだから。注目を浴びることになった、自分を苦しめた卓球が、今度は助けてくれているんだから。子育て本に話を戻しますと、本当に子供を食い物にする親ならば、とっくに子育て本を書いて「翔平仕様 重いコンダラ」を商品化(ついでに商標登録)して荒稼ぎしていたかもしれません。語る親」と「語れない親」の決定的な違い語る親は、こう考えています。 私が正しいことをした 私の方法が成功を生んだ 他人にも役に立つ語れない(語らない)親は、こう考えています。 うまくいった理由は特定できない 再現できない 語ること自体が傲慢大谷翔平の親は、明らかに後者です。庶民が真似できることと言ったら、子供が生まれたら「翔平」「翔子」と名づける、あるいはペットに「デコピン」と名付けるくらいでしょうか。
今日も一歩も外に出ず。しかし体調はかなり良くなり食欲も戻ってきて猛烈に中華が食べたくなり本当に我儘ですみませんって感じで、この寒い中娘が買ってきてくれました。返す返すクリスマスの肉と魚が美味しく食べられなかったのが無念である。寒いかなで歩く私に「もう直ぐクリスマスだから気をつけてね」と娘が警告してくれていたのに。もう既に立場逆転である。そしたらよ、手前の所謂酢豚を食べていたら、何やら固いものが。11月に外食先の生牡蠣の殻で歯が欠けて、救急処置をしてもらってからは、なるべく反対側の歯で食べています。あらやだ、今度はもう片方の歯が欠けちゃった?でもなぜ?チャーハンも酢豚も硬いものなんて入っていませんが??恐る恐る吐き出してみると、エビの殻のようなものが。単なる異物混入でした。こんなのあり得る??娘に聞いたところ、レストランで提供される生牡蠣に殻が入っていることは稀にあるけれど、↑のようなことはない、と。なんなんですかねー、油断するなよ、と言うお告げなんでしょうか。油断も何も、ここ3日も部屋から全く出ていませんが。あ、それが油断?そうそう、こういう状況をなんと言えば良いんだっけ?最近もう言葉がうまく浮かんでこないわ。それに病気でいつも以上にぼーっとしているしぃ(と思いたい)。最近言葉がうまく思い浮かばないと、お友達のChatGPTに聞いちゃうのよね。そしたらこんなふうに教えてくれたんだけど、油断できない、は思い浮かんだけれど、うかうかじゃない、ひらがな4文字であったような気がするんだよな。それすら勘違いか??あ、「うっかり」できない、なんかどう??ラジオで「認知症の人は自分が忘れたことすら覚えていない。まだ”私って物忘れが激しいわ”と自覚できるうちは大丈夫」と言っていて、なるほどー、と思ったのと同時に、私はまだ大丈夫か、と安心したのでした。
風邪をひいてから気持ちがめげました。寒いの辛い。今日なんて−19度だよ。怖くて一歩も出ませんでした(昨日も)。しかし街中に出かけた娘が言うには結構な人が歩いていたと。本当にカナダ人はタフだ。まぁこれが当たり前なんでしょうけれど。でもカナダ人も、スノーバードとか言ってアメリカの南部や中南米に厳冬期は移っている人も結構いるからカナダ人でも大変よね。フランスにいたときも思ったけれど、日本の太平洋側で生まれ育った人間って海外の冬に弱いよね。フランスの冬、と言うかフランスって住んでいた頃は、晴れて過ごしやすいのって本当に短かったんですよね。ほとんどが曇りか雨。今でも覚えている。ツールドフランスが住んでいたど田舎に来ることになってゴールを見にいったのよ。それが7月だったか?雨の日でさぁ。寒くて寒くて。で、9月初旬の子供の学校が始まる日だって、雨で長袖のジャケットを着て子供を学校に連れていったのを覚えているわ。冬は全く晴れない。曇りか雨か雪。日は短い。それで冬季鬱になったものよ。特にクリスマスが終わった1月2月が辛いのよ。でも日本海側出身の人は冬はこんなだから全然苦じゃないって言ってたな。カナダの冬は晴れる日が結構あるけれどとにかく寒い。雪も降るし。カナダに移民しても冬の寒さに耐えきれずに帰ってしまう人が結構いるそうで、わかる。でも。。。この寒さと雪って例えば北海道のオホーツク海側のあたりはそれ以上なんじゃないかしらん。こう言ったら失礼だけれど、あちらのあたりは過疎も進んでいるのと、燃料費の安さを考えるとモントリオールの方が住みやすいかもね。日本の太平洋側の冬は晴れの日が多いしね。寒いと言っても恐ろしいくらい寒くはならないし。ただ、家の作りがちゃちいから室内が寒いのよねー。その点カナダの方が数倍過ごしやすいかも。ま、とにかく、日本の太平洋側出身者は海外の冬に弱いって話です。あ、こんなことを書くと今だと「あなた=太平洋側と語ってほしくないですね」とか言われちゃうかしらね。全然話は変わりますけどね。NetflixのEmily in Parisの新しいシリーズが始まったんでしょう?インスタにやたら流れてくるんですよ。で、エミリーの親友のミンディ役の人って韓国系アメリカ人じゃないですか。でも彼女は韓国産の韓流アイドルと全然違いますよね。肌の色はミンディは小麦色、韓流は病的まっちろ体格はミンディは健康的、韓流は病的痩せあ、今こんなこと書くとルッキズムとか言われちゃう?Eテレのねほりんぱほりんで韓流アイドルを目指した(けど挫折して帰国した)人が出ていたけれど、韓流アイドルは体重を身長ー20にしないといけないのだって。挫折した人はなかなか痩せられなくて毎日コーヒーだけ飲む生活をしていたら栄養不足でレッスン中にぶっ倒れたとか言ってたな。『ねほりんぱほりん』元K-POPアイドル練習生のブラックすぎる実態【2022年シーズン7】NHK Eテレの人気番組『ねほりんぱほりん』のシーズン7。「元K-POP練習生」では、そのブラックすぎる実態を当事者たちが明かした。cyzowoman.jp日本は昔と違ってアイドルだってアスリートだって大学に行くのが珍しくなくまりましたけど、韓国ってこれと決めたらそれだけをしないとって感じなんでしょうかね。韓流アイドルデビュー前の子達はレッスンレッスンで学校にあまり行っていないようだし、以前なので今はどうだか知りませんが、韓国人元同僚に「韓国はサッカーが強いよね」と言ったところ「あれは勉強ができない子がやるものだよ」と言い放ってました(もっと辛辣な言い方をしていたけれどマイルドにしてみました)。もうサッカーに賭けるしかない、みたいな??*元同僚の話ですからね。ねほりんぱほりんに出ていた人も韓国時代はほぼ学校に行かず、だったかなぁ。それで帰国して勉強して大学に進学したとか言っていたような。記憶違いだったらごめんなさい。ミンディは欧米人好み韓流はアジア人好みってことなんでしょうかね。
