先月31日を最後に資源保護の為に休漁していた伊勢湾小女子漁が漁獲区域を制限して部分的に再開しました。


区域は愛知県の野間34°45’-136°50’から三重県大淀34°36’-136°37’まで真っ直ぐに線を引いたその北部のみ。
そこから南部および三河湾は全て禁漁となっています。


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今年は小女子の生育が遅れているせいか、釜茹で天日干し加工の限界とされる4月15日を過ぎて今もなお釜茹でにする業者さんがいます。

うちは釜茹でにしないでマグロの養殖等に使う飼料にしていますヨ。
勿体無いと思うかもしれませんが、これはこれで必要なコトなんデス!
養殖マグロに決まった魚ばかりを食べさせてしまうと・・・・信じられない大変なコトになってしまいますから(  ゚ ▽ ゚ ;)







小女子の中にチラホラとカタクチイワシも混ざってきて、そろそろ魚種交代なのかなぁ・・・と感じています。
北部にいる小女子の群れが冬眠ならぬ夏眠をするのに湾口に向かって少しずつ三重県の沿岸を鈴鹿→津→松阪と移動を始めているのもそう感じさせる要因かもしれませんネ。



今年もお祭りの様な盛り上がりを見せた伊勢湾小女子漁。
鈴鹿市民の方達がお魚に興味が向く数少ない機会ですので微力ながら来年もまた盛り上げていけたらと思います。