来年の入園は見送るつもりですが、色々な選択肢を残しておきたいので、見学や体験に行って

みくのことを幼稚園に知っておいてほしいと思い、未来を連れて見学。。体験?に行っています。



上の子が幼稚園に行ってはいても、幼稚園の中に入って一緒に生活することはなく、

保護者が見る幼稚園生は幼稚園生活のごく一部なんだなぁと思います。



特にフリーに遊びまわっているときの幼稚園生の迫力っていったらないです。



一つ目の幼稚園は園舎も小さく、たくさんの幼稚園生が遊んでいると私がリュックをしょって近くに

いるにもかかわらずチューブの間を通ろうとしてひっかかりそうになったり。ひやっとすることも

ありました。



そこは、加配の先生をつけてくれる可能性がたかく、通うとしたら、ママなしで通える可能性が高いです。




もう一つの幼稚園は、方針がみくにとってはとてもいいと思える幼稚園ですが、酸素がついている限り

母子通園で通わなくてはならず。

でも、園舎も庭も広い。




今日は、後者の幼稚園へ。



どっちの幼稚園も共通して言えますが、こんなに話しかけてくれるんだ。。と思いました。

どっちの幼稚園でも、皆がみくに興味があり、集まってきました。

「なんでこんなのしてるの~。どうしたの~?なんで繋がってるの~?」

と皆で質問攻め。

壁がなく微笑ましい光景でした。が、みくはびっくりして固まっていました。

思ったことを口にするのが子供達のいいところ。でも、それがみくにとっては傷ついてしまったり

する場合もあるのかな。。とも少し思いました。


でも、現在通っている発達の遅れがある子供達が通う幼稚園では、見られない光景。

新鮮だし、みくにいい刺激になる部分もあるなぁ。と思いました。



幼稚園では、三輪車が気に入ったようです。三輪車は漕ぐのが難しく、全然前に進まないのに

40分くらい練習していました。

先生もこの集中力はとてもいいことだとおっしゃっていました。


みくも楽しかったようで、月曜日にもまた行きます。

進路て難しい。決まったつもりなのにまた悩んでみたり。。