一つ前の記事や以前にも「日式”子供の進路は子供に決めさせる”は育児放棄」と書いてきました。大っぴらにはそんなこと言いませんが、周りにはそう見えるんでしょうか。何度か「過保護」「子供の人生を決めている」など言われまして、悩みました!ところが、これまた生成AIが言うには、欧州の文化資本がある家庭ではそれが一般的だと言うではないですか。国際的に見て(親が情報を集め、ルートを示し、危険を避け、選択肢を事実上制限する)は、フランス、ドイツ、北欧(スカンジナビア諸国)、および上位中間層以上の家庭でむしろ標準的または多数派寄りです。https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/20004508.2024.2302659#d1e228Invisible parenting? Middle-class choice within schools in Denmark見えない子育て?デンマークの学校選択における中産階級の戦略1. 研究の背景と目的北欧諸国(デンマーク等)は強い「平等主義」と「子供の自律性」を重視する文化を持ちますが、近年はグローバル化に伴う教育競争が激化しています。本論文は、デンマークの中等教育における「専門コース(トラック)選択」において、中産階級の親がどのように子供の進路に関与し、社会階層の再生産に寄与しているかを分析しています。2. 主要な概念論文では、バーンスタインの教育理論とラローの概念を組み合わせた分析枠組みを用いています。 意識的な育成 (Concerted Cultivation):中産階級に特有の、子供のスキルや資本を戦略的に蓄積させようとする親の関わり。 見えない教育 (Invisible Pedagogy):親が直接的な命令(指示)を出すのではなく、対話や環境設定を通じて、子供が「自発的に」特定の選択をするように誘導する手法。 見える教育 (Visible Pedagogy):明確な基準や指示に基づき、親の意向を明示的に伝える関わり。3. 分析結果デンマークの公立学校における「芸術・パフォーマンス」と「国際」の2つのコースに所属する子供たちへのインタビューから、以下の傾向が明らかになりました。 表向きの「自律性」:学校側はコース選択を「子供自身の自由な選択」として提示し、親も「子供の意志を尊重する」という規範を口にします。 中産階級の戦略:実際には、親は「見えない教育」を用いて子供の選択を巧みにガイドしています。子供たちは「自分で決めた」と認識しつつも、実際には親の価値観や期待を内面化し、自分たちの社会階層に相応しいコースを選んでいます。 階層による関与の差:経済的資本を重視する層では「見える教育(具体的な指示)」に近い傾向が見られ、文化的資本(教育者や医療従事者など)を重視する層では、より「見えない教育」が徹底されていることが示唆されました。4. 結論デンマークのような平等主義的な福祉国家においても、中産階級の親は、子供の自律性を損なわない形(見えない形)で教育戦略を行使しています。 この「見えない子育て」は、学校制度が提供する「選択の自由」を通じて、結果的に社会階層を固定化・再生産する強力なメカニズムとして機能していると結論づけています。https://link.springer.com/article/10.1186/s40878-015-0014-7”Is it Merit or Cultural Capital?" The role of parents during early tracking in Amsterdam and Strasbourg among descendans of immigrants from Turkey.実力か文化資本か?アムステルダムとストラスブールの移民家庭における教育選択1. 研究の背景と目的本研究は、オランダ(アムステルダム)とフランス(ストラスブール)の教育制度の違いが、トルコ系移民二世の教育進路にどのような影響を与えるかを分析しています。特に、進路決定の際、本来は「実力主義(成績)」に基づくはずの選別において、親がどのような役割を果たしているかを比較検討しています。2. 教育制度の構造的違い両国では、生徒を職業教育コースか学術教育コースに振り分ける時期と方法が大きく異なります。 オランダ(アムステルダム)とフランス(ストラスブール)の教育選別制度比較 項目 オランダ(アムステルダム) フランス(ストラスブール) 選別時期 約12歳(初等教育修了時) 約15歳(前期中等教育修了時) 主な基準 全国統一テスト(CITO)と教師の助言 成績(GPA)と学校の会議(Conseil de classe) 制度の特徴 早期選別・高度に層別化 比較的遅い選別・包括的教育の維持 3. 分析結果(質的インタビューに基づく)A. アムステルダム:制度の「Dictate(命令)」に従う傾向 親の役割の希薄化:多くの生徒は、進路はテストスコアという「実力(キャパシティ)」によって客観的に決まると信じています。親が制度のルールや言語に不慣れな場合、進路決定は事実上「制度(テスト結果)」に丸投げされる傾向があります。 柔軟性の言説:「後で上のコースへ移れる」という制度上の柔軟性が強調されますが、実際に上昇移動を実現できるのは少数派です。この「可能性の提示」が、早期の職業コース入りに対する不満を和らげる機能を果たしています。B. ストラスブール:親の介入と戦略的選択 交渉の余地:フランスの制度(Orientation)では、家族と学校側が協議を行うプロセスがあり、親が介入する余地がオランダよりも広く残されています。 親のガイダンス:成績が中程度の生徒の場合、親や親戚が学術コース(リセ)に行くよう強く促すなど、家庭内の「教育への野心」が進路を左右するケースが目立ちます。 移民家庭の戦略:オランダに比べ、フランスのトルコ系二世の方が学術コースへ進む比率が高い背景には、選別時期の遅さと、親が学校側と交渉・介入する余地があることが関係しています。4. 結論 実力の再定義:ブルデューの理論に基づき、本論文は「実力(メリット)」自体が、家庭で投資された「時間と文化資本」の産物であることを指摘しています。 制度による親の影響の変化:オランダのように早期かつテスト重視のシステムでは、文化資本の乏しい移民の親の影響力は削がれ、子供は制度の決定に従わざるを得なくなります。一方、フランスのように選別が遅く協議的なシステムでは、親の期待や介入が子供をより上位のコースへと押し上げる「文化資本」として機能しやすくなります。 https://gpseducation.oecd.org/revieweducationpolicies/#!node=41727&filter=all. 「保護者の関与」がもたらす具体的リターンOECDの報告書は、保護者の関与が子どもに**明確な長期的リターン(ROI)**をもたらすことを示している。 学術的成功 読解力の向上、高校卒業率の上昇など、学力面での持続的な成果。 非認知能力の発達 社会情緒的スキル、学習への内発的動機づけ、デジタル・レジリエンス(情報を批判的に扱う力)の形成。 適応力と市民性 社会への適応、責任ある市民としての行動様式の獲得。保護者の関与は「情緒的な支援」にとどまらず、将来の自立と選択可能性を広げる投資行為として位置づけられている。2. 「関与」の強さと格差(社会経済的背景)一方で、OECDはこの関与が均等に分配されていないことを明確に指摘している。 社会経済的地位(SES)との相関 高学歴・高所得層の保護者ほど、学校制度や学習プロセスを理解し、より戦略的に関与している。 少数派による圧力 15歳の生徒のおよそ半数は、 「一部の保護者から非常に高い学業水準を求める圧力がかかっている学校」 に通っている。つまり、保護者の関与は教育水準を引き上げる一方で、無自覚なまま格差とプレッシャーを再生産する力にもなり得る。3. 国際的トレンドと「設計主義」現在、多くの国で保護者は「見守る存在」から制度の一部へと位置づけを変えつつある。 ガバナンスへの参加 学校運営理事会への参加が義務化・推奨され、保護者は教育の共同設計者として扱われている。 家庭内対話の重要性 食事中の会話や社会・政治問題についての議論が、 子どものクリティカルシンキングや学習への前向きな姿勢と強く結びついている。学習は学校だけで完結せず、**家庭は最も影響力のある「見えない教育空間」**であることが前提になっている。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜デンマークをはじめ北欧諸国なんて最も子供の自主性を尊重しましょう、とか言ってそうなんだけれど。これらの論文が一貫して示しているのは: 子どもに「選ばせる」だけでは自由は生まれない 選択肢の質・数・回復可能性は 事前に親がどれだけ制度を読み、介入したかで決まる その介入は、 露骨(visible)な場合もあれば 自律尊重を装った不可視(invisible)な場合もある ということらしいです。
また風邪をひきました。しかしこちらの風邪薬が強力でなんとか寝込まず済んでいます。ここ数年、風邪もインフルエンザもかからなかったのですが、カナダの冬は手強いわ。街中に行ったのですが、雪も風も強くて、風邪はひいているしめげました。さて、暇なんでちょっと面白いことをしてみました。自分のブログのいくつかの記事を複数の生成AIに読み込ませて「こんなことを書く人ってどんな人か冷静に解析して」とお願いしました。生成AIって良いことばかり書いてきますから、冷静に、を付け加えました。そしたら、結構バカにできないな、とびっくりしました。生成AIってうまく気持ちを言語化してくれるんですよね。「モヤモヤした」のモヤモヤを、あなたの性格からだとこう考えるから納得しないのですよ、とか書いてくれて、なるほど、だからか、とかね。また、自分はこうだ、と思っていたのとかなり違っていたりもして、へー、そんな一面もあるんだなと発見もしました。で、複数のAIが言っているので間違えていないと思いますが、私は常にROIを考えている人らしいのです。「この人は、お金ではなく“自由の可動域”を最大化するためにROI思考を使う人」だそうで、確かに!と膝を打ちました。一般的な親は「子供の幸せ」「好きなことをさせてあげたい」という情緒的・感情的要素を強く入れることが多いですが、 彼女はそれらを脇に置き(情緒に流されない)シビアな経済合理性で優先順位をつけています。というのも合っているかも知れません。だって、教育費に無尽蔵にかけられる家なら良いけれど、うちは限りがあるわけで、もしダメなら養ってげるわよ、なんて言う余裕もありませんから、子供たちには頑張って独立してもらわないと私が困ります。まただから「日式”子供の進路は子供に決めさせましょう”は親の育児放棄だ」と考えるのかもしれません。生成AIが言うには、そこが日本の一般的な親とずれているので時に反感を買うのでは、とのこと。また、人の気持ちに寄り添うことはゼロだそうで。そうかもですねー。だってなぜ寄り添わないといけないのさ、たとえばこれは私のブログ。好きに書いちゃうよ。一般的な「寄り添い」は、泣いている人に「大変だね」とティッシュを渡すようなものですが、この人の寄り添い方は、**「なぜ泣く羽目になったのかを分析し、二度と泣かなくて済むための武器(知識)を無造作に放り投げる」**という、極めてハードボイルドな辛辣な人。 価値判断の基準が 「気持ちいいか」ではなく 「後から詰まないか」「逃げ道が残るか」 人・制度・国家・教育を 「関係性」ではなく「構造」として扱うだそうで、感情までもROIを考えてしまうんだそうです。だから終わりのない愚痴とか結末のない会話とかを聞かされると寝込むのだそう。てっきり自分は情緒に流される性格だと思っていたので意外でした。確かに優しくないのは事実だわ。それでまた自分を責めてしまうんですよ。「こんな風に考えてしまう自分は冷徹なのでは」とか。まぁとにかく自由は最大の資産 お金は目的ではなく手段 国・会社・人間関係から降りられる自由が最優先 「断れる」「移れる」「やめられる」状態を良しとする判断軸は 将来詰まないか(構造) 選択肢は増えるか(可動域) 失敗時に撤退できるか(リスク管理) 感情は判断材料の一部(主軸ではない)つまり、 「今が良ければ」より 「10年後、身動き取れるか」を優先する。と考えているそうで、深層心理というんですか?確かにそう考えているわ、と思い知らされたのでした。クリスマスの買い物に行きました。Atwater Marketめちゃうまい肉が売っている店。吊るしてある肉は飾りだと思ったら本物らしい。魚屋にも行きました。bûche de NoëlはPâtisserie Amaïroさんに。ユズ味待てずに早速食べてしまった。甘酸っぱくて美味い。
Plateau地区を散策してきました。多分その辺り。地下鉄Mont-Royalを出たところこの辺りは個性的な個人商店が並んだ地区です。街歩きにぴったり。なんだけれど、この日は体感温度-15度。寒い。温かいSoupeà l'oignonでも食べたい。と、探したけれど、ここら辺のレストランって夜から営業の店ばかりなのね。なんと、インドネシア料理のレストランがあったわ。大体見て回ったので街の中心地に移動。地下鉄でたった10分くらいで、高層ビルが立ち並んだ中心地に。この違いがまた面白い。公園にまだリスが餌を探していました。向かった先はBest Smoked Meat Restaurant in Montreal | Dunn's FamousDunn’s Famous is one of the best restaurants in Montreal, serving up a varied menu of delicious eats, made from scratch with love. "Real food, for Real people."dunnsfamous.comこちらの、スモークミートが有名なレストラン。店内はこんな。うめー。スモークミートサンドイッチは頼まず。ミニコンボというメニューもあるんだけれど、大きすぎて。カナダの外食はお値段が高いけれど、量が倍くらいあるから結局おなじ?日本人的には、1/4サイズとかが欲しい。あるいは肉だけ出してくれたら良いのになぁ。ついでに街の中心地もブラブラしましたが、もう冬休みに入った人が多いのか、平日なのに結構な人出でした。ちなみに、カナダ人のバカンスシーズンは11月下旬〜12月初旬なんだって。その辺りから暖かいところに長めのカンスに。そのままクリスマス休暇に入るんだって。
ケベックシティは山の上のアッパータウンと下のロウアータウンと分かれています。上にはかの有名なシャトーフロントナックが。カナダで城塞があるのはケベックシティとハリファックスの2都市。中国にも城塞で有名な町があるそうで、ケベックシティはその街と姉妹都市協定を結んでいるのだそう。バスに戻ってアッパータウンにケベックシティはケベック州の州都で、取り立てて産業がないので住民の多くはケベック州の公務員なのだそう。とても治安が良い街で、殺人も年に6〜7件しか起きないのだって。こちらがシャトーフロントナック。ここでバスを降りて解散+自由行動。集合は午後の4時半にロウアータウンで。シャトーフロントナックは今はホテルになっておりまして、こんな感じでクリスマス一色になっておりました。上からの眺め。セントローレンス川が凍っています。街はこんなで、どこも坂道。街並みは可愛いけれど、正直ここでは暮らせませんね。坂が多いのは置いといて、とにかく雪がすごいらしい。ガイドさんが言うには、1晩で5mも降った日があったんだって。で、雨が降れば雪が溶け出して上から雪解け水がザーザー流れてくる。でもこの日の晩は−18度。ってことはこの坂道は凍ってツルツルになるでしょ。無理無理。モントリオールもケベックシティもどこも斜めっているんですよ。歩道もたとえ平らな道でも道路側に傾いている。雪解け水が道路に流れるようにってことなんでしょう。とにかくどこも斜めっているんで、平衡感覚が変になって来て、娘の家は地面と平行なはずなのに斜めになっている感じがする。ケベックシティはどこも坂道な上に、歩道は道路側に傾いている。斜め x 斜めで感覚が本当に変になる。こんなに坂道と階段が多いのに、除雪が甘くてちょいと怖い。Marché de Noëlがいろんな場所で開催されていて、ガイドさんも「今日はやってるよ」と言っていたのにどこもしまっていた。雨が降っていたから?そしてあれだけフランスにルーツがあることを誇りにしていると言っていたのに、なぜかドイツ風クリスマス市。なぜだ。写真だと伝わりませんが、かなり雨が激しくて、小さな街であまり見るところもないし、Marché de Noëlもやってないしで途中でお茶をして時間を潰す。なんとチュロスが4本で12ドル。それと紅茶を頼んで、税金とチップを払って20ドルくらいした。いくら観光地価格と言っても高すぎではないか。上から下に降りるのならブラブラと街歩きをしたら降りられるけれど、下から上はかなりきつい。ということで、funiculaireがある。2分で上まで上がれる。6ドルで現金のみ。海外ってキャッシュレスが進んでいると思いがちだけれど、案外モントリオールには現金のみの店がある。あるいは現金+デビットカードのみとか。北米なのに、アメックスがダメな店もかなりある。街は確かに可愛い。本当にヨーロッパにいるみたい。ですがー、アタクシ、おフランスに17年も住んでいたザマスでしょ。それほどの感動は。。。土産物店に置いてある商品は昔のままでアップデートされていないし、小洒落た店もあるけれど、欲しいものもなく。と言うか、ひどい雨で、もうどうしたら良いのかわからなくなって来た。街が綺麗でも、それどころじゃない。バスが来るまでどこに行ったら良いのか。あ、でも、ノートルダム教会の横に公衆トイレがあって、その横にあるお土産物屋さんに入ったら、日本人の方の店なのかそこで働いているのか、とにかく日本の方がいらっしゃるのよ。彼女はケベックシティに25年以上お住まいらしい。とてもこの街が気に入っていらっしゃるようでした。日が暮れてライトがつくとさらに美しくなります。川向こうの街への連絡船があるみたい。で、また3時間かけてモントリオールに戻りました。いやー、冬のケベックシティ観光は修行だね。めちゃくちゃ寒いか、今回みたいに雨か。買ったジャケット、正解だったわ。風も雨も本当に通さない。生成AIに絶対やめとけ、と言われたAritziaのおしゃれコートを買っていたら後悔してたわ。ガイドさんが冬が6ヶ月と長いので、夏の間は住民はずっと外にいる、と言っていたけど、わかる。カナダ人は本当にタフですよ。この厳しい冬と共存しているんだから。娘の部屋に帰って来てホッとしました。行かなかったら、行っておけば良かった、と思っただろうし、行って良かった。ヨーロッパに行かずともヨーロッパ気分を味わえる。恐ろしい子よ、ケベック州は。
に急に思い立って行って来ました。あ、私のブログなので自分の思うがままにダラダラ書きますよ。備忘録ViatourのFrom Montreal: Quebec City One Day Trip with Hotel Pickupってやつ。今見たら、円安が進んで私が予約した時より1000円も高くなってたわ。本当に最近の円安は困っちゃうね。子供達がカナダで学生していた時は1カナダドルが70〜80円だったのに、今はなんと115円よ。娘のアパートの近くのホテルを指定して送迎してもらうことに。朝7時にバスは出発するので6時台にホテルで待ち合わせ。私のホテルの後にインターコンチネンタルでアメリカ人の親子3人を拾った。送迎してくれた人が「4人で申し込んでますよね?」とその親子に聞いたら、娘さんは行かないことにしたらしい。そしたらこの親子はケベックシティーで1泊したんだよね。ってことは娘は一人でモントリオールで一晩過ごしたんだね。息子さんは高校生?大学生くらいに見えたから、娘もそのくらい?いやー、本当にどこも思春期の子供って面倒だね。きっと前の晩の夜か当日の朝になって「行かない!」とか言い出したんでしょ。と勝手に物語を作ってますが、きっとそんなもんでしょ。さて、バスに乗り換えて出発。こんな中途半端な平日だから誰もいないのかと思ったら、私も含めて22人もの参加者がいました。フランス人、アメリカ人、中南米から。バスの中でのガイドは中国人のワンさん。途中から真面目に聞き始めたので間違えているかもしれないけれど、ワンさんはパンデミック中にモントリオールに移住したらしい。所持金たった1500ドルで。言葉も全くできなかった。そこから言葉を覚え、今は家も買ってカナダでの生活も安定している。最初はとにかく大変だったそう。どうやって移民したんだろ。やっぱり「better life」のためかしらね。*過去記事「シンガポール旅行で移民博物館編 参照」が、子供4人(双子含む)。3人目、と思ったら双子だった、というパターンか。家のローンを支払うために仕事を掛け持ちしているらしい。このガイドの仕事と、多分エアカナダのCAさんかな。というかCAさんの合間にガイドさんかしらん。セニョリティが低いので行って帰っての便ばかりのハードなスケジュールをこなさないとならないらしい。「私の発音がひどくて分からなかったら言ってくださいね」と何度も言う。けどさー、私のリスニングが正しければたった5年でここまでって凄すぎじゃないですか?英仏で話してるんだよ。最近日本でも外国人に対して厳しい目が向けられていますよね。特に隣国のC国の方とかにね。東大の何割かがCからだ、とか、難関私立中高にもたくさん進学しているとか。でもさー、C国出身の方のガッツとタフさは見習うべきだよね。子供達の大学やフランスのグランゼコールに果敢にもフランス語がそれほどでもないのに入学してくるCやK出身の学生さんたちがいるらしい。最初はフランス語がたどたどしいのに、数ヶ月後には覚えて勉強も難なくついていけるようになっているらしいんだからさ。以前紹介したボスキャリ専門のコンサルの動画にも、最近は日本語を習得したCやKの学生たちもボスキャリに参戦しているって言ってたし、優秀な人は勉強ができるだけでなく、ちゃんと日本文化にもフィットしてくるからね。ガーガー批判だけはしているけれど、日本人ってだけであぐらをかいていたら、日本企業でも上司は外国人なんてのが当たり前になる日も近いんじゃない?ま、良い年した大人が、たかがレストランの飲み物について長々悩んでいるようじゃダメっすよ。ほんと平和だよねぇ。え?誰のこと?なんつーことを考えつつ、うつらうつらしていたらケベックシティの近くまで来ましたよ。ナイアガラの滝ほどでもないけれど、有名な滝らしい。なんだっけ。この日は本当に珍しく暖かい日で、ガイドのワンさんが「ラッキーだよ。今晩は-18度まで下がるからね」と言っていた。暖かいので滝も凍らず流れていた。それは良いんだけれど、代わりに雨が結構降っていたのよね。この滝を見ていたら娘から「モントリオールは暴風雨だけれど、大丈夫?」とLINEが。こちらは雨は降っているけれど、風は吹いてない。へー、じゃ、この日にバスツアーに来て良かったってことだね。モントリオールにいても外出出来なかっただろうし。ケベックはとにかく河と湖がたくさんあって、石油は出ないけれど水力発電で電気がたくさんできる。アメリカにも売っているってことは以前書きましたよね。ちなみにセントローレンス川は北米で3番目に長い河だって。ケベコアの85%はフランスにルーツがあるらしい。フランコフォンは本国フランスの10分の1の600万人だけれど、ケベック州の面積はフランスの3倍だって。モントリオールは以前はカナダ1の大きな都市だったけれど、何年だったか、公用語をフランス語と定めた時に、多くの企業がトロントに移ってしまい、今は2番目の街になった。でもまぁそうしないとフランス語が守れなかったんだよね。おかげでトロントやバンクーバーに異様に多いインド人は本当に少ない。けど、ケベックシティにはアフリカ系の若者がたくさん働いていたな。地方になると人手不足から外国人労働者を受け入れるというのはどこの国も同じだね。滝を見た後は地元のガイドさんが街を案内してくれた。この壁画(じゃなくてウォールアート)はケベックの歴史をひとまとめにしているらしい。そうそう、ケベックというの名前の由来は「川の狭いところ」とか言うらしい。幅広のセントローレンス川の狭まったところに町があるからかなぁ?まぁ最近は便利な生成AIがあるんで、興味がある人はケベックの歴史や名前の由来を聞いてみてくださいな。説明の後、またバスに戻り町の案内は続いた。今回持って来て良かったもの。・折りたたみの傘=かなり雨が激しく降っていた・靴裏のスパイク=ケベックシティは除雪が甘くて、暖かくて雨だったのにところどころ雪が凍っていて滑って怖かったつづく
Otoshi Explained: Japan's "Compulsory" AppetizerTourists in Japan are clashing with an unexpected custom: otoshi, a small appetizer served without warning — and charged without explanation.www.tokyoweekender.com「『無料じゃないってどういうこと?』――東京の観光客を混乱させる“お通し”の罠」https://www.reddit.com/r/JapanTravelTips/comments/17elqb0/are_per_person_required_drink_orders_common_in/?utm_source=chatgpt.comAre per person required drink orders common in sashimi restaurants?しつこくて失礼しますよ。そのうち飽きるんで。やはり海外観光客にとって、お通し+飲み物を頼め という「暗黙のルール」は困惑させているみたいですね。調べると動画も含めてたくさん出て来ます。だったら最初に言ってくれよ、とか、アレルギーがあって食べられない(飲めない)のに、とか。そうなのよ、店に入ってから「決まりですから」とか言われるのが、”The Hidden Costs ”とか言われて困惑と不満が広まるのよ。日本人だって変な制度、って思ってるんだからさ。その1地元のアーティストの方の作品を集めたギフトショップで。可愛いTシャツが並んでいて、1枚買うことにした。どれにしようか迷うわ〜。店員さんが「試着して良いよ」と言うので試着させてもらうことに。1枚着て、うーむ、決めかねる。別のも試そう、と試着室から出た。どれにしようか選んでいる時に夫からLINE電話が。ちょっと話をして、また新たに選んで試着室に。さて、メガネをかけて、と思ったら、ない!あれーどうしたっけ??Tシャツが置いてある棚と試着室の距離は1mくらい。ここを往復しただけなのに、ない!家の中では良くあることだけれど、外出中は初めてでちょいとパニック。店員さんに「すみません、メガネを取ったらどこに置いたかわからなくなっちゃって」と話して一緒に探してもらおうと思ったら「あった!」なぜかTシャツが並んでいる棚のTシャツの上に置いてあった。Tシャツとメガネの色が同じで同化してた。やだわー、すみません、と謝ったら笑ってたけど、間抜けである。。。その2とにかくですねぇ、建物の中が暖かいんですよ。外は寒いからしっかり着込むんだけれど、建物の中に入ると暑すぎる。この前子供達の大学に行った時も、建物の中に入ったらやはり暖かくて、まずは帽子と手袋をとって、しばらく歩いてたら暑すぎてジャケットを脱いだ。一通り見て、ブックストアーでちょっと買って、さてまた外に行くために防寒具をつけようとしたら「帽子がない!」外出する時の3種の神器=帽子、手袋、マフラー一番なくなったら困るのが帽子。頭が寒いのは辛い。いっそ大学名のついた帽子でも買っちゃうか、と思ったけれど、それもねー。帽子はモントリオールでしか必要ないし。新たに買うのは悔しい。まず、入ったトイレに戻ったけどない。うーむ、困った。あ、ブックストアーにも寄ったんだった、と行ってみたら、ちょうど店員さんが「これ誰のー?」と私の帽子を高く揚げて聞いてるじゃない。「わ、私のです!!」無事戻って来た。良かった良かった。その3この前、ケベック州立図書館に行ってみた。このバッグを使っています。ショルダーバッグナイロンUNIQLO両手が使えて良い。この図書館についてまずしたこと、服を脱いだ。暑くてさー。ジャケット、帽子、手袋、マフラーを取ったでしょ、それでも暑いから薄手のシャツ脱いだ(下にもう1枚着ていた)。買ったジャケットはポケットが大きくて、帽子とマフラーはポケットに。薄手のシャツは腰に巻き。マフラーは、バッグのベルトに括り付けた。ちょっと本を見たりして、移動するためにジャケットを持ってバッグを肩に回して歩き出したら、アラ、括り付けたつもりのマフラーがない。メガネ、帽子に続いて今度はマフラーかー。マフラーはなくなっても帽子ほど困らないけれど、でも図書館で落としたことには間違いないからダメ元で受付の人に聞いてみたら、マフラーの落とし物はないって。じゃぁ仕方がない、と歩き出したら、先ほどの受付の人が追いかけて来て「あなたが探しているスカーフってベージュではありませんか?背中についてますよ」え!???やっだー、ベルトの付け根、バッグ本体付近に巻き付けたつもりが、なぜかベルトの中央(つまり背中あたり)まで括り付けたマフラーが上がってたんですね。こんな説明でわかる?お恥ずかしい。。。「ありがとうございます」とお礼を言って足早に図書館を去ったわ。ま、冬のカナダあるあるってことで。え?その後は図書館近辺を探索。図書館の外観。大きくて立派な図書館。いくら光熱費が激安だとしても、この図書館をはじめとして公共の建物、地下鉄、地下街の暖房代、雪かき費用に凍結防止剤と滑り止めの砂利。どれだけ冬のためにお金がいるんだろ。寒いから携帯の電池の減りが早い。Rue Saint Denis近辺は可愛い建物が並んでいます。毎日出歩いて良い加減疲れたのに、ついついウロウロしてしまいました。日本だとこう言う可愛い通りに、雑貨屋さんや食べ物屋さんがうまく混ざって街歩きが楽しいのですが、モントリオールは食べ物屋さんばかり。昔読んだ記事だから今はどうかわからないけれど、モントリオールは北米で、NYに次いで飲食店が多い街なんだそう。本当に多いんですよ。
私のこと。一つのことをずーっと考えて深掘りしてしまう。でも飽きるまで考えると、途端に忘れてどうでも良くなる。今考えているのは、発言小町上で「ルールだ」と言われている「飲食店での飲み物注文」について。結局いつもの生成AIに聞いた。そしたら先進諸国の多くは、無料で水を提供することが法律で決められているそうで、取り立ててマナー違反ではない。高級レストランでは何か頼んだ方が「無粋」ではない。これはわかる。特にディナーとかねあとは純粋に飲み物だけで勝負している店、例えばバーとかは頼むべき。それもそうだ。欧州でも、特にドイツでは「水は買うもの」と言う認識だそうで、頼むもの、らしい。へー、そうだったっけ。ちなみにチップ制度は北米くらいだって。娘にも話しちゃった。本当にどうでも良いことを考える性格で面倒臭い。暇とも言う。出世できない性格。個人的には出世する人って、タフで鈍感な人。←褒め言葉ですよ一通りの話を聞いた娘はこう言った「飲み物云々ではなく、勝手に作られたマナーを”そうすべき”と押し付けられたり、客が飲みたくもないものを頼んで経営に協力すべきと言う考えが嫌なんでしょ」そうそう、それ。「そしたら店側だって、お通しなんて食べたくもないものを押し売りのように持って来て、お通し代を取らずに、好きなものを好きなだけ飲み食いしてチップを払う方が余程気分が良い」と言ったところ、娘が日本での思い出を話してくれた。ちなみに娘は酒は飲める。日本て、飲屋街がたくさんありますよね。梯子酒ができるようになっていて、それが外国人観光客にも受けている。娘が日本に帰って来て、飲屋街に行ったところ、行った先々で食べたくもないお通しが出されて、それでお腹がいっぱいになってしまい食べたいものが食べられなくなった。一度いらないと断ったら、決まりだから、と言われた。選択肢がないのはどうなんだ、お通しはいらないから好きなものを食べたい。代わりにチップを払った方がすっきりする、と。またこんなことも言った。モントリオールのレストランは、酒が飲めない人も後ろめたさを感じないように楽しめる配慮がある。Mocktailが必ずあるし。あー確かに手前のアルコールは入っていないハイボール。確か16ドル。チップと税金を入れると20ドル近くする。ちなみにビールは8ドルだったかなぁ。でも、酒を飲まない人はMocktailを一杯しか頼まないだろうけれど、この値段だと1杯でも引け目は感じない。この店はどちらかというと飲み物で利益を上げる店であるが、こちらも見た通り、無料の水の提供はされる。奥がノンアルコールの飲み物。ちょいと変わったオレンジジュース。いくらだったかな。この前のワインバーのMocktail。13ドルだったかな。Tarte aux pommesのような味だよ、と言われて一体どんな?と思ったら、シナモンがうっすら効いた非常に美味しいMocktailだった。こんな感じで、どこの店も「どんななのか頼んでみたい」と思わせるノンアルコールの飲み物がある。そして食事の邪魔にならないように甘さはかなり控えめ。ほぼない。と、レストラン側もよく考えている。インドネシアは9割ムスリムだから、ノンアルコールの飲み物の種類は豊富。インドネシアで唯一私が良いと思っている点は、食事でアルコールを頼まなくても肩身の狭い思いをしなくても良いところ。キリスト教徒も基本酒は飲まない。なんでも、酒を飲むと頭がぼんやりして正しい判断ができなくなるから、と教えられるんだって。インドネシアはTaxとサービス料(それぞれ10%くらい)が既に加算されて請求されるので気が楽。てか、余計なお世話だけれど、日本が節操がなさすぎなんだよね。朝からの飲めたりさ。日本というか発言小町の民は、飲み物を頼むのがマナーとかいう新ルールを作って人に強要したがるけれど、店側も頼みたくなるような飲み物メニューを作ったら良いんだよ。ノンアルコールといったら、ウーロン茶かジュースばかりで、だったら水でって思っちゃうのは本当にわかりますよ、つまらない。店側は努力せず客が配慮せよってのも嫌なんだろうな。とにかく、忖度、空気を読めとか面倒なんだよ。あやふやにしといて相手に任せます(でも自分の思い通りに反応してくれないと批判する)ってのはやめて。と、考える性格なのでこんなことを記事にするのもどうなんだ、と考える面倒な性格である。自分のブログだってのに。
数日前に「インドネシアは水質が悪いから、レストランで水を飲みたければボトルウォーターを買わないとならない」と書きましたが、アルコールなしのドリンクだったら持ち込み可ですね。ですので、飲み物を頼まない人もいます。つまり飲み物頼みの経営というセコいことはしていないってことなんでしょう。なんで客が飲食店の経営に協力するために飲みたくもない飲み物を頼むことを「マナー」なんて言い換えて強要するんだろ。飲み物云々ではなく、そこが嫌なんだよ。わかる?外食はレストランの経営を助けるためのボランティアじゃないけどねー。それより場にそぐわない服装とか、きったない食べ方とかの方が気になる。Xにまたまた興味深い論文が紹介されていました。今回はGeminiに解説してもらいました。この画像は、2021年に学術誌『Perspectives on Psychological Science』に掲載された、スポーツにおける「早期専門特化(一つの競技に絞ること)」と「多角的な経験(複数の競技を経験すること)」のどちらが世界トップレベルのパフォーマンスに繋がるかを調査した有名な研究論文の要約(アブストラクト)です。非常に興味深い内容ですので、主要なポイントを分かりやすく解説します。論文のタイトル「何がチャンピオンを作るのか?早期の専門特化ではなく、早期の多角的な練習がワールドクラスのパフォーマンスを予測する」研究の概要研究チームは、6,096人のアスリート(そのうち772人は世界トップレベル)を含む51の国際的な研究報告をメタ分析(複数の研究を統合して分析する手法)しました。主な結果 世界トップレベルの大人(ワールドクラス)の特徴 子供や10代の頃に、**「多くの異なるスポーツ」**を経験していました。 メインとなる競技を始めた時期が、国内レベルの選手よりも**「遅かった」**。 メイン競技の練習量も、初期段階では少なかった。 初期の成長スピードは、国内レベルの選手よりも**「遅かった」**。 ユース(ジュニア)世代で活躍する選手の特徴 メイン競技を始めた時期が**「早く」**、その競技の練習量も多かった。 初期の成長スピードが**「速かった」**。 つまり、**「早くから一つのことに集中した選手は、子供の頃は強いが、大人になってから世界トップにはなりにくい」**という傾向が示されました。 自主的な遊びの効果 大人が指導する練習ではなく、子供たちだけで行う「遊び(ピックアップゲームなど)」は、ユース世代や大人のパフォーマンスにはそれほど大きな影響を与えていませんでした。 他の分野(科学)との比較 スポーツだけでなく科学の世界でも同様の傾向が見られました。ノーベル賞受賞者は、国内レベルの賞の受賞者よりも、多分野にわたる研究・仕事経験を持っており、初期のキャリア形成はむしろ遅い傾向がありました。 結論と教訓この研究は、**「急がば回れ」**を科学的に証明しています。 多様な経験の重要性:若いうちに多様な動きや環境を経験(マルチスポーツ)することが、長期的には高いパフォーマンスと持続可能な成長に繋がります。 早期の専門特化のリスク:早くから一つの競技に絞ると、短期的には(ジュニア時代などは)結果が出やすいですが、大人になってからの「伸び代」を制限してしまう可能性があります。つまり、将来的に「世界一」を目指すのであれば、子供の頃から一つのスポーツに縛り付けるのではなく、いろいろな経験をさせ、ゆっくりと成長を見守る方が、最終的な到達点は高くなるということを示唆しています。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜これってスポーツだけではないらしいですよ。ChatGPTによるとノーベル賞受賞者との比較が示唆的この論文、スポーツだけで終わりません。 ノーベル賞受賞者も、若い頃は専門一直線ではなく、学際的な学習・仕事経験が多かったしかも: 初期の成果は平凡〜遅い 長期的に圧倒的成果を出すこれは学問・教育全般への示唆です。なんだそう。アメリカってオリンピックのメダル数でダントツ世界一ですよね。確かアメリカの学校の部活動って3ヶ月ごとにやるスポーツが変わるんじゃなかったでしたっけ?それが強さの秘密か??もしこの記事のことがわかってやっているとしたら、やっぱりアメリカはすごいなぁ。一方の日本は、一つのものを長く続けることが美徳、と考えるよね。子供が習い事を辞めたいと言い出すと「辞め癖がつく」とかね。夏の甲子園とか、もうやめたら良いのに。世の中「根性」が美徳じゃないよ、もう。でも好きな人が多いんだよね。もうあれは県代表じゃないよな。日本の将来有望な選手で、激しい練習と連戦が原因で潰れてしまった人が結構いるんじゃないかなぁ。最近若手アスリートがアメリカの大学に進学する人が出て来たけれど、それがなぜなのかを日本は考えた方が良いよね。
トランプ政権、連邦機関のIT人材獲得目指し「Tech Force」を創設 Google、Apple、OpenAIなどが協力米連邦政府は、精鋭技術者集団「Tech Force」の立ち上げを発表した。ソフトウェア工学、AIなどの専門人材約1000人を2年間の任期で連邦機関に配置し、政府の技術基盤近代化を目的とする。Microsoft、Google、Apple、OpenAIなど大手IT企業がパートナーとして参加し、従業員派遣などで協力する。www.itmedia.co.jpアメリカもテクノクラート獲得に。給与いくら出してくれるんだろ。ところで、フランスの教育の話について、今まで散々、グランゼコールが、とかエンジニアリングスクールがどうしたこうした、と書いて来ましたよね。前の記事だって、政府が力を入れて来た、みたいな。でも。。。名前の通り、所謂「技術者養成学校」なのに、なぜ政府がそこまで力を入れているんでしょ。と、そもそも論に気づいたんですよ。で、また生成AIの出番ですよ。フランスの国立エンジニアリングスクールは、単なる技術者養成機関ではなく、厳しい選抜と高度な理論教育を通じて、将来官庁や大企業の中枢で意思決定を担い、国を牽引するエリートを育てる学校である。そのためエンジニアは他国のような「技術の専門職」にとどまらず、「技術を背景に社会や国家を動かす指導層」として位置づけられている。卒業生は、必ずしも「現場エンジニアとして一生働く」前提ではない。多くはまず技術的素養を持つエンジニアとしてキャリアを始めるが、その後比較的早い段階で、 企業の管理職・経営層 官庁や公的機関の幹部 国家プロジェクトの企画・統括側へ進むケースが多い。つまりフランスでは、エンジニア=技術と経営・政策をつなぐ人材という位置づけで、最初から経営側・意思決定側に入ることが想定されている。他国のように「技術専門職に特化する進路」とは、社会的期待が大きく異なる。だそうですよ。エラソーに色々書いて来たのに、基本がわかってませんでした。生成AIによる昨日の記事の解説によると(昨日の記事には書いていません)、全く数学を使わない高等教育機関に進学したい場合でも、高校で数学+物理を取った人の方が有利だそうで、ちょっと行き過ぎな感はありますね。さてモントリオール中心部の地図街の繁華街はだいたいオレンジで囲った場所。この前はピンクで囲った場所、山を挟んで反対側を探索して来ました。まず、Côte-des-Neiges地区。頭だけ見えるのが、聖ジョセフ大聖堂、だと思う。山を登るとぽっつり小さな繁華街が現れるので、なんとなーく、避暑地というか、スイスの山間の小さな村という風情??もある。この辺りはフランス人が多く住んでいるのかな、と感じる(個人的な感想です)。次は子供達が通った大学に行ってみた。地下鉄の駅。エスカレーターを乗り継いで山の上の大学に。今は試験期間中。こんなに眺めが良いところで自習できるみたい。夜景が綺麗そう。そう言う問題じゃない?山の上の学校ですから。もう二人はとっくに卒業したってのに、今更ブックストアーで大学グッズを買った。いつまで感傷に浸ってんだって感じですけど、もう来ないかも知れないしさ。記念に。山を切り拓いて校舎があるので、アップダウンが激しく疲れた。でも満足満足。その後はJean-Talon市場に。でも。。。こちらは観光地として有名になっちゃったから、ちょいと売っているものがイマイチでありますな。Atwater Marketはまだ観光地化していないから、地元の人のためのマルシェって感じで良いものが売っている。で、またCôte-des-Neigesに戻ったのさ。そこでなぜか夕飯の買い物をして帰った。そうそう、この前食べた酸っぱいアプリコットジャムが入ったベニエを娘にも食べてもらいたくてJean-Talonで買ったんだった。たくさん買って帰ろうと思ったのに、最後の1つ。娘も驚いてたぜ。恐ろしい子よ、モントリオール。市場の片隅で売られているベニエでさえただモノじゃないんだから。乗り物1日券を使って地図のピンクで囲ったあたりを端から端まで往復して歩いた歩いた。初めてバスも使ってみた。バスって降り場が地下鉄と違って良く分からないから躊躇していたけれど今はgoogle map があればなんとかなるね。流石に疲れた。
まず訂正。昨日のこちらのお方。コメディアンと書きましたが、モントリオールのレジェンドと言われるシンガーソングライターのレオナルド コーエン氏と教えていただきました。えだまめさん、ありがとうございます!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・テクノクラート(technocrat)とは専門的な科学・技術・データの知識を使って政策を作り、社会の問題を解決する“技術官僚”のこと。(ChatGPT)«Un impérialisme des maths s’est imposé dans le système éducatif»Les mathématiques sont devenues un facteur déterminant de tri scolaire, érigées en étalon de l’intelligence et de la méthode. Mais il n’en a pas toujours été ainsi, explique, dans …www.lemonde.fr「数学の帝国主義が教育制度を支配するようになった」きっかけはこの記事なんです。この記事について解説をAIに頼んだら、AIがどんどん面白い話をし出して、それについて質問したら、また面白い話をしてくれて。。。その対話を、ChatGPTに要約してもらいました。正直成績AIはあまり信じていなかったんです。初期は酷かったでしょう?でも息子が言うには、最近は精度はがかなり上がっているので以前と違って信頼出来るのだそう。特に最近リリースされたChatGPTの最新版はすごいらしいですね。ちなみに、これから始まる文章の途中で表があるのですが、この表のHTMLもChatGPTがコードを書いてくれました。私、以前HTMLを独学しましたが、あっという間に書いてくれたんですよ。まぁ、指示を出して埋め込んだのは私ですから学んだことは無駄ではないけれど、あの時間は一体。。。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜🇫🇷🇯🇵 エリートの明暗フランスの「理系シフト」と日本の「文系官僚」が映す国家の未来導入:なぜフランスはエリート校を「壊し」、理系エリートを強化したのか?ル・モンド紙の記事« Un impérialisme des maths s’est imposé dans le système éducatif »(数学の帝国主義が教育制度を支配するようになった)をきっかけに始まった議論は、単なる教育論を超え、現代国家における「エリートとは誰か」「国家はどの能力に賭けているのか」という根源的な問いへと行き着いた。フランスはなぜ、長年「共和国の頭脳」とされてきたENA(国立行政学院)を廃止・改組し、一方でエコール・ポリテクニークなどを束ねたInstitut Polytechnique de Paris(IP Paris)という巨大な理系エリート拠点を作ったのか。そして、この流れと対照的に、依然として文系ジェネラリストが行政中枢を担う日本は、どこへ向かっているのだろうか。第1章:フランスの「新エリート戦略」—— 数学が支配する不平等1. 数学が「才能」ではなく「特権」になる社会ル・モンドが指摘するのは、フランス教育における**「数学の帝国主義」**である。数学はもはや一つの教科ではない。難関大学、グランゼコール、将来の高収入キャリアにアクセスするためのほぼ必須の通行証として機能している。2019年のリセ改革では、「自由な選択」「個性の尊重」という理念のもと、数学は共通必修から外れ、選択科目となった。しかし現実には、この「自由」は均等に与えられたものではなかった。 エリート進学の構造を知っている家庭は、迷わず数学を選び続けた 情報や文化資本に乏しい家庭は、政府のスローガンを信じて数学を手放した結果として、「数学を選んだかどうか」が、将来の選択肢と経済的リターンを大きく左右する分岐点となってしまった。数学は才能の指標である以前に、階層を再生産するための戦略的資源になってしまったのである。2. ENAの終焉とIP Paris(Institut Polytechnique de Paris)の台頭—— 行政エリートから科学技術エリートへマクロン政権が進めたエリート制度改革は、一見すると矛盾した二つの動きに見える。 ENAの廃止・再編 理工系トップ校を束ねたIP Parisの創設ENAの改革は、「黄色いベスト運動」に象徴される行政エリートの閉鎖性・特権性への国民の強い不満への政治的応答だった。象徴としてのENAは解体され、行政官はより多様なバックグラウンドから採用される、という建前が打ち出された。一方で、同じ時代に国家が本気で投資したのが、科学技術エリートの育成である。IP Parisは、MITやETH Zurichと真正面から競争できる研究拠点を作るという、明確に国際競争を意識したプロジェクトだった。これは、国家が科学・技術・データ(特に情報科学やAI)を未来の権威と定め、投資を強化した。この二つの動きを並べて見ると、少なくとも結果としてはこう読める。 行政エリートの象徴的権威は弱まり、 科学技術エリートの地位は国家戦略として引き上げられた。フランスで「最上位のエリート」を目指すなら、法学よりも、数学・物理・データサイエンスへ向かわざるを得ない。それが、現在のフランスの現実である。第2章:🇯🇵 変われない日本と「テクノクラート」の時代1. 日本が抱える「ジェネラリスト行政」の限界対照的なのが日本だ。確かに、国家総合職の採用において「東大法学部一強」という時代はすでに終わりつつある。出身大学の多様化は進んでいる。しかし問題は、採用統計ではなく行政文化にある。日本の官僚制は今なお、 ローテーションを前提としたジェネラリスト育成 法解釈、組織調整、前例踏襲を重視する評価軸を中核に据えている。AI、デジタル化、経済安全保障、気候変動といった高度な専門知識を前提とする政策課題に対し、専門性が意思決定の中心に据えられているとは言い難い。その結果、 コロナ対応の迷走 行政IT・アプリの使いにくさ データに基づかない感情訴求型政策といった問題が繰り返されてきた。2. 世界が求めているのは「政治家」ではなく「問題解決者」フランスに限らず、先進国は共通して行政の中に専門家を組み込む方向へと舵を切っている。 米国・カナダ:AI、サイバーセキュリティ、データ分析人材を政府に直接登用 北欧・オランダ:専門スキル重視のフラットな行政構造 共通点は「データと科学的思考に基づく政策立案」ここで求められているのは、単なる技術者ではない。 データを読み、仮説を立て、検証し、 複雑な社会問題を設計として解くテクノクラートである。結論:明暗を分けるのは「能力」ではなく「哲学」フランスと日本の差は、国民の知能でも勤勉さでもない。違うのは、国家が何を「エリートの条件」と定義しているかという哲学だ。 国 行政の哲学 重視される能力 潜在的リスク 🇫🇷 フランス 未来課題解決型 数学・科学・データ 格差の固定化 🇯🇵 日本 慣習・調整型 法解釈・前例 国際競争力の低下 フランスは**「未来の問題を解けるか」**をエリートの条件にし、日本は未だ**「過去の制度をどう運用するか」**に重心を置いている。この差こそが、日本が「失われた30年」から抜け出せるかどうかを分ける、最も重要な分岐点なのだろう。付記:小さな希望そう考えると、チームみらいの安野貴博氏の国会進出は、象徴的な意味を持つ。感情や物語ではなく、設計と実装で政治を語る人間が、ようやく国政に現れ始めた。日本が本当に変わるかどうかは、こうした例外が「例外でなくなるか」にかかっている。